いくけんさんのお気に入りコメント(45/63)
天国と地獄(1963/日) | sawa:38) | 俳優陣の芝居合戦が素晴らしい。三船が仲代が山崎が苦悩し、吼える。彼等の「目」を見ろ!私は忘れない。 ([投票(6)] |
ファニーとアレクサンデル(1982/独=仏=スウェーデン) | ルッコラ) | 未だ見ぬ静謐な光。何者かが潜む騒がしい闇。ドイツ教養小説の趣き。ベルイマン最後の贈り物は、至上の満足感です。 ([投票(6)] |
赤ひげ(1965/日) | 太陽と戦慄) | あまりにも勧善懲悪的すぎる部分があり、手離しで賞賛するのを一瞬ためらってしまうが、それでもやはり感動しまくってボロボロ泣いたのは事実だし・・・。黒澤監督の純粋すぎる優しさに負けました。 ([投票(5)] |
愛する(1997/日) | review] (モモ★ラッチ) | あまり役者目当てで映画を観ないので、ものの見事に期待を裏切られた。 [[投票(3)] |
気狂いピエロ(1965/仏) | ジェリー) | こんな奴らだが、「君はちゃんと空の雲や路傍の花をみているか」と説教たれられているような不思議な感触。 ([投票(5)] |
青い凧(1993/中国) | モモ★ラッチ) | 運命に翻弄されながらしたたか且つ懸命になって生きる女性の姿を過度の思い入れを廃して淡々と綴っているからこそ観終わった後の感動というかその生き様に対する感銘もひとしおに感じられる。これこそアジア映画の良さだと思う。 ([投票(3)] |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | MUCUN) | 博士の演説からラストの曲までの後半・・・辛抱たまりません。 ([投票(3)] |
さらば冬のかもめ(1973/米) | ALPACA) | 行進曲。冬の雪景色。だめな男三人のロードムービー。エキセントリック少し手前のJ・ニコルソン。 水兵服で雪の中を走る二人の姿に痺れ、この邦題をつけた人の、この映画への溢るる愛に共感。 ([投票(5)] |
フィフス・エレメント(1997/米=仏) | ALPACA) | フランス的トリコロールカラーの美学がすべて。の中途半端に楽しいファンタジー。 ([投票(3)] |
シェルタリング・スカイ(1990/英) | review] (tredair) | スクリーンの向こうに広がる、その果てしない喪失のかなしみ。それでも確実に体内に宿る、大切な何か。たいへん勝手な解釈(しかも長文)> [[投票(12)] |
宇宙大戦争(1959/日) | review] (ペンクロフ) | 未だかつて、誰ひとり、観たことがない映画 [[投票(15)] |
インビジブル(2000/米) | review] (mimiうさぎ) | 無理だって。 [[投票(13)] |
世にも怪奇な物語(1967/仏=伊) | ルイ・マル篇もなかなかよかった。ただ、映画を観て「怖い」と感じる感性が自分にはあんまりないようだ・・・。 (太陽と戦慄) | フェリーニはもちろん最高だが、期待してなかった[投票(2)] |
魔女の宅急便(1989/日) | uyo) | 「血で飛ぶんだ」って、「遺伝」とか、「持って生まれた運命や才能」と言う意味ではないと思う。きっと、自分の存在の一番奥底から沸き上がってくる「真実(ほんとう)」のエネルギーによって生きる事で、人は大人になるのだな。 ([投票(10)] |
花様年華(2000/仏=香港) | review] (立秋) | A fine romantic movie for grown-ups. [[投票(17)] |
ノスフェラトゥ(1978/独=仏) | クラウス・キンスキーが見たかったぞ。 [review] (ゑぎ) | 棺桶を持って飄々と歩く[投票(1)] |
シャンドライの恋(1998/伊) | ことは) | よけいな描写やセリフを一切省いて映像のセンスで見せる作品。静かだけれども、湧きあがる情熱が画像を通じて胸に迫ってくる。 ([投票(9)] |
シャンドライの恋(1998/伊) | ベルナルド・ベルトルッチ、老いてなお鋭し。「ベルトルッチは全盛期を過ぎた」「もうベルトルッチは終わった」―そんなことを時々耳にする。笑わせるな。終わったのは「お前」だ。 [review] (巴) | 世界の攻撃的MF(ムービー・ファンタジスタ)[投票(6)] |
紅い眼鏡(1987/日) | review] (uyo) | 主人公のモノローグを、事ある毎に自分も呟いていた。立ち食い蕎麦に通いつめるようになった。青春。 [[投票(4)] |
野良犬(1949/日) | review] (モモ★ラッチ) | 気候の暑さ以上に熱い新米刑事村上。彼の執念は何かに憑かれたかの如く疲れを知らない。追うものの焦燥感の裏で垣間見られる戦後混乱期の必死な人々。 [[投票(3)] |