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[コメント] エル・マリアッチ(1992/米)
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★5素朴だけど、制作意欲が良く出ていて、初心を大切にしたい気持ちに和める。全て足りない荒削りな違和感を感じるけど、矛盾ながらそこが好きな作品。音楽を愛してる振りして、単なる欲望に溺れるバカ男。でも、己に対しての真っ直ぐな眼と心がかっこ良い! (かっきー)[投票(1)]
★4低予算をはねとばす魅力。それは“色気”という言葉で表せられる。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4ちゃんとこの話を『デスペラード』に続けているのが偉い。しかし、こういう作品を観ると映画はやはり資金でもスターでもないのがわかる。荒削りだが物語は十分面白いし、カメラワークは見事の一言。現在のロドリゲスの活躍も納得の出来。制作費を聞いて自分も映画を作りたいと思った人は多いはず。あとはセンスだね。 (tkcrows)[投票(1)]
★4これだけアクの強い顔の男が勢ぞろいする映画は、『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン』以来!感じるオマージュはセルジオ・レオーネよりもサム・ペキンパー・・・というのも面白い。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★4何を考えてるのかわかんない人がいっぱいでててちょっと怖い。そんななか主人公が間抜けでかわいい。 (KADAGIO)[投票(1)]
★4全体に漂うどこかとぼけた空気が良いですなあ。 (noodles)[投票(1)]
★4白い服を着てるギャングのボスが良かったです。 [review] (夢ギドラ)[投票]
★4カルロス・ガラルドが結構良い俳優。アクションはもう言及されてるので私が言いたいのは、メキシコの流れマリアッチの演出。こういうローカルな味のところが一番美味しいところじゃあないのかと感じた。 [review] (t3b)[投票]
★4まぁ、この頃であれなのだから、あそこまでになると。 [review] (SUM)[投票]
★4最初5分間ぐらい、「あ、やっちまったか?」と思いつつも、いつの間にか引き込まれ・・・でも、デスペラード観ずにこれ観たらどう思ったんだろ? (poNchi)[投票]
★4フルバンド演奏のキーボードよりギター一本で素朴に歌うマリアッチの歌声に拍手してしまうような、シンプルな中に映画本来の楽しさが凝縮されている。 (しど)[投票]
★4制作費が安いから、、ではなくて。お金なくても映画作ったる!と言う意気込みを評価。 [review] ()[投票]
★4インパクトは『デスぺラード』のが強いな。 (サイダー・ブルーズ)[投票]
★41回見ればいいやって感じ。でも、監督のおちゃめな演出が大好きです。 [review] (ちえぞう)[投票]
★4しょぼいけど80万円にしてはたいした映画だ!というところに敬意を払い4点 (ケンスク)[投票]
★4メキシコの町の雰囲気や登場人物、ストーリー、どれを取っても文句なしだが、マリアッチ役の俳優にカリスマ性が欠如していたのが唯一の弱点・・・。 (宇宙人)[投票]
★4出演者たちが全く垢抜けないのも低予算らしさを出してて良い。 (カルヤ)[投票]
★4 これがあの『デスペラード』の原点かと思うと感慨もひとしお。クーラーのない部屋で真夏に見たい熱い(ていうか暑い)一本だ。 (桂木京介)[投票]
★4マリアッチの歌がいい。 (東海林)[投票]
★4無茶苦茶考えて撮ったことが見ていてヒシヒシ伝わる映画。お金ないのは頭でカバーだぜ!! そのガッツが気持ちよいです。 (すやすや)[投票]
★4哀愁を帯びた映像がいい。 (torinoshield)[投票]
★4制作費でどうこうなるもんじゃない。それはどんな芸術も同じです。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票]
★4制作費80万円だって信じられます? (つね)[投票]
★3惚けたユーモアと、格好よさとの絶妙のバランス。予算の都合で派手に物が壊せない制約を感じさせるが、同時にその制約の中で精一杯のアイデアを詰め込んでいるのもよく見える。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★3うふふ、さすらいの戦士(ヒーロー)「マリアッチ5(ファイヴ)」がギターケースに仕込んだマシンガンで田舎町の巨悪と戦う、そんな話♪ [review] (ボイス母)[投票(1)]
★3アバンタイトルの留置場のシーンがめっぽう格好いい。スパナで鉄格子を叩く音。監房の中で傍若無人なふるまいの黒ずくめの男。薬莢がコンクリートに落ちる音。ミディアムからアップへのアクション繋ぎもよくできている。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3普通。62/100 (たろ)[投票]
★3安いのはいいとして、なんともいえない妙な雰囲気が最後までつきまとってしまった。それはもう好みなのかも。 (あちこ)[投票]
★3ラテンな裸は見られずとも、その純愛ゆえに心に響く哀切の銃撃。物語性を重視し、映画的要素を必要最小限に抑えつつも、ここぞという見せ場を心得た若きロドリゲスの才気が光る。主役も頑張るが、敵の手下の黒ひげサングラスと、安ホテルの親父がいい味。 [review] (ナム太郎)[投票]
★3ツキはないかもしれないけど、才能があるからいいじゃん。(歌じゃなくて銃だけど・・・) (らーふる当番)[投票]
★3お世辞でも奇麗と言えない影像・普通のおっさんにしか見えない役者達。面白いが傑作という訳ではない。しかし予算70万というとんでもない予算で撮られた影像は、無限性の可能性を感じる。数字が語る説得性、素晴らしい。2回目は是非違う視点で映画を観よう。 (ギスジ)[投票]
★3エル・マリアッチが勘違いされて狙われる展開を素直に受け入れられるかどうか映画の評価が変わってくると思う。 [review] (わっこ)[投票]
★3亀が見ていた [review] (はしぼそがらす)[投票]
★3単純明快でありながらロバロド汁が随所に散りばめられており、ニヤニヤしながら美味しく堪能。(低予算等の背景を知っているからか)製作意欲が物凄く伝わる。ただ、BGM…あれは何とかならなかったのか。かなり安さが目立つよ(笑 [review] (ナッシュ13)[投票]
★3今じゃ手垢のついた「インディーズ」の意味を改めて実感。もちろんケレン味、遊び心の備わった今の作品が好きだけれども、技術に毒されていない「マリアッチ」そのものの作品もなかなかにいい。存在感が儚げな主人公も妙に荒廃した作品世界にマッチ。 (chilidog)[投票]
★3銃弾数8000発の『デスペラード』の豪快かつ痛快なアクションを期待すると、さすがにもの足りないが、全シーンに溢れるロバート・ロドリゲスの映画魂が爽快。夢のシーンとかラストシーンとか映像的にもなかなか見事。 [review] (HW)[投票]
★3これ程安っぽいとかえって痛快です。 (モン)[投票]
★3デスペラードを観たら、これがとても愛らしく思えてきて1点プラス。 (おーい粗茶)[投票]
★3なんでも人体実験のバイトして制作費捻出したとか。その情熱やよし。 (evergreen)[投票]
★3でも『デスペラード』のほうが好き。 ()[投票]
★2スピルバーグの『激突』と同じコメントです。この映画、決して嫌いじゃないですけど、ゴージャスな続編『デスペラード』が良すぎて、これの存在意義が無くなったようで…。 (mize)[投票]
★2すべてを失い絶望の淵から立ち上がる男が食いしん坊顔だというのはどうだろう。 (tacsas)[投票]