Keitaさんのお気に入りコメント(10/39)
告発のとき(2007/米) | ハギス演出が、贅肉ゼロのドラマトゥルギーを潔癖なまでの簡潔さで描く。父はやり場のない憤りを噛み殺して逆さ星条旗に思いを託すしかない。ワンサイドな視座から遙か離れた錯綜した思いと鎮魂。役者も皆完璧。 (けにろん) | 真摯に語らねばならぬことに対しての[投票(5)] |
告発のとき(2007/米) | ポール・ハギスは容赦ない。90/100 [review] (たろ) | 完成度が高すぎる。さらに、やっと映画が終わったと思ったら、あの写真でガツーン。[投票(4)] |
告発のとき(2007/米) | review] (シーチキン) | 派手なシーンも巨大な陰謀めいたものもなく、淡々とした描写の中で、戦争による人間性の喪失とはこういうものかと、言いようのない恐ろしさが身体全体をつつんでいく感じがした。 [[投票(8)] |
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米) | review] (mimiうさぎ) | インディの過去が今…。 [[投票(4)] |
JUNO ジュノ(2007/米) | review] (Yasu) | 何かを守るためには、別の何かを犠牲にしなきゃならない。でも、犠牲にしたからこそ分かることだってある。[有楽町朝日ホール (試写会)/SRD] [[投票(1)] |
つぐない(2007/英) | review] (Master) | 展開の妙、とでも言うか。ワンシーンで映画全体の印象を一気に昇華させた。見事である。 [[投票(1)] |
つぐない(2007/英) | review] (shiono) | ジョー・ライト作品の魅力は、英国文学の香りを生かしつつ現代的な活力をもって描写するエンタテイメント性にある。見る者と見られる者を自在に操る時空間の演出は、逸材シアーシャ・ローナンをいっそう魅力的に見せていた。 [[投票(5)] |
つぐない(2007/英) | review] (ペペロンチーノ) | 文芸大作的なことよりも、時間・空間を自在に操るけれんみたっぷりの映画的演出、音楽効果が大変面白い。 [[投票(2)] |
つぐない(2007/英) | review] (ナム太郎) | あからさまな巧さを感じさせない巧さ加減がとても心地よい秀作。 [[投票(2)] |
つぐない(2007/英) | review] (セント) | 映画的テクニックを駆使させ、なおかつ人類永遠のテーマすなわち恋愛というものを贖罪という視点から多角的に描いた秀作であります。 [[投票(5)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | review] (ペペロンチーノ) | PTAはキチガイだ。 [[投票(19)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | review] (おーい粗茶) | 「欲望こそこの世の原理」と定めてきた男の血闘始末記。 [[投票(11)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | review] (shiono) | 序盤の写実的描写には惚れ惚れするし、中盤まではドラマ性の高さと子役の良さで引き込まれていったが、そこから先が一筋縄ではいかない、面白くも奇妙な映画だ。 [[投票(11)] |
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | ダニエル・デイ=ルイスの「闇」が溢れ出たような黒の画面がシーンを暴力性で充たしていく。そして最高の火柱画面&ボウリング演出。「石油」の漆黒と光沢や「荒野」も映画に相応しい。意図的に物語に隙を残して寓話としての読みを担保する術にも厭味がない。 (3819695) | 傑作。全く面白い。暴力というよりも「暴力性」の映画。不穏な音楽と[投票(9)] |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | review] (shiono) | 素人ビデオを装っていながら、マスターショット一本の長回し移動撮影という技法は、カサヴェテスが撮ったパニック映画みたいでおもしろい。だがシナリオの弱さはいかんともしがたいところ。 [[投票(12)] |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | review] (ペンクロフ) | 大状況を提示しながら描かず、小状況の描写に終始することをリアリティとは思いたくない。 [[投票(28)] |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | review] (甘崎庵) | 日本では五色のヒーローの戦いの足下で毎週このような事態が起こっております。 [[投票(12)] |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | review] (水那岐) | きわめて冷徹にしてストイックな、日本のこのジャンルの映画とは趣きを別にしながらも、敢えて「神の目」を捨てることでユニークな視点を得た異色ディザスターパニック。この方法は唯一にして無二である。 [[投票(8)] |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | review] (ロボトミー) | はっきり言ってこの映画、真新しいことは何一つしていません [[投票(9)] |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | review] (おーい粗茶) | スクリーンが視界からちょっとはみ出るくらいの前のほうの席でみたから正直相当疲れた。こりゃ動画サイトで見るくらいが丁度いいかも。 [[投票(14)] |