★2 | 羊肉でもマトン(1歳以上)よりラムの方が美味いもんね。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | アジアの大監督のハリウッド進出にあたっては雪の中を列車が爆走するものだ、という強迫観念にポン・ジュノは取り憑かれたのではないのか。そして出来上がったのは『暴走機関車』みたいな大味な作品だった。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | ポン=ジュノのファンタジーSFに西洋人が大挙して出ると、こうなる。☆3.4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | ポンジュノのSFなんて期待していない分、面白かった。ハードSFではなくエンターテイメントなので細部は不問だが、死んだ(と見えた)男が何度も起き上がるのは、頂けない。この映画のように次世代は韓国等に期待したいので、ええ加減なシーンは無くして欲しい。 (KEI) | [投票] |
★5 | 寓話映画の傑作と思う。SF映画全盛期の今日に、科学考証なんてどこ吹く風の空想娯楽な警鐘寓話ぶりに敬意を表して★5つ。宮沢賢治が筋トレして乗り移ったのかと思ったよ。キャスティングもこの上ない。エド・ハリスとかティルダ・スウィントンとか。それからラストは…。 [review] (ロープブレーク) | [投票(4)] |
★5 | 歪な格差社会を列車内という限られた閉鎖空間に上手く落とし込んだ作品。ノアの方舟の汚い現実というか、銀河鉄道999というか。笑 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★2 | これだけの車両を牽引する機関車の重量にレールが耐えられるのかとか、撒くと一瞬で寒冷化してしまう粉というのも不可解だなど、細かいところが気になって仕方がない。車両間の階級関係も今ひとつ整理されていない模様で、すべてが中途半端で残念。 (サイモン64) | [投票] |
★2 | ポン・ジュノやってもうた [review] (ペンクロフ) | [投票(7)] |
★2 | 温暖化防止策でいきなり氷河期に!って設定からして眉唾物。幅狭の車両内でのどつきあいは無茶だし、薄汚い下層車両から上層車両への変容もパッとしない。正直、この生き残り達に全く希望を持てないのが× (クワドラAS) | [投票(1)] |
★2 | 大体何百両編成の列車なんだこれ?話に無理が有り過ぎだろう。設定が雑だから、途中の展開も大味で雑雑雑!しかも無駄に長い。内容が薄いんだから90分にまとめろよ。 [review] (Lacan,J) | [投票(1)] |
★4 | ステージクリア的ゲームな段取りも重み無きCG列車もどうかと思うのだが、ポン・ジュノのアクション演出に於ける遠近や高低といった距離感把握に相変わらず痺れる。湾曲路線での銃撃戦が白眉。ラストのエド真っ青な卓袱台返しも投げ遣りでしたたか。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 設定も映像もワクワクさせてくれて面白いし、ソン・ガンホとコ・アソンの存在が全体を引き締めていて良い。賛否両論だけど個人的にはラストも好き。ただ、いかんせん主人公に魅力がないのと彼の最後の独白が中途半端。それが決定的に残念。 (味噌漬の味) | [投票(1)] |
★4 | 寿司食いたい (SUM) | [投票] |
★3 | 毎回車両の中身が面白いことになっていて「次はなんだろう?」という楽しみがある。豪華出演者の思い切りのいい使い方に唖然。ポン・ジュノらしく(?)意地の悪い展開も健在。 (パピヨン) | [投票] |
★5 | ポン・ジュノの映画って残像の美だ。忘れられないシーンがいくつもある。 [review] (モロッコ) | [投票(2)] |
★3 | 悪くはないけどね、でも永久に走り回る電車などどうやって電源を確保しているのかなあとか、整備はどうしてるんだろうとか気になったり、結構映像に集中できないのがこの映画の弱みかな。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | 破綻してしまった生態系(システム)を、無理に維持することで矛盾を温存するのではなく、力ずくの無為な努力や、高慢な驕りは捨て去り、生態系(システム)の原点に立ち戻ってやり直すことを厭うな。そこに未来は開けるのだ。そんなポン・ジュノのメッセージ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |