★5 | 今のハリウッド映画でこれだけの脚本、演出、演技力、鋭いカメラ等々最高のものを出したということにまず脱帽。ボクシング映画って熱いんだよね。観客も熱くなるよね。昔からこれは不思議。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★5 | あのボクシングシーンの迫力と緊迫感! 主人公が背負っているものが戦いの最中にも頭に浮かび、満員の観衆と同じように心から彼を応援したくなる。結末に向かって行くにしたがって胸が高揚した。展開にハラハラし、ドラマに感動し、希望を感じるすごく良い映画。こういうの、たまには観たいよ!(2005.09.24.) (Keita) | [投票(2)] |
★5 | 大恐慌時代、家族を養うために、超人的な精神力でボクサーという仕事を全うした伝説の男を描く、見事な傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 「分かり易く王道を行ったストーリー」っぽい映画は巷に溢れているが、この映画のように本当に「分かり易く王道を行ったストーリー」というのは実は数少ないのかもしれない。
(Curryrice) | [投票(2)] |
★4 | 家族のために戦えることの幸せをまっすぐに描いた秀作/でも妻メイと宿敵ベアの描き方で深みを失っている [review] (パッチ) | [投票(3)] |
★4 | ボクシングに描かれるのはモーションか、エモーションか。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | すばらしい映画でした。でも、ボクシングという題材のため、最近みたある映画とかぶり、先入観が先行し結末が・・・ [review] (映画っていいね) | [投票(2)] |
★4 | 試合を丹念に再現しながらも、家族の絆をどっしりと見せる(再戦にいたる妻とのエピソード等)。この左右から繰り出されるコンビネーションが、心を揺さぶる。『ミリオン〜』よりも、むしろ同じNY湾を職場とした『宇宙戦争』のオヤジ(トム)を思い起こさせた。 (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | 素晴らしい傑作。ボクシング映画に外れは無い。 (USIU) | [投票] |
★4 | 努力の収支が実感できないとしたら? 映画は何らかの指標性を以て、強度の非来歴性に対抗し始めるだろう。強度の占有序列から自ずと顔芸が沸き上がるではなく、より歪んだ顔面が強度の配向を決める威嚇的な空間へと。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | ああこの人は本当に命をかけているんだ、と思わせる緊張感にしびれました。やっぱハングリー精神はいいなあ。見守ることしか出来ない妻の苦悩もよく伝わりました。2010.5.17 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | 久々に見終わった後、高揚感に浸った作品。結果がわかっていても何時しか応援してしまう自分がいた!映像も30年代の雰囲気をよく表現していて美しい。レニー・ゼルウィガーが好演。 (しゅんたろー) | [投票] |
★4 | 映画制作の教科書に載りそうなくらい欠点が見当たらない。敢えて言うならラス公の身体がボクサーに見えないところか(笑)
[review] (MM) | [投票] |
★3 | 現在冷え込み始めたアメリカの映画事情からすると、本作の投入はあるべき形だったのでしょう。これこそアメリカ映画の原点回帰。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 男のロマンは女には永久にわかりません。 [review] (まりな) | [投票(2)] |
★3 | レニー・ゼルウィガーが苦手! [review] (草月) | [投票(1)] |
★3 | 良くも悪くもウェルメイドなアメリカ映画。こういう時代だからこそ、こういうアメリカン・ドリームが必要なのは分かるが、優等生すぎる出来が逆に物足りない。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★3 | 2時間半があっという間のウェルメイド・エンターテインメントであることに間違いはない。ポール・ジアマッティが素晴らしいが、レニー・ゼルウィガーはちょっとくさい芝居。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★3 | 水さし注意 [review] (不眠狂四郎) | [投票] |
★3 | ラッセル・クロウの垂れ目が、ボクサーの歴戦の傷による瞼に見える。それに対してレニー・ゼルウィガーのステレオタイプな演技が…。 (ユウジ) | [投票] |
★2 | いろいろダメ。セピア寄りの画面で「肌」や「血」の色が弱くお上品過ぎるのと、長いのと、トレーニングのシーンがほとんど無いのと、音楽がビル・コンティじゃないのと、 [review] (Lostie) | [投票] |