★4 | 素晴らしい傑作。ボクシング映画に外れは無い。 (USIU) | [投票] |
★4 | 努力の収支が実感できないとしたら? 映画は何らかの指標性を以て、強度の非来歴性に対抗し始めるだろう。強度の占有序列から自ずと顔芸が沸き上がるではなく、より歪んだ顔面が強度の配向を決める威嚇的な空間へと。 (disjunctive) | [投票] |
★5 | 久しぶりで映画らしい映画を観た。脚本良し:よーく計算されている。音楽良し:ぐっと抑えて撮影を生かしている。監督良し:何と言ってもロン・ハワード。ロマン(物語)がありロマン(夢)がある映画らしい映画だ。 (KEI) | [投票] |
★5 | ここまで正統派なアメリカ映画は久々に観た気がする。そして王道を行く映画は例外なくアップカットが素晴らしい。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | コラコラ、暴力娘に育ってしまうぞ。96/100 (たろ) | [投票] |
★4 | ああこの人は本当に命をかけているんだ、と思わせる緊張感にしびれました。やっぱハングリー精神はいいなあ。見守ることしか出来ない妻の苦悩もよく伝わりました。2010.5.17 (鵜 白 舞) | [投票] |
★2 | いろいろダメ。セピア寄りの画面で「肌」や「血」の色が弱くお上品過ぎるのと、長いのと、トレーニングのシーンがほとんど無いのと、音楽がビル・コンティじゃないのと、 [review] (Lostie) | [投票] |
★5 | この夫婦のキャスティングは絶妙にリアルだ。夫婦は似てくるというが、2人は本当の夫婦のような似た雰囲気を持っている。大恐慌時代の貧しい生活の描写が丁寧で、感情移入すること必至。幸福のハードルの高さを自分の目の高さに正してくれる作品です。
[review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 2時間半があっという間のウェルメイド・エンターテインメントであることに間違いはない。ポール・ジアマッティが素晴らしいが、レニー・ゼルウィガーはちょっとくさい芝居。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★3 | 水さし注意 [review] (不眠狂四郎) | [投票] |
★5 | 早くゴング鳴って!!!! 負けないで!! っていうあたしの声もきっと作中の観客の声の中に入ってる。 (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | ラッセル・クロウの垂れ目が、ボクサーの歴戦の傷による瞼に見える。それに対してレニー・ゼルウィガーのステレオタイプな演技が…。 (ユウジ) | [投票] |
★4 | 久々に見終わった後、高揚感に浸った作品。結果がわかっていても何時しか応援してしまう自分がいた!映像も30年代の雰囲気をよく表現していて美しい。レニー・ゼルウィガーが好演。 (しゅんたろー) | [投票] |
★5 | 号泣! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 映画制作の教科書に載りそうなくらい欠点が見当たらない。敢えて言うならラス公の身体がボクサーに見えないところか(笑)
[review] (MM) | [投票] |
★3 | いい映画を見たような気がするものの、教科書を読んだだけでは人生の深みには達しないし、記憶に残る濃密な幸せを感じないのも確か。 (jun5kano) | [投票] |
★4 | キーワードは「フラッシュバック」。 [review] (ぴーえむ) | [投票] |
★4 | やっぱ「ロッキー」を思い出すなあ。この後主人公が年齢の問題を超越して、モヒカン野郎やロシアのチャンピオンと戦ったり…する訳ないですね。 (takamari) | [投票] |
★3 | 怪我の功名。落としたガラスの靴は、右手だったのね。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | ボクシングに描かれるのはモーションか、エモーションか。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | 「『シービスケット』 のボクシングバージョンみたいなモノ!?期待は裏切られないだろう。」 と観賞しましたが、まさか!こんなに自分
が熱くなるとは思わなかった。
感涙だけじゃない。
身体の芯がカーッとなり、軽く汗ばんでしまう程熱くなってしまいました。そんな映画はそうないと思います。
[review] (リア) | [投票] |
★5 | 久しぶりに、感情移入バリバリで観てしまいました・・・チャンピオンとの試合の時には映画館に居ることを忘れてまるでリングサイドに居るみたいに声援していました・・・隣の人がひていたたような気がします。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | ラッセル・クロウが家族のためにひたむきに戦う姿に熱くなり、レニー・ゼルウィガーが顔をくしゃくしゃにして夫を思う気持ちに涙。シービスケットが好きな方に。 (熱いぜドモン) | [投票] |
★2 | 昂揚感溢れるファイトシーン。家族のためという文句の付けようのない大義名分。それを唯一の頼りに夫を見守るもの分りの良い妻と可愛い子供たち。実在のシンデレラ男の苦節を、ものの10秒の粗筋で語りきるることができるほど単純化した脚本。野暮は承知・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | あまりの直球ぶりに驚くが、ラッセル・クロウは「グラディエーター」以来のはまり役(というか役作りの見事さ)と感じた。ボクシングシーンは言うに及ばず、古典としての品格さえ漂う映像の数々に圧倒される。正統的な疑似勧善懲悪物語。 [review] (トシ) | [投票] |
★3 | 映画そのものは「本能的に」良かった気にさせる造りだが、映画がストレートに訴えてくる感動の内容が、現在既に胡散臭いものになっているのだ。その捻れ現象故に不快感あり、これも直観的な「嗅ぎ分け」だと思う。3.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 家族のために戦えることの幸せをまっすぐに描いた秀作/でも妻メイと宿敵ベアの描き方で深みを失っている [review] (パッチ) | [投票(3)] |
★3 | 現在冷え込み始めたアメリカの映画事情からすると、本作の投入はあるべき形だったのでしょう。これこそアメリカ映画の原点回帰。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | あのボクシングシーンの迫力と緊迫感! 主人公が背負っているものが戦いの最中にも頭に浮かび、満員の観衆と同じように心から彼を応援したくなる。結末に向かって行くにしたがって胸が高揚した。展開にハラハラし、ドラマに感動し、希望を感じるすごく良い映画。こういうの、たまには観たいよ!(2005.09.24.) (Keita) | [投票(2)] |
★4 | ボクシングシーンは映画史上最高のクオリティ!そしてこれはある意味ポール・ジアマッティの映画だと言ってしまってもいいのではないだろうか。彼の豊かな表現力、絶妙の間で入れる「合いの手」があったからこそ、あの興奮が生まれたと思う。 (緑雨) | [投票] |
★3 | レニー・ゼルウィガーが苦手! [review] (草月) | [投票(1)] |
★4 | 試合を丹念に再現しながらも、家族の絆をどっしりと見せる(再戦にいたる妻とのエピソード等)。この左右から繰り出されるコンビネーションが、心を揺さぶる。『ミリオン〜』よりも、むしろ同じNY湾を職場とした『宇宙戦争』のオヤジ(トム)を思い起こさせた。 (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | 大恐慌時代、家族を養うために、超人的な精神力でボクサーという仕事を全うした伝説の男を描く、見事な傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | 良くも悪くもウェルメイドなアメリカ映画。こういう時代だからこそ、こういうアメリカン・ドリームが必要なのは分かるが、優等生すぎる出来が逆に物足りない。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | すばらしい映画でした。でも、ボクシングという題材のため、最近みたある映画とかぶり、先入観が先行し結末が・・・ [review] (映画っていいね) | [投票(2)] |
★5 | 「分かり易く王道を行ったストーリー」っぽい映画は巷に溢れているが、この映画のように本当に「分かり易く王道を行ったストーリー」というのは実は数少ないのかもしれない。
(Curryrice) | [投票(2)] |
★5 | 今のハリウッド映画でこれだけの脚本、演出、演技力、鋭いカメラ等々最高のものを出したということにまず脱帽。ボクシング映画って熱いんだよね。観客も熱くなるよね。昔からこれは不思議。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★3 | 男のロマンは女には永久にわかりません。 [review] (まりな) | [投票(2)] |
★5 | ラッセル・クロウのボクサーに特段迫力があるとは思わなかったが、そのボクシングシーンはシンプルかつ圧倒的な演出力で魅せる。男と男が殴り合うというだけの画を愚直なまでに真正直に撮って、ぐいぐい引き込ませるその腕は見事だ。[オリベホール (試写会)] (Yasu) | [投票(2)] |