コメンテータ
ランキング
HELP

mizeさんのコメント: 更新順

★4鬼ママを殺せ(1987/米)この邦題のせいで全く期待せずに観たら、かなり良い拾いもの。キャラも設定も配役も脚本も演出もいい(←これじゃ世紀の傑作みたいだが…)。小粒で小粋な快作。意外性に★+1。[投票]
★2真実の行方(1996/米)それにしても好感の持てる男とはいい難い役が多すぎるギア。普通これだけイヤミな役ばかり演れば、かえって好感を持てそうなものだけど…。そろそろあなたを見直させて下さいな。[投票]
★3王様と私(1956/米)ミュージカルは特に好きではないけど、あの有名なダンスシーンの本物を初めて観たときは感動。『美女と野獣』みたいな関係もいい。傲慢な男が時々みせるチャーミングな面にも弱い。[投票]
★4イヴの総て(1950/米)イヴが憎たらしいっす。映画界の舞台裏の話なんかじゃなくて、本当にイヤな女とはどういうものかという、日常生活でもとてもタメになる話。あの大女優はすごく好きなタイプです。[投票(3)]
★2ゲッタウェイ(1972/米)非常に男気のあるいい女なんだけど、正直あの奥さんが苦手。いや、アリ・マッグローが苦手なのかもしれない。[投票]
★2ダブルチーム(1997/米)吹替なので、ロッドマンの演技が上手いのかどうか判らない。でも一番目立ってた。ミッキー・ローク、哀れ。[投票]
★3飛べ!フェニックス(1965/米)観てるこっちまで喉がカラカラ。でもあえて水も食料もとらずに最後まで観よう。より感情移入しやすい。[投票]
★3ヤング・ゼネレーション(1979/米)そうか、イタリア人は足の毛を剃るのか…。初めて知った。この中ではデニス・クエイド演じる青年が一番好き。[投票]
★2ブルースチール(1990/米)ドロ〜ッと陰気。都会の暗部に酔う…というより憂鬱になった。ただ、ブロンドのグラマー女優じゃなく、細身で中性的なジェイミーにしたところは良い。[投票(1)]
★3カプリコン1(1978/米)子供のころは素直に興奮した。今観たらわからないけど、TVでチラッと観たかぎりでは、映像がかなり汚かった…。いいアイデアだからリメイクしても良いと思う。[投票]
★2HANA-BI(1997/日)たけしは主演しない方が良い。ナルシスティックで恥ずかしかった。奥さんの描写も、純粋無垢というより「どこかヘンなのかな?」と思った。旦那が目の前で暴力ふるってるのに。[投票(4)]
★5ポリス・ストーリー3(1992/香港)いつものドタバタを抑えて、コミカルで骨太なジャッキーのカンフーにミシェルのしなやかなカンフーが加わった、ジャッキー最高傑作。スタンリー・トンのカメラワークも素晴らしい。[投票(2)]
★2灰とダイヤモンド(1958/ポーランド)うーん、正直いってほとんど憶えてません…。端正で詩的な映像だったと思うけど…。[投票]
★2レッド・ブル(1988/米)シュワがロシア人って、アメリカ人が観たらどうなのかな?いや、それよりご当地の人が観たらどうなの?[投票]
★2バッド・インフルエンス(1990/米)スペイダー、どうしてそんなに堕ちていくエリート役が似合う?ロビン・ウィリアムズ並みに演じるキャラが固定されてるけど、この人はこのままでいい。映画は★2。[投票(1)]
★3ハウリング(1981/米)あの時代特有の女優の顔のクドさとか、ドロッとした荒い映像などが絶妙に泥臭い恐怖をかもしだしていた。いま同じ脚本で撮っても、こんなに怖くならないかもしれない。 [review][投票]
★3アサインメント(1997/米)ナヨナヨ美男子が一人も出ない、非常に男度の高い骨太映画。訓練の様子が興味深い。あの部屋を使った記憶力テスト、面白そうだから一度やってみたいな。[投票]
★2オードリー・ヘプバーン物語(2000/米)顔も似てないが、それ以上に決定的に気品がないのが痛い。幼少時代は興味深かったが、実は最後に字幕ではしょられた部分こそ知りたいのに。回想と現実の繰り返しもただイラつく。[投票]
★3隣人は静かに笑う(1998/米)邦題を見て、ありがちなサイコサスペンスかと思ってたら、出だしから何か違う。地味なキャスティングにみえて、実はオスカー候補が3人も。堅実なつくりも見応えありました。[投票(1)]
★2リトル・ブッダ(1993/英=仏)公開時かなり酷評されてたので覚悟して観たからか、まぁマシだと思う。でも西洋人がブッダを描いてみても「ちょっとインテリアに東洋趣味を取り入れてみました」感覚程度のもの。[投票(2)]