★5 | 飛べ! [review] (kiona) | [投票(6)] |
★5 | この楽しみは譲れない! パイオニアでエンジニアでパイロットでもあるヒューズの飛翔を描いた作品です。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(5)] |
★4 | ハリウッド製大作伝記映画にありがちなストーリーの支離滅裂さが、ハワード・ヒューズという人物の極端性、スケールの大きさを備えた掴み所のない強烈な個性を描く上では良い方向に働いているように思えた。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 男は親の莫大なる遺産によって、とてつもなく大きな夢を実現するチャンスを手にした。夢や野心を持ちながら日常生活の中でもがき続ける平凡な人々が最も欲しがるチャンスを、あっさりと手にした。しかしそこからが本当の戦いであることを、この映画は三時間に渡ってたっぷりと見せつけてくれる。 [review] (JKF) | [投票(3)] |
★4 | 最近珍しい長時間の伝記映画。ディカプリオ、思ったより骨太の演技が出来た。特に髭を蓄えてからが見違えるばかり。映画はCGも少なめで「まさに本来の映画」を見せてくれる力作。映像も秀逸で、人間像の掘り下げも色濃く屈指の出来。お勧め映画だ。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | ひとりの人間を描く物語としては、その期間があまりに短いためか役不足か。しかし、ディカプリオの熱演がそれを補っても余りある!黄金時代ハリウッドのテクニカラーを意識した色彩・セットも豪華絢爛。ゼイタクを満喫できた、2時間50分の夢。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 飛行機-観ている側にまで、操縦桿に伝わる振動を感じさせる躍動感。レオ-回り道だったけれど絶賛の子役時代の道に戻ってきた。今度はぶっとい道だけど。目尻から眉間までにヒューズの人生を刻み出すレオ。スコセッシ-長いが、すっかり画面に釘付けでした。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 飛行機が美しい!見事!飛行機を観るだけでも価値あり。女優陣もイイ。時間を感じさせない作りは、熟練工であるスコセッシの技。唯一の不安定要素はレオ様の裸体。ラストは、評価がわかれそうだけど、余韻を噛めば噛むほど味がある。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★4 | 情熱と不安.交流と孤立.その振幅を推進力に進んでいく.本人も周囲の人々も.たぶん人間って本質的にこんな生き物.無茶振りされた教授も最後は幸せだったと思うし,いったい誰が文句を言えようか. (じぇる) | [投票] |
★3 | スペクタクル造型家としての側面がここまで全開にされたのはスコセッシのキャリアでも初めてではないか。厳しい制約の下で真価を発揮するタイプの作家であるという認識こそ変わらないが、彼に大きな予算を与えることも決して無駄ではないという思いは『ギャング・オブ・ニューヨーク』以上に強く覚える。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | エキセントリックな人間を好んで描いてきたスコセッシの本道系譜上にあるものなのに、ムキ身のヒリヒリ感とは程遠い。ハリウッドの呪縛に捕らわれ既存文法の脂肪つきまくりの肥え太り映画。公聴会シーンが若干劇的だが全体の流れと遊離して噛み合わない。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 3時間弱かけて、ハワード・ヒューズという人の履歴書だけを見せられた感じ。面接の場も設けろ! [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★3 | なにより、あんな彼について行った部下達が素晴らしい。 (らーふる当番) | [投票(3)] |
★3 | 名人の寄り道とでもいうのか。観客の興味をつないでいくだけの展開。敢えて言う、スコセッシにならこれくらいの作品はつくれて当然。濃厚な人間も、人間関係も、何もない。ただ体よくまとめただけの作品にはやはり感動もない。もっと本気の映画が見たいのだ。 (ツベルクリン) | [投票(3)] |
★3 | 長尺のわりにスルスルと話が流れてしまい淡白なのは、孤軍奮闘するヒューズ(デカプリオ)の猪突ぶりに引っかかりがなく起伏が生まれないからだろう。終わってみれば、冒頭、中盤、終盤に配された飛行機シーンのマシン・アクションとしての躍動感のみ印象に残る。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 真っ直ぐ夢へと向かうために金と権力の汚い世界にも土足で踏み込む。純粋であり続けようとするが故に、‘クリーン’にはなれない耐え難いジレンマ。 [review] (HW) | [投票(2)] |
★3 | 男の人生において病歴をどう位置づけるか、確定できないのは現実的だとしても、実際に話として提示されるのは、いかに症状が進んでも仕事には支障がないという不条理である。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★3 | 機長の丁寧な操縦と意外なまでの飛行空間演出の冴えは買うが、実際より長く感じるフライトゆえ顧客満足度は高くない。機体も大型機並みの外見とは裏腹な骨格の細さが気になる。主翼のレオはともかくブランシェットとつり合う片翼の不足も設計ミスか。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 「俺は沈まなかった。見ただろ…、俺は倒れなかった。」(レビューはマーティン・スコセッシ旧作のネタバレ要素あり) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★2 | ハワード・ヒューズが本当にこんな男であれば、こんな男を映画にすることをひきうけたマーティン・スコセッシは凡庸といわざるをえないが、仮にハワード・ヒューズがこんな男でなくてもこの程度の男にしか造形できなかったマーティン・スコセッシは凡庸といわざるをえない。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★2 | ハワード・ヒューズに共感できないため、くだらない事ばかり考えながら観てしまいました。「ヒューズが飛んで真っ暗になった」←昔はよくありましたよね。大変失礼しました。 (カレルレン) | [投票] |
★2 | このての作品はハワード・ヒューズを魅力的に描けていれば、ある程度成功なんだろうけど・・・。頑張ってるけど、ディカプリオでは線が細いし、ケイトも魅力的には映らなかった。 (ユウジ) | [投票] |
★1 | 証拠乳房1の胸の谷間は13センチである。 [review] (IN4MATION) | [投票] |