★4 | 常識というルールに囚われて生きている僕には、この夫婦に清清しさすら感じた。笑いながら正論を盾に応酬する父親、カッコいいぞ! その背中は間違ってない気がした。少なくとも『自分が絶対に正しいわけではないが』と子供たちに念を押して正義を説いていたから。きっと子供3人は平凡に育つだろうけどwww
(IN4MATION) | [投票(2)] |
★3 | こんな奥さん欲しいなぁ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★3 | ナンセーーーーンス! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 弱い映画だが、面白そうな原作を教えてもらったので充分です。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 「こんな人は百万人に一人」だそうだ。でも私はほとんど同じような事をした人を二人も知っている。私の知り合いは二百万人もいない。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 都合よすぎて白けるセカンドライフと超エゴイストな大人達を鼻で笑い飛ばすくらいには楽しめた。馬鹿にしながら見ていいと思う。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | キャラクターに過去が見えない役者陣の為、イマイチ乗れない… (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | 森田芳光はときどきしょーもない映画を撮るんだよな (二液混合) | [投票] |
★3 | 20歳そこそこのメンタリティのままの父親。大人としては失格だけど、奇妙なまでに現実的になってしまった子供には貴重なお手本。最近の邦画には珍しく主題歌がぴったりはまっていて凄く良かった。でも3点。 [review] (Lacan,J) | [投票] |
★3 | 森田芳光自身が上原一郎に重なる。アナーキストはロマンチストでもある。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 全編を通じてまさに「ナンセンス!」。親父を煙たがりながらもその大きさを感じる息子の気持ちは理解できる。しかしこれでは単に痛いヤツだよなあ。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★2 | 原作の痛快さ、おもしろさ、愛おしさはどこへ行った?ストーリーは大まかに追えてるが、結局、何一つ描けていないんじゃないか? [review] (パッチ) | [投票(3)] |
★2 | 切実さがまったくない、あまりに狭い世界での『いちご白書』もどき。おぼろげながらTVで全共闘をリアルに見られた私にとって、「自分を持っている人たち」としてちょっとアコガレがあったのだが、この作品で、これがそうだ!なんて言われちゃうとあまりにガッカリ。子供を犠牲にする両親、カッコワルイ。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★2 | てんでバラバラな二部構成。ラストは物語にオチも付けずに・・・原作は未読ですが、原作のエッセンスを基に一本の映画として再構成させるのが監督としての最重要課題じゃぁないのだろうか? [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★2 | 小学生でも判るアナーキズム講座。果たしてその真偽は? [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★2 | 原作は読んでない。こんなオヤジ、うっとおしいわー。沖縄で登場する女の子のアクターズスクールっぽさがなかなか良い。って、良いのか? (サイモン64) | [投票] |
★2 | 侘び寂びテイストでアナーキー。反文部省推薦映画的、日教組推薦映画的。愉快そうに「ナンセンス!」と指を突き出す豊川悦司と、淡白で澱んだ演出の齟齬が醸す雰囲気が面白いと言えば面白いが、全篇退屈せずに観るにはショットの力が弱すぎる。
[review] (煽尼采) | [投票] |
★2 | あぁ・・・原作の面白さや輝きがすべてどっかいってしまった・・。。。キャストも特にしっくりくるわけじゃないし、映像化したことでプラスになったことも見つからなかった。物語の表面だけをそのまま追っただけ。 [review] (あちこ) | [投票] |