いくけんさんのお気に入りコメント(11/63)
ビューティフル・マインド(2001/米) | review] (パッチ) | 「ガラス窓」が語る、ジョン・ナッシュの心象世界 [[投票(9)] |
オール・ザット・ジャズ(1979/米) | レニー・ブルース』でしょ?歌やダンスはふんだんに入ってはいるがミュージカルではない。ショウビズの厳しさ、恐さ、そして魅力を押しこみ、自嘲劇として成立させたのは巧い。誰でも一度は作りたい「俺伝」ですが、ここまでエンタメとして昇華させたのはボブ・フォッシーの面目躍如。 [review] (tkcrows) | あの作品って『[投票(2)] |
Dolls(2002/日) | review] (甘崎庵) | 本作は退屈さに耐えられる精神が必要なのは事実(笑)で、誰にでもお勧め出来る作品ではないけど、鳥肌の立つほどの美しさを感じ取ることは出来ると思います。 [[投票(3)] |
Dolls(2002/日) | review] (マーヴィン) | 慈しみでも自己愛でも性愛でもない。諦観と絶望に裏打ちされた愛を、淡々と、あっさり描いた視点に感銘。 [[投票(2)] |
始皇帝暗殺(1998/日=仏=中国) | review] (甘崎庵) | 古代中国史をここまでのドラマに仕上げたと言うことは、映画史においても特筆すべき事だろう。 [[投票(1)] |
(ハル)(1996/日) | review] (ina) | 人はカメラワークだけで感動するのでしょうか? [[投票(10)] |
シェルタリング・スカイ(1990/英) | review] (甘崎庵) | 説明を考えてる内にだらだらレビューは長くなってしまってます。ただ、キャラ、画面、音楽が不思議なハーモニーを持って観るものを圧倒する作品。と言っておきます。 [[投票(2)] |
めまい(1958/米) | キム・ノバクにアップするでしょう、もうたまりません。 [review] (chokobo) | カメラが[投票(1)] |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | お珠虫) | 2001年。科学はそこまで進歩しなかったが、ファッションは大きく変わった。 ([投票(3)] |
恋する惑星(1994/香港) | 緑雨) | 見事なまでに雰囲気だけの映画。こういうのは鮮度が肝心。時が経ってから観ると、ちょっと恥ずかしい。 ([投票(1)] |
1900年(1976/独=仏=伊) | フランコ) | 壮大な歴史ドラマ。デ・ニーロとデパルデューの最も充実していた時期の作品。 脇を固めるドナルド・サザーランドの怪演も見物。バート・ランカスターも作品に 重みを与えている。 ステファニア・サンドレッリは「暗殺の森」にも増してセクシー。 ドミニク・サンダをサンドレッリと対照的に使う点「暗殺の森」と同じ。 まったく長さを感じさせない面白さ。 ([投票(1)] |
天空の城ラピュタ(1986/日) | review] (水那岐) | 宮崎駿が、エンターテイメントの中に自らの語るべきことを秘めていられた時代の秀作。 [[投票(29)] |
紅夢(1991/中国=香港) | づん) | 色にはそれぞれ不思議な魅力があるが、赤い色ほどその魅力が顕著な色もないと思う。この映画は赤という色を通して様々な感情を具現化する。質の良い監督、出演者あってこその素晴らしい試みだと思った。 ([投票(2)] |
紅夢(1991/中国=香港) | チャン・イーモウのお家芸の中でもこれが最高峰。映画でなければできないことがあるから映画は素晴らしい。 (mal) | 色に心情を語らせ、遠目の映像で増幅させ、無言の官能にまで昇華させる、[投票(6)] |
紅夢(1991/中国=香港) | review] (ジャイアント白田) | 歪んだ制度に埋没していく一人の女性が目にする全ての事象は、歴史の重みと歴史の老朽と陳腐そのものであり悪夢。家畜同然に女性が女性として生きるのが困難な時代が今も生きながらえ、チャンイーモウの眼力で社会に埋没し欠けている才能を目覚めさせる。 [[投票(2)] |
太陽を盗んだ男(1979/日) | review] (緑雨) | 邦画洋画問わずこれと同類にカテゴライズできそうな映画って、まず思いつかない。だからこそ伝説たり得たんだろう。ストーリーテリングの放棄ともとれる終盤の暴走も断然擁護。だって面白いから。 [[投票(12)] |
アメリ(2001/仏) | ふかひれ) | 赤と緑。補色の美しさ。 ([投票(2)] |
煉獄エロイカ(1970/日) | 太陽と戦慄) | ミニスカートの女の子をローアングルで見上げるようなカットが結構多かったのが、脚フェチの僕には嬉しかったです。 ([投票(1)] |
バリー・リンドン(1975/米) | 太陽と戦慄) | ごく単純に、一人の男の生涯を荘厳な映像で描きたかったのだと思う。内容がないと言ってしまえばそれまでだが、そういった空疎なスケールの大きさこそがキューブリックの作家性だと思わせられる作品。シニカルな字幕で締めたラストも良し。 ([投票(6)] |
どん底(1957/日) | review] (甘崎庵) | 希望とは、誰しも持つことの出来る光。しかし、その希望こそが… [[投票(5)] |