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[コメント] ビッグ・リボウスキ(1998/米)
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★5117分間鼻ふくらみっぱなしでした、私。 [review] (づん)[投票(11)]
★4コーエンのコーエンたるオフビートの傑作。この映画のリズム感はオープニングで海まで転がるダンブル・ウィードが象徴している。唯一の不満は映画中映画「ガターに落ちて」で見せるプロダクション・ナンバーの中途半端さ。これを挿入するくらいなら、ポルノ産業の大物ベン・ギャザラをもっと見せて欲しい。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
★4あんな潮風で戻ってくる迷惑な灰になりたいものだなあ。 (nanri)[投票(7)]
★4ベトナムと湾岸 若フセインと父ブッシュ ニヒリストとナチス カウボーイとLA 便座とカーペット ブリーフケースとブリーフ モルモットとジョンソン ボウリング球と8歳児 ジーザスとイエス 死と誕生 [review] (ろびんますく)[投票(6)]
★4しょ、しょうもない…。デュード、この体験でちっとは成長したのか?登場人物全員、OPから何の進歩もないような…。いや、いいよ、それでいいの。…かな? [review] (mize)[投票(6)]
★5何故「ボウリング」なのか。いや、「ボウリング」でなければ語れない物語。「人間のコメディ」によって、「湾岸後」、「イラク」を予言した物語。怪作。 [review] (DSCH)[投票(5)]
★4全然灰が海に届いてないし。「人間のコメディはそうやって未来永劫続いていく。世代から世代へ。」←兄弟はどうやらこのテーマが好きらしい。緊張感や盛り上がりが無く全体通してずっと変わらぬテンポ。彼らはいつもマイペースな映画を作る。でもなぜか4点 (m)[投票(5)]
★2ん〜〜〜〜。おもろないぞ・・・この面白さがわからんわしは、頭が悪いのかもしれん [review] (peacefullife)[投票(5)]
★4ボウリングやりたくなるし、ホワイトロシアンは飲飲みたくなるし、仕事したくなくなるし、いろいろ触発されるなぁ・・ (ギスジ)[投票(5)]
★1新たな発見があるかもと思って、再見。でも、残念ながら、また、何処も面白くはなかった。ホワイトロシアンは飲みたくなったかな。2003.2.17 [review] (ハイズ)[投票(4)]
★4フロンティア精神の吹き溜まり、LAに巣くうMr.アメリカどもの至って真面目で手前勝手な自己主張。動かぬピンが相手ならどうにかなったろうに、デュード(ジェフ・ブリッジズ)とウォルター(ジョン・グッドマン)のドタバタは、人の心が読めないあの国の縮図。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3監督お好みの「面白い実話」風。監督兄弟の作品は4本ほどしか見てないけど、「面白い実話」がもつ風合いを持った作り話をでっちあげることに喜びと達成感を感じている気がする。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★5これでいいのだ。 (ハシヤ)[投票(3)]
★4ボンクラ3人組の造型が完璧。ジェフ・ブリジッズのゆる〜い体型と服装がツボ。 (緑雨)[投票(2)]
★3あーだらだらしてぇ〜。 (あくあ)[投票(2)]
★3独身男性のボーリングを通じた汗臭い友情。これが一番印象的。誘拐よりもこっちが主体だったのね。それに気づくのが遅かった自分・・(笑)そう、だから誘拐の方のストーリーが中途半端な気がしてならなかったのが悔しい。ラストは身に沁みる熱いメッセージ。 [review] (ナッシュ13)[投票(2)]
★5この、間が絶妙なんだよ間が! [review] (mimiうさぎ)[投票(2)]
★5新橋の高架下の映画館で観賞。隣はポルノ映画をやっていたせいか、館内は ワンカップ大関を持ったおっちゃんがウジャウジャいて、カーペッとタンを吐いていた。映画の内容もシュールだったけど、その場の状況はもっとシュールだった。 (Linus)[投票(2)]
★4ほんとうらやましい人達だ。 (kaki)[投票(2)]
★5コーエン的ファクターが純粋結晶として顕現し『バーンアフター』へと延伸した傑作。ゲラ笑い必至の阿呆連中の与太話の背景に横たわるベトナム由来湾岸経由の戦争後遺症的病巣が不穏な緊張を注入し続ける。その錯綜と混沌こそがアメリカだと言うかのよう。 (けにろん)[投票(2)]
★2ちょい期待しすぎた反動の2点。しかし、ブシェミは下手だな、ボウリング。アベレージ120とみたね。その辺ギャロはうまかったなぁ。アベ180は超えると思う。はて、もしかして、その下手な所も狙いなのか? [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(2)]
★5登場人物、全員馬鹿!でもメチャクチャ魅力的な人達です! (Curryrice)[投票(2)]
★4ジェフ・ブリッジズの衣装にアカデミー賞をあげたい! (ジェリー)[投票(2)]
★3巧いっちゃあ巧いのだが、あまりにスカしすぎで作家のドヤ顔が目に浮かぶ。ジョン・グッドマンのキャラは良い。照明はテレビ的であまり好みではない。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4犯罪すれすれ [review] (chokobo)[投票(1)]
★4最も笑えるコーエン作品。常に「ジャンル」と戯れてきたコーエン兄弟は、ここで探偵映画の骨格と奇天烈なキャラクタ群の融合を果たした。「世界で一、二を争う無精者」であるはずのジェフ・ブリッジスがいちばんマトモに見えてくるのだから凄い。ジョン・グッドマンスティーヴ・ブシェミジョン・タトゥーロ! [review] (3819695)[投票(1)]
★4 コメディです。いい味出してます。ボウリング好きのムチムチの体をした男達が出てきます。とてつもなくむさ苦しい面々です。頭もそんなに良くありません。でも単純に面白い。 (hk)[投票(1)]
★4本筋とは全く関係ないところで光り輝きまくってるジョン・タトゥーロ。素晴らしい。 (バーンズ)[投票(1)]
★3妊娠しやすい体勢…私も試してみたい。 (never been better)[投票(1)]
★4ハイなんだけどダウナー。しかも転がり続ける。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★5だめオヤジ達の「変なこだわり」「間抜け振り」「ドジ振り」がとにかく光り輝く。全然‘dude’になってないデュードは、私の中ですでにアイドルにまで昇華している。 (ボヤッキイ)[投票(1)]
★4くだらねぇ〜が侮れない・・・笑いを求めるならこれは適している。監督の策略が窺える。自分の色が解る奴だけついって来いって?お供しまーす。 (かっきー)[投票(1)]
★2うーん、俺にはコーエン兄弟の作品が肌に合わないらしい。 (shaw)[投票(1)]
★5湾岸戦争真っ只中だろうが、デュードの時間は怠惰に流れていくんです。 コーエン兄弟のシニカルなアメリカン・ジョーク冴え渡る逸品! (Macky)[投票(1)]
★4なんかずっとイライラしつつ笑いつつ、だった。ほんの少し近親憎悪があるのかも。いやいや認めない。 (ミドリ公園)[投票(1)]
★5いままでに見たコメディー?で一番面白い。キャラのでたらめさは、つっこみのない新喜劇。 (alfah)[投票(1)]
★4ウォルターがベトナム戦争に行ってくれてホント良かったよ。ウォルターがユダヤ教信者でよかったよ。 (ジョン・デ・ベソ)[投票(1)]
★2中国系の友人と一緒に見に行ったので、ものすごく気まずくなった。 (tredair)[投票(1)]
★4ファーゴよりもよほど好き。バカっぽくて。 (tsuki)[投票(1)]
★5このユーモアが私にはたまらない!ファーゴの面白さよりもこっちの面白さの方が好き。配役も最高。 (宇宙人)[投票(1)]
★4ズリ落ちそうで落ちないこのユルさが絶妙。 (LUNA)[投票(1)]
★5観たあと何日か経ってから不意に思い出して笑ってしまうシーンがいっぱい。ジュリアン・ムーア好きになります。あと、前衛ダンスの大家さん・・ (かと〜)[投票(1)]
★5これもしょぱなから陥落。キャラ描写がお見事。映画館には2回足を運び、その後ビデオまで購入。ダメ子とよんで。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★3ボウリングはもっと真剣にやってくれえー。「今日は右5枚が切れてる」、とか、「おまえのはフックじゃねえ、スピナーだ!」とか。コーエンだからそこまで期待したんだが (torinoshield)[投票(1)]
★5俺にもカルーアミルク。 (Soul Driver)[投票(1)]
★4コーエン兄弟の「人間の業の肯定」。ポルノ屋のメモの場面には、当時劇場で死ぬほど笑った覚えがある。 (ペンクロフ)[投票]
★5コーエン兄弟というと手練れた映画作家というイメージで、そんな所を多少捻ねて見てしまう私ですが [review] (週一本)[投票]
★5劇場で映画を久しぶりに見た作品だった。当時はコーエン兄弟なんてものも知らず、ただぷらっと映画を見ました。周りはシンとしてましたが、私は随所で吹き出してました。特に [review] (PaperDoll)[投票]
★4どこまでもベトナム戦争と別れた妻にこだわり続けるジョン・グッドマンに爆笑。 (パピヨン)[投票]
★3「しょーもない面白さ」が僕にはちょっと理解できない・・・コーエン映画、難しいよ。。。72/100 (たろ)[投票]