★5 | 邦題も原題も売れる要素ナシ。こんな題の映画まで見るのか! という映画ファンだけがであえるウィットに富んだバランスの良い上品なコメディ。 (yan) | [投票(2)] |
★4 | 映画としての作り込みが丁寧で、目一杯楽しめた。ダニー・デビートのペーソスは、こういった小品の方がたっぷり味わえる。映画の砂浜で偶然見つけた、小さいけれど愛らしい形の貝殻。 (かける) | [投票(5)] |
★4 | ブラックなんだけど、どこか優しさが見え隠れしている感じ。何より軽快な編集と話運びで、サクサク見れるのがウレシイ。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★4 | さすがダニー・デビート、このブラック・コメディはかなり面白い。それにしても、鬼ママ(アン・ラムゼイ)のキャラはいい。彼女はあの顔で得をしている。マイナスだと思っている事だって考え方によっては大きなプラスになる訳だ。 (m) | [投票(1)] |
★4 | テンポのよい展開で飽きさせない。ロブ・ライナーは一向に売れない文芸作家的な側面があるからわざわざビリー・クリスタルに自身の人柄を投影してるんだろうなー。ウェルメイドな恋愛ものよりこういう冗談混じりの笑劇の方がライナーには合ってる気がする。 (SODOM) | [投票] |
★4 | どうせなら元妻役にキャスリーン・ターナーでも呼んで来ればもっと楽しかっただろうに。しかし、つくづくバリー・ソネンフェルドは監督にしておくのは惜しい天才カメラマンだったと思う。 (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | 確かに小粒な作品だけど、非常に丁寧な作り方をしているし、ブラックな笑いの中に、優しさが見え隠れしているような気にさせてくれる。それに細かいところに手を抜かず、画面の端々でちょっと笑いを取る演出が上手い。これがデヴィート流か。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | この邦題のせいで全く期待せずに観たら、かなり良い拾いもの。キャラも設定も配役も脚本も演出もいい(←これじゃ世紀の傑作みたいだが…)。小粒で小粋な快作。意外性に★+1。 (mize) | [投票] |
★4 | クライマックスは『スピード』なんかよりもキレのある演出。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | ものすごいブラックコメディ。あのママがアカデミー助演女優賞にノミネートされていたのには笑った。 (バーボンボンバー) | [投票] |
★3 | この鬼ママ、『グーニーズ』でも同じような役やってたなあ。誰かに似てると思ってたら、野村沙千代だ! (地球発) | [投票] |
★3 | 「はいお茶!はいお茶!ハイ!」(一番わらったセリフ)。ハゲ・チビ・デブのデメリットを最大限活かす恐るべきおっさん。 (d999) | [投票] |