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G31さんのお気に入りコメント(25/104)

運命じゃない人(2004/日)★4 登場人物が個性豊かで、全員が物語の登場人物としてキャラがちゃんと確立されており、感情移入しやすく、なおかつ役者の演技もよかった。 [review] (わっこ)[投票(8)]
運命じゃない人(2004/日)★5 映画が好きなんだなあ。センス抜群。才気煥発。しかもおかしい。楽しい。カメラワークの斬新さ。最初からぴたっと画面に溶け込んでしまう、これは何なんだ。三十路青年の哀感が自分と共有している。日本映画、久々の大物登場。 [review] (セント)[投票(5)]
ビジョン・クエスト 青春の賭け(1985/米)★4 80’sの濃厚な香りプンプンの爽快青春サクセス・ストーリー。マシュー・モディーンはクドくないせいか青春映画への出演多し。主人公の模索しながら道を探す姿は共鳴しやすいんじゃないかなぁ?。筋トレ前のマドンナがシンガー役で熱唱出演。爽やかな中にパワフルさの宿る作品。 (TOBBY)[投票(1)]
ガタカ(1997/米)★3 今更ガタカにガタガタ言っても仕カタガ無いのダガ…… [review] (kiona)[投票(3)]
ガタカ(1997/米)★5 不適正者(障害者)を美しい世界観と共に綺麗に描いてくれて嬉しかったです。 [review] (さいた)[投票(13)]
ガタカ(1997/米)★3 無機質なのは、世界観だけが理由ではないと思う。 [review] (くたー)[投票(5)]
ガタカ(1997/米)★3 惜しい。これを完璧って言っちゃ、製作者に失礼だねえ。ハッタリ映画の域を出ない。 [review] ()[投票(2)]
ガタカ(1997/米)★4 3人が完璧でないのに救われる。ジュードかっこよすぎよ、ユマ綺麗すぎ未来顔ね。フインキがとってもいい (レイナ)[投票(1)]
震える舌(1980/日)★5 此岸の『エクソシスト』 [review] (ペンクロフ)[投票(7)]
影の車(1970/日)★5 僕が生まれる少し前の映画なのですが、町並みやバスや団地など、なんだかとても懐かしいような気がしました。観る人(30歳前後の人かな)の潜在光景のようなものを呼び起こしてくれるかもしれません。 [review] (TOMIMORI)[投票(4)]
長屋紳士録(1947/日)★4 飯田蝶子の圧倒的な素晴らしさ。その睨んだ顔の怖いこと。劇中、吉川満子から「あんたは土佐だもん。ブルも入っているけど」と評されるがそんな形容じゃ足りない足りない。般若と云ったほうがシックリくるくらい。また茅ヶ崎の浜辺のシーンで子供から逃げるために走る飯田蝶子も実にいい。 [review] (ゑぎ)[投票(7)]
サンダカン八番娼館 望郷(1974/日)★2 田中絹代高橋洋子の熱演なくしては、まとまりもなければ何を訴えたいかも散漫にしか伝わらないルポと創作のキメラ作品と堕していたろう。熊井啓という監督は、ことこの作品においては無能と呼んでいいし、原作への侮辱だと断言しても構うまい。伊福部昭の音楽を下品なハッタリ節としてしか使えないのも、作品に対する真摯ならざる作り手の意識を如実に示している。 (水那岐)[投票(4)]
チャップリンの殺人狂時代(1947/米)★5 チャップリンの熱意が一番感じられる映画。緊張感があるのに、やっぱりコメディ。この演出には圧倒される。彼の雰囲気とフランス独特性が実にバランスよく調和されている。何より驚いたのが、チョビ髭ではなくまともな髭!だからマジなのか・・・? (かっきー)[投票(3)]
チャップリンの殺人狂時代(1947/米)★4 金数えんの、早すぎ! (JPS)[投票(1)]
ワイルドシングス(1998/米)★4 ドラマは無い。でも、飽きさせない!という意気込みがある。なんて丁寧に作られたB級映画だろう。2004.2.25 (鵜 白 舞)[投票(1)]
ワイルドシングス(1998/米)★4 いかがわしさ200%。よほど過去のB級映画の魅力を研究したようですね、監督。配役から音楽からエンディングの工夫まで、見事B級エロサスペンスの鑑です。みんな楽しそう。 (mize)[投票(2)]
大統領の陰謀(1976/米)★4 この映画は面白い。それはストーリーなんて全然追いかけなくても面白い。だから、ウォーターゲート事件に関する基礎知識なんて全く不要。美術・音響・撮影・編集ともサスペンスを盛り上げるために結集しているからだ。元来良くできた映画とはそういうもんだ。ジェイソン・ロバーズの存在感。ゴードン・ウィリスの神業。 (ゑぎ)[投票(7)]
大統領の陰謀(1976/米)★5 真実を追究することの難しさと怖さ。抑え目のBGMと所々使われるタイプライターの音がその緊張感を高めている。 (MACH)[投票(1)]
渇き。(2014/日)★2 虚飾に虚飾を塗り重ねる不遜さは『告白』ではテーマと(図らずも?)合致してる感があったが、改めて底浅を露呈した。一種の不遜さは映画作家の要件だと思うが、空疎であることを偽る技術ではないはずで、虚飾が虚飾でしかない。この監督は映画の何かを冒涜しているように感じるのは私だけだろうか。『パコ』ほど頭にも来ないが、正味どうでもいい。キッタナイ役所さんは大好物なのに、この監督のセンスだとキライになりそう。 [review] (DSCH)[投票(5)]
ぼくら、20世紀の子供たち(1994/仏=露)★3 歌が好きなカネフスキー。 [review] (saku99)[投票(2)]