★5 | 陰鬱、エロチック、そして鋼のような冷ややかさ。なんでやねん的なシナリオには喜んで目をつぶってあげよう。 (clamabant) | [投票(2)] |
★4 | これは結構面白い。非常に変なスリラーなのだが、この異常さは尋常じゃない。『恐怖のメロディ』を思い出させた。或いは『フレンジー』にも似た異常さだ。ラストの銃撃戦に至る過程のみならず、全編に亘って御都合主義的なのだが、銃に対するフェティシズムとロン・シルバーの鬼気迫る異様な演技が補って余りある。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | 煮え切らない展開なのだが、冷めざめとしたメタリックな感触が全篇を被っており、演出に対する強固なスタンスが感じられる。巻き込まれながら同一地平まで降りていかざるを得ない主人公の疎外感と孤独感。タイトでクールな好篇。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | このストーリーならB級に堕ちる所を、監督の力で見応えのある1作になった。前半は音楽が、後半は意表を付いたホンと演出が作品を引っ張った。あごひげと目が心に残るロン。‘絶叫女’とは思えない落ち着いた警官役のジェイミーは、最後の方では凄みさえ見せた。 (KEI) | [投票] |
★4 | 「銃で人を撃つ」という事実をかなり掘り下げて描いていて、ドンパチ・アクション映画で銃撃戦を見慣れた目にはとても重く見えた。イーストウッドの『許されざる者』を見たときと同じような感触。トリガーを引く指、一発が重い。 [review] (kawa) | [投票] |
★4 | ピストルって、ほんとエロチック。持ってると、撃ちたくなる心理もわかる。
(Happy) | [投票] |
★4 | ジェイミー・リーのコスチューム・プレイ。お、俺を逮捕してくれ!
[review] (G31) | [投票] |
★4 | ジェイミー・リー・カーティスにムラムラ。 (movableinferno) | [投票] |
★4 | キャスリン・ビグロー監督は、ダンナ(当時)のジェームズ・キャメロンよりもだんぜん演出力があるよな。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 髭顔につぶらな瞳のサイコキラー。こいつの訳わからんキレ具合がなかなか。ブルーを基調とした映像がサイコパスな雰囲気を盛り上げ、中性的なJ・L・カーティスも綺麗に撮れてる。ただ、展開の妙ってものが無い。 [review] (クワドラAS) | [投票(2)] |
★3 | あのスーパーにさえ居合わせなければこうはならなかっだろうに。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 女性の変異という意味では夫のキャメロンの影響を(勿論大元はリドリー御大)受けているんだろうけど変異の揺れが繰り返されるので観てるこちらは本当かよと思わされてしまう。とはいえ画面の切り取り方や心理描写で男の監督に観られない面が面白いし、なかなかです。 (t3b) | [投票] |
★3 | あの拳銃が運命を変えた。 (KADAGIO) | [投票] |
★2 | ドロ〜ッと陰気。都会の暗部に酔う…というより憂鬱になった。ただ、ブロンドのグラマー女優じゃなく、細身で中性的なジェイミーにしたところは良い。 (mize) | [投票(1)] |