コメンテータ
ランキング
HELP

uyoさんのコメント: 点数順

★3ブルースカイ(1994/米)イギリス味シニカルジョ〜クのブラックコメディ。反戦ではなく反「軍隊」物。国を問わず、軍関係(親戚とか)の方が観たら、腹立たしくなるのでお勧めしない。登場人物全ての馬鹿&ヘタクソっぷりは英国人監督の確信犯だと思う。 [review][投票(1)]
★3エイトメン・アウト(1988/米)天知る地知るすでに我知る。 [review][投票(1)]
★3メメント(2000/米)良い作品は、謎が解かれてゆくほど面白さが増してゆくものだけど、ストーリーが解かれてゆくほど、浅はかさとあまりの下劣さにげっそりしてくる所までリワインド。言葉だけで説明したクライマックスは三流。観たことを早く忘れたい・・・。[投票(1)]
★3お熱いのがお好き(1959/米)ワイルダー監督がちと苦手な理由は、モノクロ映画の時代に、すでに「テレビでの鑑賞に耐えうる映画」を作っている所で・・・。見やすいので時々見てしまいますけれども。テレビで・・・。[投票(1)]
★3奇跡の人(1962/米)「やさしさ」は善で、「冷たさ」は悪か。 [review][投票(1)]
★3男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981/日)季節の移り変わりを画で見せるというのはあるけど、しつこいくらいに「月」の移り変わりを画で見せてくれるのはさすが寅さん。いつもながら細かく笑えて、楽しかったです。 [review][投票(1)]
★3ワン・プラス・ワン(1968/英)時代の流れなどがあるのだろうけれど、こういう偽悪的なノリにはどうもついて行けない。ストーンズは傾聴に値した。こんな風に何度も何度もテイクを重ねる物なんですねえ・・・。ラストがお気に入り。[投票(1)]
★3アドベンチャー・ファミリー(1975/米)「感動のあまり、本当に映画なのか、上映の後観客が次々とスクリーンを触りに来た」というのが確か当時の宣伝あおりでしたね。実は、出だしの都会の汚いスモッグ空の方が、子供心にインパクトでした。[投票(1)]
★3グレイストーク―類人猿の王者―ターザンの伝説(1984/英)アメリカにとって野性(生)は、問答無用で征服するべきものだけど、イギリスは野性に対し、不可侵のものとして神秘性を感じ敬意を払っているのだな。[投票(1)]
★3バーブ・ワイヤー ブロンド美女戦記(1996/米)時々近未来SFだと忘れそうになるけど、なにげなくある小道具やモニター画面のデザインがいい。[投票(1)]
★3レ・ミゼラブル(1957/独=仏=伊)気付かないうちにいつのまにか失いがちな、良心と言うもの。人として生きる上で大切なものだと言う事を思い出させる。自省。[投票(1)]
★3スウィート・ノベンバー(2001/米)インテリアがおしゃれでした。絵に描いたようなラブロマンスを観よう!と張り切ったのですが、ちょっと失敗?[投票(1)]
★3救命士(1999/米)フランクなら、毎日たっぷり寝て、おいしいもの沢山食べて、笑いながらおしゃべりしていれば、きっとピチピチ元気になるだろうなあ、と言う印象がある。トラヴィスにはもう、それすらも「似合わない」。[投票(1)]
★3ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)大人の自分はこの点数主義を「アッホらし〜〜!」と笑い飛ばせるケド、実際の世のこどもたちは想像以上にこの思想(宗教?)に、頭を押さえつけられて、逃れられずに蠢いているものが少なからず存在しているかと思うと憐れ。[投票(1)]
★3レポマン(1984/米)スタントンて、どんな作品に出ていても、邪魔になっているのを見たことがない。まるでただそこに居るだけのような演技って、実は一番難しいんじゃないかな。[投票(1)]
★3ナビィの恋(1999/日)恋と愛の違いについて考えさせられた。恋は個人的なもの、愛は世界的なもの。おじぃの愛は全世界を包み込んで終る。だから「のー・ぷろぶれむ」。[投票(1)]
★3プリンセス・ブライド・ストーリー(1987/米)意外とお目にかかりにくい、絵に描いたような「美男美女」によるきもちのいい御伽噺。(いえ決して『レディホーク』の事を悪く言っているわけでは・・・)[投票(1)]
★37月7日、晴れ(1996/日)カメラの前で演技をさせ、その「演技を撮る」のが、テレビの手法なのだな、と改めて思った。映画は、カメラの前で演技をしている、役者の「存在を撮る」もの。そしてそこに監督の心に持つ「なにか」が立ち表れてくるものだと思います。 [投票(1)]
★3百一夜(1995/仏=英)ああ!そうかなるほど、「映画」よりも、「映画業界」に対する愛が描かれているのかと思うと、監督のその「やさしさ」を感じます。 [review][投票(1)]
★3ニキータ(1990/仏)「ワタシ、リュック・ベッソンって、ダメかも」と、最初に思った作品。[投票(1)]