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直人さんの人気コメント: 投票数順(21/38)

人気コメント投票者
★4ヨコハマメリー(2005/日)ほぼ都市伝説と化したメリーさんを追う事によって、浮き彫りになってくる彼女の生き様とカリスマ性。いかに魅力的な人物であったかが分かると同時に、関わった人や思い入れのある人たちの余りの“メリーさん”信奉振りが、メリーさんに思い入れの無い者(自分)からすると、少々、薄気味悪いのも事実。['07.1.21早稲田松竹] [review]牛乳瓶[投票(1)]
★3僕の恋、彼の秘密(2004/台湾)好き嫌いは分かれるかも知れないが、素っ頓狂に明るい雰囲気に「詰まらない」と切り捨てられない味がある。['07.1.16新文芸坐] [review]Aさの[投票(1)]
★2ブラック・ダリア(2006/米=独)詰まんねぇなぁ。何だ、コレ?入り組んだ人間関係と、二転三転するストーリーを、捌き切れてるとは思えない。詰まらないから集中力も持続しなくて、意味もよく分からない。ジョシュ・ハートネットって、こんなに不細工だった?['07.1.17ギンレイホール]牛乳瓶[投票(1)]
★3単騎、千里を走る。(2005/香港=中国=日)高倉健の若い頃〜近年の作品をある程度見ていて、少なからず高倉健を好きな人が見るべき作品。はっきり言って健さんは、今までで一番演技をしていないのでは無いだろうか?['07・1・8新文芸坐] [review]sawa:38[投票(1)]
★4笑う大天使〈ミカエル〉(2006/日)一言でいうと『下妻物語』とジャッキー・チェン作品を足したような作品。とことんオタクな映像に、付いていけるかどうかが運命の分かれ目。付いていければバカバカしくて笑えて、どこか心和む。次回作で小田一生に本当の力量が証明されるのでは?中島哲也のように。['06.11.19目黒シネマ]わっこ[投票(1)]
★1スーパーマン リターンズ(2006/豪=米)ダラダラしてる事、この上ない。SFアクションなんてテンポ良くてこその物なのに、ただダラダラ撮って154分なんて意味が無い。100分くらいに切れるはず。バカじゃなかろうか?['06.11.4目黒シネマ]HILO[投票(1)]
★4人間蒸発(1967/日)前半はやや退屈だし、「人間は何故、失踪するのか?」というテーマに言及出来ているかは疑問だが、面白くなるのは失踪した婚約者を追う姿を追われているはずの一般人・早川佳江が、映画を引っ張る存在へと変化し始める中盤以降。['06.10.27ル・シネマ] [review]セント[投票(1)]
★2おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!(1986/日)我ながら、「なんで、こんなの見てるんだろ?」と思う。笑 ['06.8.23DVD] [review]浅草12階の幽霊[投票(1)]
★3明日の記憶(2005/日)オープニングの無駄なCGがかなり腹立つし、「渡辺謙って、こんなに下手だった?」と感じるし、前半の余りのご都合主義には辟易する。ただ後半は、綺麗事だけじゃなくて、病気についてかなりリアルに描いてるのでは?と思われるシーンが幾つもあって好印象だし、娘の結婚式のシーンの辺りから渡辺謙も上手くなる。['06.9.2三軒茶屋シネマ] [review]水那岐[投票(1)]
★4男たちの大和 YAMATO(2005/日)文句はいくらでもあるが…。['06.8.21浅草名画座] [review]IN4MATION[投票(1)]
★3人生劇場 飛車角(1963/日)任侠物に見えて、実はメロドラマ。鶴田×佐久間×高倉の三角関係に、男の義理や仁義が絡み合って盛り上がる、盛り上がる。この頃の佐久間良子は、本当に綺麗だなぁ。そら、取り合うわ。高倉健は、今と違ってアクティブな演技で、ちょっとビックリ。月形龍之介が、さすがの格好良さ。['06.8.21浅草名画座]ジェリー[投票(1)]
★4喜劇 急行列車(1967/日)仁侠物でも無く、チャンバラでもない、当時の東映の良心のような作品。爆笑では無いが、ほのぼの笑えて、しんみり出来る。心が暖かくなるような作品。渥美清楠トシエは期待通り上手いし、佐久間良子大原麗子も超カワイイ!['06.8.21浅草名画座]水那岐[投票(1)]
★4インファナル・アフェア(2002/香港)やっぱ、この監督の作品の雰囲気好きだなぁ。暴力描写や、そこから来る空しさ、哀しさ等、言葉では表現出来ない雰囲気を滲ませていて秀逸。トニー・レオンアンディ・ラウも男前過ぎ。['06.8.20三軒茶屋中央劇場]ことは[投票(1)]
★2デュエリスト(2005/韓国)極力セリフを排して映像だけで物語を描こうという意気込みは分かるし、時折「おっ?」と思わせるだけの美しい映像を撮るセンスはあるが…。['06.8.20三軒茶屋中央劇場] [review]ムク[投票(1)]
★2THE 有頂天ホテル(2005/日)2時間強という上映時間はまぁ普通だし、これでもかって位の豪華キャストに見所満載で「アッ」という間の2時間強のはずなんだが、何とも長く感じる。所々笑えるが、それは役者の腕による単発ギャグ。流れが良いとは言えないし、やりたい事を詰め込み過ぎで、見てて疲れるという最悪の結果に。['06.8.20ギンレイホール] [review]けにろん[投票(1)]
★2あゝ声なき友(1972/日)正直、ガッカリ。松竹カラーである人情物にしたいのか、今井正流のリアリズムな作品にしたいのか、どっちつかずな印象。今井×渥美が合ってないのが、一番の敗因。脇が豪華なだけに残念。['06.7.30]TOMIMORI[投票(1)]
★3燃えよドラゴン(1973/米=香港)ブルース・リー作品初体験。アクション映画なのに、淡々としていてビックリ。その分、後半のアクションシーンはさすがの迫力でハラハラするし、終盤の鏡を使った対決シーンは幻想的ですらある。ブルース・リーって、よく見るとちょっとカワイイ。['06.7.21DVD]デナ[投票(1)]
★3E.T.(1982/米)スピルバーグらしい大味な展開だけど、要所を押さえた演出で楽しませてくれる。この時代でマウンテンバイクってのが、アメリカの子らしくて格好良いなぁ。後半のレースかと見紛うようなシーンはさすがの躍動感だし、マウンテンバイクで空を飛ぶシーンや別れのシーンは、余りに夢に溢れてて涙が出るほど素敵なシーンに仕上がっている。ヘンリー・トーマスも可愛い。['06.7.11VIDEO]3819695[投票(1)]
★4タイヨウのうた(2006/日)文句はいろいろあるが全てをチャラにしているのは、これが初監督である小泉徳宏の卓越した映画的センスと丁寧な演出による物。['06.7.7梅田ブルク7] [review]きわ[投票(1)]
★4どん底(1957/日)10年振りに再見。昔観た時は意味が分からなかったが、久し振りに観たら面白いなぁ。本当に「この世のどん底」を思わせるセット・役者の演技、これでもかって位に舞台を狭苦しく写した映像など、どれを取っても素晴らしい。['06.7.6DVD] [review]ゑぎ[投票(1)]