★5 | どこを取っても超弩級のスケールだが、特にクライマックスの暗殺シーンは永久保存しても観たい。権力と引き替えに孤独になる始皇帝の姿は、現在までの権力者達と変わらない姿を晒している。 (タモリ) | [投票(1)] |
★4 | 人、人、人が蠢く戦闘シーンは、激しさというより虚しさを漂わせる。常に奥行きを意識したチェン・カイコ―の画作りが、大陸の広大さと人の存在の危うさをかもし出し、人間関係の大味さもあまり気にならない。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 史記には趙姫の名は出てこない。しかし、非道といわれた始皇帝だからこそ、その背景には史実に記されていない激しい物語があったかもしれない。 [review] (starchild) | [投票(2)] |
★4 | 古代中国史をここまでのドラマに仕上げたと言うことは、映画史においても特筆すべき事だろう。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | どんなに愛してもどんなに憎んでも、何一つ変えることの出来ない歯痒さ。2003.7.29 [review] (鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★4 | 始皇帝は人間臭く、暗殺者は皇帝並の器に描いてあって面白い。コン・リーの気高さ美しさに惚れ惚れ。 (てでぃ) | [投票(1)] |
★4 | 映画館で観た。何度も逃げ出したくなるほどのものすごーーーーい迫力だった。今でもあの怖さは覚えている。終盤まで暗殺者と皇帝の顔の区別がつかなくて困った。 [review] (Madoka) | [投票(1)] |
★3 | 今までコン・リーが出てても特に綺麗だと思わなかったし、他の女優さんの方がしっくりくるのになんて不届きなことを考えてたこともあったけど・・・。この映画に関しては、彼女がいないと成り立たないような気がするほど魅力的。 (ree) | [投票(1)] |
★3 | 冒頭の荊軻が淡々と殺しまくるシーンで惹き込まれる。 (鏡) | [投票(1)] |
★3 | 始皇帝と暗殺者の顔が区別つくまで時間がかかったです。 (ペソ) | [投票(1)] |
★3 | 歴史を画した偉人を、後世の、そうでもない人間たちが描く。死の危機よりも大きなものに心を奪われるという場面描写、頑張った。
(G31) | [投票] |
★3 | コン・リーにはやはり庶民の役よりこんな妃役がぴったりだ。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 戦闘シーンなど大スケールで描かれる当時の歴史再現の見事さ・興味深さに比べて、始皇帝の描き方がやや貧相。暗殺者の悲哀・皇帝の悲哀という観点は好きなんだけど、ちょっと惜しい。 (HW) | [投票] |
★3 | ありきたりの始皇帝像にゲンナリ。くだらんメロドラマ持ち込んだことに脱力。マスと凝ったセットだけで工夫のない撮影でスケールがないのには疲労感あり。 (Kavalier) | [投票] |
★3 | スケールの大きな物語で、ロケもセットも戦闘シーンも見応えたっぷり。荊軻を演じたチャン・フォンイーの存在感はさすが。だけど今ひとつ、話に入っていけなかった。こんな内容だったら監督がチェン・カイコーである必要はない。 (ぷり) | [投票] |
★3 | タイトルに偽りアリ&かの国には「美形男優」がいないのか? [review] (ボイス母) | [投票] |
★2 | なんか角川映画っぽい。と思ったら角川でやんの。 (movableinferno) | [投票(3)] |
★2 | オープニングからエンディングまで、熱意も手間も充分すぎるが大味な演出に終始。コン・リーの美しさと存在感だけで牽引するには上演時間が長過ぎた。チェン・カイコーの大風呂敷はとかく諸刃の剣。本作ではややネガティブに作用してしまったようだ。 (かける) | [投票(1)] |
★2 | 無駄に長いぐだぐだの三文ドラマ。豪華な衣装と相当数のエキストラを揃えた戦場のシーンなど、金がかかっているのはわかるが、それに見合った迫力が伝わってこない。まるで質が急落している昨今の大河ドラマのよう。 (よだか) | [投票(1)] |
★2 | 金かかった画の連続なのに編集がサクサク軽いダイジェスト仕立てで実に淡泊。もっと粘着質だったんじゃなかったか『黄色い大地』とか。話は同じ原作者につき『帝都物語』程度で始皇帝は笑福亭笑瓶に激似。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★1 | 中国人っていっぱい居るね。 (renren) | [投票(1)] |
★1 | 長すぎ。終盤トイレに行きたいのを我慢する方が大変だった。でも戦闘シーンはすごかった。人を集めるなら任せてってかんじですね。 (uko243) | [投票] |