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mizeさんのコメント: 更新順

★4ハード・プレイ(1992/米)ウディ・ハレルソンは愛嬌のあるダメ男を演らせたらピカ一!ラストの彼女の選択は映画っぽくないが「そういう選択もある」と現実を生きる女性を勇気づける。この監督は女性を描くのも本当に上手い。[投票]
★4イレイザーヘッド(1977/米)居心地の悪さが心地良い。子供の頃『不思議の国のアリス』にガツンときた私は、こういう不条理な悪夢の世界に浸りたい時もある。好きな人は『裸のランチ』とセットでどうぞ。[投票(2)]
★3シャロウ・グレイブ(1994/英)3人組の紅一点が、本人が気取るほど美人でもオシャレでもないから、ダサい奴をバカにして遊んだり、2人に求愛されたりする設定に説得力がなく、もったいない。3人芝居でのミスキャストは痛い。[投票(2)]
★2燃えよドラゴン(1973/米=香港)正直、ジャッキー・チェンで育った私には、ブルース・リーの魅力がわかりづらい…。[投票(2)]
★5ビートルジュース(1988/米)冒頭のクモを殺さず逃がす場面から、優しさを感じる。ウィノナの髪型がいい。悪趣味な内装もまた良し。ただのドタバタなのに、ラストはハッピーすぎて何故かジーンとくる(恥ずかしいけど)。[投票(1)]
★4ツイスター(1996/米)自然災害を扱いながらも人間側が受け身じゃなく明るい。ワクワクしてしまった。しかし婚約者は余計。竜巻の研究者達の群像劇にして、その中心が普通の夫婦という方が良かった。[投票(1)]
★2月はどっちに出ている(1993/日)昔は★4。今は岸谷五郎が鼻につく。この歳にもなれば、2人がただの救いのないカップルという事が判るようになった。底辺の人間達を描くなら、根拠なき楽観主義で終えちゃダメ。 [review][投票(1)]
★2ツインズ(1988/米)お気楽なコメディだけど、女性の扱い方に問題があると思う。[投票]
★1欲望の翼(1990/香港)昔のトレンディドラマみたいな台詞連発で辟易。真実味のある言葉がない。ウォン・カーウァイって多分、本当の恋してないんじゃないかな。恋愛はスタイルじゃない。[投票]
★2クライング・ゲーム(1992/英)主人公のどこがそんなにいいのかいまいち理解できなかった。冒頭の元彼も浮気してたし、男を見る目がないんじゃ…。いい女なのに。[投票(1)]
★3二十日鼠と人間(1992/米)ゲイリー・シニーズ大好きだから、大満足。勿論マルコヴィッチもすごい。この2人、実際の友達同士だよね。すごく羨ましい!シニーズって本当にいい。[投票(1)]
★5ワンダとダイヤと優しい奴ら(1988/米=英)もろイギリス的!笑ったシーンをあげたらキリがないくらい小ネタ満載。峰不二子みたいなワンダがイヤミなくていい。全裸に写真立てと、2つの対照的な寝室の同時中継が特に好き。[投票(2)]
★3ロミオとジュリエット(1968/英=伊)ロミオって本当にダメな男。ジュリエットの方がよっぽど男前。あの軟弱男じゃ、どのみち別れるのは時間の問題。そしたらジュリエットはシングルマザーで雄々しくやってたろうな。[投票]
★3ヒッチャー(1986/米)ジェニファー・J・リー好きだから、満足。ああいうアメリカの名もなき田舎町にも興味がある。でも映画で好意的に描かれる田舎町って少ないよね。やっぱ何かあるのかな。[投票(1)]
★4アリゾナ・ドリーム(1992/仏)年増が嫉妬でヒステリー起こす場面、すごくリアルで痛い。ブスな妹の嫉妬と変身といい、本当の女が描かれてる。もちデップも良い。[投票(1)]
★2ザ・プレイヤー(1992/米)前評判が高くて期待したら、ガッカリ。ありがちで退屈な話、長回しも無意味でこれみよがし。個人的にハリウッドの内幕物に飽きたし、スターのカメオ出演は意味がないから嫌い。[投票]
★3アンタッチャブル(1987/米)肝心のエリオット・ネスが大人げなく短期でちと幻滅。でもショーン・コネリーとアンディ・ガルシアはとても素敵。[投票]
★2ラスト・オブ・モヒカン(1992/米)ダニエル・デイ・ルイスとマデリーン・ストウってだけで、退屈な美男美女って感じがする。主演2人が別の俳優なら良かったかも。[投票]
★2哀愁(1940/米)ヒロインがバカすぎて呆れた。同情できない。この不幸は自分のせいだもの。生きる意志のない人は応援できない。友達のキャラは良い。[投票(2)]
★2コピーキャット(1995/米)サイコ物はもうウンザリっす。シガニーの病気は興味深いけど、それだけ。第2のレクターにハリー・コニックJrは荷が重いよ。[投票(1)]