★2 | 三浦春馬は終盤に向かってどんどんオーバーアクトを強いられる。それはゼロ戦に乗る祖父・宮部久蔵と交錯するイメージショット、そのリアクション演技で極まる。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★1 | 前半の思想で押し切ったら『人間の條件』や「神聖喜劇」に伍する名作になりえたかも知れないが、百田がそんなことする訳ないわな。こそこそ隠語など使わず「永遠の零戦」ってちゃんと表記しよう。 [review] (寒山拾得) | [投票(6)] |
★3 | セリフと効果音の音量差ありすぎ。ボソボソしゃべりが何言ってるかわかんねぇし。シャビーなCGもイタすぎて作品に集中できず。邦画のダメなとこ全部引き受けてて残念過ぎる。田中泯と新井浩文に免じて3点。 (jollyjoker) | [投票(2)] |
★4 | 岡田君カッケェー [review] (トシ) | [投票] |
★3 | 想像よりは良かった。原作が良いんだろうな。VFXも邦画の割にすごい。 (stimpy) | [投票] |
★3 | 赤城に感動。こんなにも空母「赤城」を丁寧に描写した映画に出会えたことに感謝。赤城のような立ち位置のキャラ、すなわち上手にスルーすれば問題ない赤城を、緻密に描いたところにこの映画の価値がある。これでやっと邦画界がプラモデルの呪縛から卒業する。 (リヤン) | [投票(1)] |
★3 | VFXはとてもいい。山崎監督が本当に作りたかったのはこの映画だったのか? [review] (ホッチkiss) | [投票] |
★2 | 泣かせどころ作りは上手なのは認めるが、どう考えても???な主人公に何で感動しなきゃいけないのだろうと、観賞後不愉快になった。 [review] (Lacan,J) | [投票(1)] |
★2 | ご都合主義すぎて永遠に0 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★2 | 原作既読。原作の長編ストーリーのテーマを絞って映像化。その点すっきりはしてた。それでも帯に短し襷に長し、って感じが否めない。 [review] (deenity) | [投票] |
★3 | 泣きポイントを作ることばっかりに夢中になりすぎだと思いました。この時代の男子の生き様をまったく描けていない。でも飛行機映像は素敵でした。 (K-Flex) | [投票] |
★3 | ラストが願望充足のファンタジー。変節が謎。 [review] (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 原作既読。「ベストセラーの映画化はガッカリ度が大きい」という持論をまたしても証明してくれた。割愛されたエピソード、改変された人間関係。第二次世界大戦の語られなかった真実という側面も併せ持つ原作とは程遠い脚本。ガッカリだ。あと、原作にある「しっかりした体躯」という表現を無視する最近の安易な岡田准一の起用、やめてほしい。良かった点はレヴューにて。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 愛する家族は誰にでもいた。その中で、どんなことをしてでも生きて帰りたい、果たすべき任務を放棄してでも家族のもとへ戻りたい、などと考える者が、どうして生まれえたのか。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | ホームランと思ったらそこそこの外野フライだったという印象。 [review] (Master) | [投票] |
★4 | 特攻隊の実態がいかなるものだったのか、真実を知ることは難しいし、遺族の感情などもあるからどう描くかも非常に難しいと思う。話としてはよくできていたが、後半だいぶ長かった。もう少しすっきりさせてほしい。戦艦や飛行機の映像、描写はすばらしかった。音楽もちょっといかにもだった。ただ、サザンの「蛍」は最高! (りゅうじん) | [投票] |
★4 | 原作を読んでいない。ただ膨大な人が読んだというベストセラーだということは知っていた。内容がゼロ戦といっても終戦時ののカミカゼ特攻の話なのに、なぜあれほど売れたのかそれが僕には不思議だった。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | 岡田准一と井上真央のラブストーリーを一秒も演出せずにこの噺を呑み込んでもらおうというのは虫がよすぎる。映画らしい現前性と相性が悪い「回想」「伝聞」を無策のまま放置し、「口伝え」の感動(たとえば『ビッグ・フィッシュ』)すら一向に理解しないで聞き手の受け芝居に依存するのも演出の怠慢だ。 [review] (3819695) | [投票(1)] |