いくけんさんのお気に入りコメント(29/63)
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | review] (グラント・リー・バッファロー) | 少年たちの目的物は、線路の「先(果て)」ではなく「脇」にある。 [[投票(8)] |
ロープ(1948/米) | モモ★ラッチ) | 停滞を恐れ絶えず新しいものに果敢にチャレンジして行ったヒッチのその実験性は評価したいが、遺憾せん見ていて疲れてしまう。密室劇は観ていてそれを感じさせないように工夫することが肝心なのだが、絶えず密室の息苦しさがついて周り辟易してしまう。 ([投票(3)] |
七人の侍(1954/日) | review] (ろびんますく) | 人は皆、侍であり、百姓であり、野武士である。 [[投票(31)] |
天国と地獄(1963/日) | review] (秦野さくら) | 「タイトル」によって高低の概念を築きあげ、「中身」でそれをぶち壊す。この映画の「構造の面白さ」に言及(02/08/30)→ [[投票(18)] |
ナッシング・トゥ・ルーズ(1997/米) | ボディ・ダブル』でもそうだったろ。 (黒魔羅) | 女房の浮気発覚シーン(?)は“女が上”これ基本。『[投票(1)] |
イージー・ライダー(1969/米) | Y6:N8)] 中学生のとき、自転車をチョッパーハンドルに改造して乗っていたが撃たれずにすんだ。 (ぽんしゅう) | [ネタバレ?([投票(14)] |
ゆきゆきて、神軍(1987/日) | Linus) | 神戸に実家がある友達から聞いた話。奥崎謙三の家には天皇の悪口などが書かれた張り紙がペタペタ貼られているそうだが、その中の一枚に「妻、求む」とあったそうだ。なんかケンちゃん、かわいい。 ([投票(5)] |
突撃(1957/米) | review] (水那岐) | これはフランス軍内部の問題を描いた作品だが、英語でドラマは貫かれている。だが、そこに価値はあった。すなわちキューブリックが望んだのはおのが母国の告発だからだ(と思いたい)。 [[投票(5)] |
マタンゴ(1963/日) | movableinferno) | ああ、わたしも、なにもかも捨てて、ぬらぬらと光って誘う毒キノコのような女になってみたい。(02.08.18@旭区民センター) ([投票(4)] |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | review] (太陽と戦慄) | 映画を観て本当に嫌な気分にさせられたのはこの作品がはじめてであり、悪い意味で印象は深い。 [[投票(5)] |
ピンク・フラミンゴ(1972/米) | 太陽と戦慄) | スカトロは嫌いだがこういうチャレンジ精神は立派だ。やり逃げ映画。 ([投票(2)] |
グロリア(1980/米) | ina) | 最近この映画のリメイクがあったがストーリーはリメイク出来ても、主演のジーナ・ローランズの存在感はリメイク出来なかった。この映画は彼女の存在感で成り立っています。彼女はリアルで本当に美しい。 ([投票(12)] |
フレンチ・コネクション(1971/米) | review] (甘崎庵) | リアリティに溢れつつ、傑作となった希有な例。このバランスの良さは特筆もの。 [[投票(4)] |
市民ケーン(1941/米) | review] (kiona) | 内容が無いよう? 俺にはあるように思えるが。 [[投票(7)] |
街の灯(1931/米) | review] (秦野さくら) | 子どもの頃、親と観て泣いた映画を再度親と観る。自分の嗜好の形成について&映画のラストについて(02/08/17) [[投票(13)] |
夫婦善哉(1955/日) | 森繁久彌 と淡島千景はまさにその後光のさす一対の小さい神。 [review] (ジェリー) | 田舎道を歩くと、道の傍に石に刻まれた浮き彫りの男女一対の神様があるのを見たことがありますか。道祖神といって夫婦和合の神様だそうです。[投票(2)] |
レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉(1981/米) | ダイ・ハード』の主人公見たく不平不満を漏らしつつ随所に自信を覗かせる主人公に一番魅かれる。 [review] (モモ★ラッチ) | アクションもいいけど、教壇の前でも、冒険に出かけても本質の変化しないアンチヒーロー。スーパーマンやスパイダーマンのような大技を持っているわけでもなく、むしろ『[投票(2)] |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | キューブリックの新局面と思われたのに…。クルーズとキッドマンのかけ合いには後期ベルイマンの匂いがある。 (けにろん) | 最先端の過激度は無い替わりに極上の器が用意され、鬼面人を驚かすハッタリの替わりに揺れ動く心の襞の細部をも精緻を凝らして描く[投票(6)] |
隠し砦の三悪人(1958/日) | 七人の侍』に、豪快さでは『椿三十郎』に、及ばないような気がする。三船敏郎には、宮仕えよりも素浪人の方が似合ってると思う。 [review] (シーチキン) | 重みでは『[投票(1)] |
羅生門(1950/日) | review] (甘崎庵) | “観る”を超えて“見る”に至る映画 [[投票(12)] |