★4 | 笑いを技術として扱うスタンスがユニーク。落語を扱って喜劇映画ではない、というのが本作の肝だろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | 国分太一と聞いて食わず嫌いで観てなかったが、あっという間の2時間だった。「コイツの解説聞いてると腹が立ってくる」の一言と、まずそうな蕎麦、いつも泣いた後のような顔の香里奈が印象に残った。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 国分太一はどれだけ練習したのだろう。本当に落語家のように見えた。普段も佇まいも東京の噺家のようで。当時の香里奈も綺麗だ。(2017/05/10AKMYC) (USIU) | [投票] |
★3 | の・のようなもの のようなもの のようなものだった。日本映画監督教会70周年記念の企画で抽選にあたったので、ただで見た。平山幸秀監督と国分太一のトークショーもあった。崔洋一監督もロビーでうろうろしていた。浅草の雷5656会館の上映だったが、ロケーションがよかった。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | この映画は女の子向けの出来のいいアイドル映画か?一番良かったのはゆずの主題歌「明日天気になあれ」でした。 [review] (KEI) | [投票] |
★1 | 設定、配役がありえな過ぎて、全く感情移入ができない。なぜあんな美人がしゃべり方教室なんかに行っていたのか理解できない。かといってコメディ演出があるわけでもないので中途半端。 (なかちょ) | [投票] |
★3 | 落語とはこんなものか? ★2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | な、なんというツンデレ映画......! [review] (ホッチkiss) | [投票(2)] |
★3 | 国分太一がかすんでましたが、枝雀さんを思い出せてよかったです。 (ぱちーの) | [投票(1)] |
★3 | 香里奈の役どころが微妙で、国分の恋の相手のためだけに居る存在のように見えてしまう。 (NAO) | [投票] |
★4 | 彼らが落語という芸やそれに関わる人々との交流を通じて自分が本当に大切にしなければならないものを再認識していったように、地味だが至福のときを与えてくれた本作を観て、私もまた映画というものがもっと好きになった気がした。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | ドラマが熟成されたわけではなかったけれど、キャスティングは成功していたと思う。最初あった違和感が最後は消えていた。音楽はテレビドラマ的な使い方だけど、耳馴染みが良かった。香里奈はツンデレ。 (まーや) | [投票] |
★3 | 粋ではない… (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | 「しゃべれどもしゃべれども…」とくれば、「…でも、伝わらない」というもどかしさのことを言いたいのだろう、と察するわけだが、ディスコミュニケーションというせっかくのおいしい素材に監督があまり関心を持っていないような気がして残念。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★3 | ところどころ良いなと思える画やカット、演出があり、三つ葉も良い。盛り上がったところで、村林がすべてを持っていった。ただ・・・ [review] (あちこ) | [投票] |
★4 | 『国分太一』が右利きだったこととに不自然さを感じた。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | ほおずきか・・・。ところで今の若人に「半鐘」とか「ジャン」「おジャン」なんてわかんのかしら。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 気持ちの流れというか変化してゆく過程に説得力が乏しいため、事の顛末に唐突な感じが否めない。こと相互理解に関して、かなり楽観的な映画だと思う。 (TM) | [投票(1)] |
★4 | 派手さはないし、教科書通りみたいな手堅過ぎる位の演出だが、文句の付けようが無い。作中で国分太一、香里奈、森永悠希が、これだけ落語が成長して(いるように)見えるのだから。['08.1.13目黒シネマ] [review] (直人) | [投票(4)] |
★3 | 八千草と伊東の自然体を見よ。コミュニケーションの壁とは実は言葉の問題などではなく、プライドと言う名の自己愛が作り出した態度の問題なのだ。プライドとは、所詮は自分のための拠りどころでしかなく他人に関係あるはずがない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 森永悠希が [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★5 | なんという破壊力……こいつぁ当代きってのツンデレ調教映画だぜ! [review] (林田乃丞) | [投票(1)] |
★3 | 楽に観れて楽しめた。伊東四朗の役は誰か本物の落語家でも良かったのでは?落ち着いて落語が聞きたい。 (stimpy) | [投票] |
★5 | バラエティ出演ばかりで芸の肥やしを作れず、本業がまったく笑えない漫才が跋扈する現代、本物の「芸」たる落語はもっと見直されるべきである。国分の力技はもとより、森永の驚愕の「模倣」には舌を巻く。丁寧な演出と粋な台本に感心させられた。久々に心がほっこりさせられた2時間の至福。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★3 | 国分太一はミスキャストだろう、と普段のバラエティのキャラから江戸っ子のイメージをダブらせられないままダラダラ前半を見たが、ふと、誰だったら・・と考えると全く思いつかなかった。きっと国分太一で正解だったのだろうと、妙に納得。ただ、ものが落語だけにオチをもっと考えてほしかったのでマイナス1点。 (tora-cat) | [投票] |
★4 | 気持ちのいい映画だ。国分太一、かっこいいじゃないですか。 (kenichi) | [投票(1)] |
★3 | いまひとつ、テンポに乗り切れず。 [review] (kazya-f) | [投票(1)] |
★3 | 国分太一の素晴らしい火炎太鼓にはびっくりさせられる。森永悠希 の枝雀にはもっとびっくり(似ている!)。他の役者もそれぞれに魅力的な演技を披露しているが、いかんせん脚本が淡白すぎてどうにも食い足りない。主人公の内面吐露はまあいいとして、他人に向かって喋るときにはもうチョイ粋な言葉が使えんもんだろうか。そしたら国分太一ももっと楽に演じられたと思うのだが。絵は、構図は好きだが照明は不満。 (さいもん) | [投票] |
★4 | 不器用な人間同士が心を交わし合う物語、って好きだなあ。自分の不器用さを自覚していて、それでいながら人と関わろうとする人間って、人間として魅力的な気がする。 [review] (イライザー7) | [投票(6)] |
★3 | 「二つ目」映画 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★4 | この映画は現代劇で秀逸な演出を見せてくれる平山秀幸の最新作、というだけで期待してしまったが、見始めてあっと気づいたのは僕が「落語まるでダメ人間」だということであった。
[review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | <上手く>見えた国分太一の「火焔太鼓」が、面白みをにじませたかはさておき。枕はつまらないが、登場人物が一通り揃ってからの軽妙さ。江戸弁でババアと呼ばれちゃうキュートな八千草薫がなんと言ってもヒロイン。 (chilidog) | [投票(1)] |
★3 | プロでも演じて高い評価を受けるには相当の年月がかかる落語を、素人が演じる限界を良く考えて作っていると思う。その謙虚さに好感を持った。 [review] (Master) | [投票(3)] |
★4 | 不器用な役者には、不器用な役者を育てる土壌がちゃんと用意されるべきだ。国分太一は決して役者として一人前とはいえないが、彼の切れ目なしで演じたという「火焔太鼓」にはさすがに感心させられた。 [review] (水那岐) | [投票(8)] |