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Keitaさんの人気コメント: 更新順(14/20)

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★3デビルズ・バックボーン(2001/スペイン=メキシコ)ブレイド2』や『ヘルボーイ』のオタク監督のイメージのあるギレルモ・デル・トロだが、スペイン語でハリウッドにはないテイストの作品を、こだわりのビジュアルデザインの中で作り上げたことに関心。ウェルメイドなホラーの佳作。 [review]わっこ, 小紫[投票(2)]
★5スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米)ファントム・メナス』と『クローンの攻撃』を観直して先々行上映へ…。ボルテージは最高潮状態を保ち続けた! ここまで期待も高まって、盛り上がって、楽しめる映画はそう生れるものではない。理屈ではない、楽しむためのフォースの力が僕らにも宿っているんだ!(2005.6.27.) [review]Pino☆, ペパーミント, 映画っていいね, takamariほか5 名[投票(5)]
★5活きる(1994/香港=中国)中国の激動の時代下でも一家族に話を絞っているが、これは中国全体に言える内容に思える。タイトル通り、"活きる"ことの大切さを教えてくれる映画だ。 [review]鵜 白 舞, セネダ, Stay-Gold, peaceful*eveningほか14 名[投票(14)]
★3ボン・ヴォヤージュ(2003/仏)戦時下の時代を描く意味は感じられないが、エピックロマンにしては驚くべきテンポの速さで飽きさせずに楽しめる。フランス映画の雰囲気は残しているが、フランス映画が苦手な人でも楽しめるであろう。 [review]ドド, 水那岐[投票(2)]
★4ボーン・スプレマシー(2004/米=独)このスピード感! それを強調しつつ、展開にわかりにくい部分がない丁寧さ。子供騙しではない、大人の鑑賞に堪えうる良質なアクション映画だ。 [review]クワドラAS, らーふる当番, リア, セントほか7 名[投票(7)]
★5ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)ミスティック・リバー』も素晴らしかった。だが、わずか1年後に生れたこの作品は人間存在そのものまで追求する深いテーマ性を持ち、もはや前作を凌ぐ傑作と言えるかもしれない。主演、監督、音楽、どれをとってもイーストウッド様様!! (2005.6.2.) [review]makoto7774, 映画っていいね, リア, 町田ほか6 名[投票(6)]
★4男と女(1966/仏)説明的台詞を極力排除し、映像と音楽の力で恋愛を語った素敵な映画。そこにある男と女の空間の表現が絶妙で美しい。とにかく美しい絵葉書を何枚も何枚もめくり続けているかのような感覚になった。(2005.6.12.) [review]ダリア, けにろん, sawa:38, ナム太郎[投票(4)]
★4コーラス(2004/仏=スイス=独)純粋な“良い映画”の王道! 音楽と子供、この題材はやっぱりニクい。少年合唱団、天使の歌声、美しや…。(2005.6.2.) [review]makoto7774[投票(1)]
★3マタドール 炎のレクイエム(1986/スペイン)闘牛とセックスと死を重ね合わせ、画面の中で多くの比率を占める赤を巧く使った、官能的で美しい描写は実にアルモドバルらしい。しかし、ストーリーの軸が定まらないため、美的イメージと共に感情が高揚するはずの部分で、その高揚感に伸び悩みがあるのも否めない。ハム[投票(1)]
★5許されざる者(1992/米)この映画はすでに終わりを迎えたところからストーリーが始まっている。ウィリアム・マニーには過去を感じさせる喪失感が常に漂う。終わりのさらに先の終焉には、暴力のむなしさが残っていた。(2005.5.15.) [review]けにろん, シーチキン[投票(2)]
★5道(1954/伊)ジュリエッタ・マシーナの不可思議な魅力が良い。前半は退屈したが、内容の全てが終盤の虚しさを生かしている。 [review]けにろん[投票(1)]
★4エイリアンVS.プレデター(2004/米=独=カナダ=チェコ)エイリアンとプレデターの基本的な性質は説明すらしないのに、小ネタはしっかり詰め込まれているため、細部に不満があっても両クリーチャーが好きだと楽しんでしまう完全ファン向け映画。この企画は楽しいイベントです! [review]ペパーミント, ミュージカラー★梨音令嬢, リア, Myurakzほか8 名[投票(8)]
★5アビエイター(2004/米=日=独)ディカプリオの熱演に拍手! 「隔離」をテーマにした悲しい男の生涯は、名作『市民ケーン』を念頭に置きながら見てしまうほど。スコセッシらしさは希薄であり、さすがに『市民ケーン』には及ばないが、これはこれで傑作ではないだろうか。 [review]Myurakz, アルシュ, JKF, セント[投票(4)]
★4害虫(2002/日)サチ子の悲惨さ、孤独に同情。演じる宮崎あおいの表情が良い。 [review]町田, ことは[投票(2)]
★3ゴジラの逆襲(1955/日)初代『ゴジラ』のようなパワーがない映画なのは、単に監督が違うからなのだろうか。本多猪四郎が監督だったら果たして違ったのだろうか。 [review]荒馬大介, sawa:38[投票(2)]
★4悪い男(2001/韓国)悪い男』というタイトルの中に、“悲しい男”という意味合いも感じてしまう。過激な暴力描写があっても、女性軽視とも言われる売春描写があっても、それら全てによって逆に悲しさが深まる。キム・ギドクが彼らしい題材を、作品を通してより追求した秀作。 [review]リア, 水那岐[投票(2)]
★5ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)どれをとっても文句無し!あっという間の178分、次作への期待、そして旅の仲間の友情への感動。驚異的な素晴らしさだ!! [review]ガッツ大魔王, アルシュ, stag-B, アイほか14 名[投票(14)]
★3ネバーランド(2004/英=米)感想を尋ねられれば、「良い映画だった」という答えを返すだろう。確かに、高い完成度を誇る叙情的な感動作だ。しかし、何か重要なものが欠けているとも感じてしまう・・・ [review]ゑぎ, 映画っていいね, まりな, イライザー7ほか5 名[投票(5)]
★5オアシス(2002/韓国)ジョンドゥとコンジュの幻想の中での美しい“オアシス”。それが他人からは誰にも理解されないという事実・・・ “オアシス”が美しいほど、痛みが強まる。 [review]けにろん[投票(1)]
★3きみに読む物語(2004/米)きれいな景色と共に、恋愛を徹底して美しく描いた“良い話”だ。しかしそうは言っても“良い映画”の条件を満たしているわけではない。(映画の感想より長い特典映像への感想もあります) [review]Myurakz[投票(1)]