★5 | 素朴だけど、制作意欲が良く出ていて、初心を大切にしたい気持ちに和める。全て足りない荒削りな違和感を感じるけど、矛盾ながらそこが好きな作品。音楽を愛してる振りして、単なる欲望に溺れるバカ男。でも、己に対しての真っ直ぐな眼と心がかっこ良い! (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 低予算をはねとばす魅力。それは“色気”という言葉で表せられる。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | ちゃんとこの話を『デスペラード』に続けているのが偉い。しかし、こういう作品を観ると映画はやはり資金でもスターでもないのがわかる。荒削りだが物語は十分面白いし、カメラワークは見事の一言。現在のロドリゲスの活躍も納得の出来。制作費を聞いて自分も映画を作りたいと思った人は多いはず。あとはセンスだね。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | これだけアクの強い顔の男が勢ぞろいする映画は、『夕陽のガンマン』『続・夕陽のガンマン』以来!感じるオマージュはセルジオ・レオーネよりもサム・ペキンパー・・・というのも面白い。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 何を考えてるのかわかんない人がいっぱいでててちょっと怖い。そんななか主人公が間抜けでかわいい。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★4 | 全体に漂うどこかとぼけた空気が良いですなあ。 (noodles) | [投票(1)] |
★4 | 白い服を着てるギャングのボスが良かったです。 [review] (夢ギドラ) | [投票] |
★4 | カルロス・ガラルドが結構良い俳優。アクションはもう言及されてるので私が言いたいのは、メキシコの流れマリアッチの演出。こういうローカルな味のところが一番美味しいところじゃあないのかと感じた。 [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 惚けたユーモアと、格好よさとの絶妙のバランス。予算の都合で派手に物が壊せない制約を感じさせるが、同時にその制約の中で精一杯のアイデアを詰め込んでいるのもよく見える。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | うふふ、さすらいの戦士(ヒーロー)「マリアッチ5(ファイヴ)」がギターケースに仕込んだマシンガンで田舎町の巨悪と戦う、そんな話♪ [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | アバンタイトルの留置場のシーンがめっぽう格好いい。スパナで鉄格子を叩く音。監房の中で傍若無人なふるまいの黒ずくめの男。薬莢がコンクリートに落ちる音。ミディアムからアップへのアクション繋ぎもよくできている。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 普通。62/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 安いのはいいとして、なんともいえない妙な雰囲気が最後までつきまとってしまった。それはもう好みなのかも。 (あちこ) | [投票] |
★3 | ラテンな裸は見られずとも、その純愛ゆえに心に響く哀切の銃撃。物語性を重視し、映画的要素を必要最小限に抑えつつも、ここぞという見せ場を心得た若きロドリゲスの才気が光る。主役も頑張るが、敵の手下の黒ひげサングラスと、安ホテルの親父がいい味。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★3 | ツキはないかもしれないけど、才能があるからいいじゃん。(歌じゃなくて銃だけど・・・) (らーふる当番) | [投票] |
★3 | お世辞でも奇麗と言えない影像・普通のおっさんにしか見えない役者達。面白いが傑作という訳ではない。しかし予算70万というとんでもない予算で撮られた影像は、無限性の可能性を感じる。数字が語る説得性、素晴らしい。2回目は是非違う視点で映画を観よう。 (ギスジ) | [投票] |
★3 | エル・マリアッチが勘違いされて狙われる展開を素直に受け入れられるかどうか映画の評価が変わってくると思う。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | 亀が見ていた [review] (はしぼそがらす) | [投票] |
★2 | スピルバーグの『激突』と同じコメントです。この映画、決して嫌いじゃないですけど、ゴージャスな続編『デスペラード』が良すぎて、これの存在意義が無くなったようで…。 (mize) | [投票] |
★2 | すべてを失い絶望の淵から立ち上がる男が食いしん坊顔だというのはどうだろう。 (tacsas) | [投票] |