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buzzさんの人気コメント: 更新順(2/3)

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★5捜索者(1956/米)観ていて嬉しさが内から湧きあがってくるようないい映画。ジョン・フォード監督の懐の深さを感じる。ところどころに散りばめられた笑いのエッセンスに感銘しきりだった。 モノリス砥石, ゑぎ[投票(2)]
★3ハウルの動く城(2004/日)後半、力尽きた感じだが、前半のキャラクターは映えていた。 マルクルの変身がなんとも愛らしかった。 きわ[投票(1)]
★5ダウン・バイ・ロー(1986/独=米)友情など求めない二人に生まれた奇跡の友情。カメラと一緒に見えなくなるまでザックとジャックの背中を目で追う。こんなにカッコいい別れがあるんだ。けにろん[投票(1)]
★3淑女は何を忘れたか(1937/日)夫と妻の和解の過程は美しささえ感じさせる。あちこ, けにろん[投票(2)]
★4歌行燈(1943/日)鼓・唄・踊の美しいラストのコラボレーション。胸に迫るものがあった。G31[投票(1)]
★3白い風船(1995/イラン)子供の世界の優先順位は大人のそれとは違う。2人の兄妹はいずれこの日の出来事を忘れてしまうかもしれない。そんな子供の世界を表現し得たことがこの映画のいいところだ。 Santa Monica, けにろん[投票(2)]
★4東京暮色(1957/日)哀しい映画はこれ位抑制が効いていた方がより哀しいと思える。有馬稲子が可哀想すぎて、彼女が救われる他の映画をみないことには、観ているこちらも救われない。 G31[投票(1)]
★4早春(1956/日)ハンガーにかけられたワンピース。和解は不意にそっと訪れる。そして僕らは癒されるのだ。けにろん, TOMIMORI, 町田, 緑雨[投票(4)]
★3夏の嵐(1954/伊)この残酷さは常人には描けないかもしれない。けにろん[投票(1)]
★3赤ちゃん教育(1938/米)観てるとイライラしてくる。ちょっとしつこいのかなあ。水那岐[投票(1)]
★4メトロポリス 新版(1984/米)かっこいい。当時こういうセンスと技術が存在したということはちょっと驚き。直人[投票(1)]
★3太陽は、ぼくの瞳(1999/イラン)子供にとっては現在が世界の全てで、だからこそ彼らは美しい。おばあちゃんのお手伝いをし、兄姉妹で楽しく遊び回る3人の姿はとてもきれいだった。はり[投票(1)]
★4緋牡丹博徒(1968/日)ピストルを構える緋牡丹お竜。見事にはまってしまった。 直人[投票(1)]
★4道(1954/伊)完全に失うことで初めてその不在を実感する。彼女の存在感は不在になることで極限に達する。再び会うことのできない残酷さ。悲しすぎる映画だ。 TOMIMORI, 太陽と戦慄[投票(2)]
★3死刑台のエレベーター(1957/仏)決して笑顔を見せなかった2人が写真の中で見せていた笑顔が美しく印象的だった。HW, ゆーこ and One thing, sawa:38[投票(3)]
★3去年マリエンバートで(1961/仏=伊)僕らを置き去りにしたままに映画は進行していく。去年と現在との時間軸に混乱し、ただ女の美しい髪形が心に強く残る。それでも僕らはこの映画に感動できる。ina[投票(1)]
★5櫻の園(1990/日)この映画が普通と違うのは、おそらく何かいけない空気が漂っているせいだ。他の映画では得られない感動がここにはある。 けにろん, ことは[投票(2)]
★4飾窓の女(1945/米)怖面白い。観終わった後にやってくる安堵感。映画はいいものだと思える映画。けにろん[投票(1)]
★4彼岸花(1958/日)ある種の感動から生じる気恥ずかしさを回避するセンス。それがこの映画に趣をもたらしているんだと思う。女性は強く明るく逞しいと感じる映画です。直人, ゑぎ[投票(2)]
★4長屋紳士録(1947/日)抑制された感動こそが深い味わいを残す。涙を誘うのに十分なストーリーが、押し付けがましいところなく淡々と流れ、感動を生み出している。セント[投票(1)]