★3 | 70年代は子供が子供の論理で大人に挑み、敗れていった時代。スピルバーグが大人のルールで大人に勝利するのは80年代になってからだ。この映画には子供の哀切がある。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★3 | 追走する警部がつぶやくシーンがある、「2人共ただの子供なんだ」。そんな余りにも若い夫婦の感情に任せた行動に苦笑する。ドタバタ喜劇のような騒動の結末は、 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 『ゲッタウェイ』と比較すればその姿勢の差は歴然。新しいアメリカ映画の息吹が本作には垣間見える。そして子供のように映画と戯れるスピルバーグが、愛おしくなってくるはずだ。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | たまらなく泣けてくる。若いうちに観なくてよかった [review] (HAL9000) | [投票(3)] |
★4 | 『ゲッタウェイ』と並んで大好きな七〇年代夫婦映画。むろんペキンパーのそれとは比較にならないほど幼稚な夫婦像だが、そこが楽しい。しかし、これはやはりまぐれの作ではないか。というのも、スピルバーグがこれほど豊かな笑いの感覚を持っているはずがないからだ。スピルバーグの作品暦で最も笑える映画。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 大味な論理で動く人々。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | アメリカン・ニューシネマのテイストを持ちながら、二つの点でその終焉を告げている。ひとつは、主人公たちの彷徨に明確な目的が存在すること。もうひとつは、ベン・ジョンソンにより追う側、すなわち権力にはっきりとキャラクターが付加されていることだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★3 | 小さなことがだんだん大きな事態になる様や、目指すゴールが家族であることが『激突!』みたいだと言えなくもないが、
この邦題は限りなく詐欺。騙されたと思いつつそれなりに楽しんだけど。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 頭は弱いけど純粋で根はいい奴らなんだ、っていう描写が安直で少々うざったい。 [review] (ドド) | [投票] |
★4 | オシッコは出来るときに。(06・6・22) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★4 | この邦題考えた人間のセンスを疑います。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 置き去りにされた老夫婦はどうなった? (d999) | [投票] |
★4 | たしかに《激突》はするが、《続》じゃない。 [review] (わさび) | [投票] |
★4 | 若きスピルバーグが「天才」と呼ばれた所以を感じることができるロード・ムーヴィーの傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | クロサワの「カメラの動きを意識させないように」と言う撮影論もわかるが、カメラを動かしながらファインダー越しに流れる世界を覗くような「カメラの動き特有の楽しみ」を満喫できるのがスピルバーグのいいところ。 (おーい粗茶) | [投票] |
★3 | あんなにすんなりとした脱獄今まで見たことない(笑)でもコレ実話なんですよね。 [review] (TO−Y) | [投票] |
★3 | 1台を100台200台のパトカーで追跡するくせに、手ぬるい刑務所の監視体勢。これ、実話だと言うが、そこの部分も本当だとすると、アメリカって国はバランス感覚が変です。 (アルシュ) | [投票] |
★2 | 子は親を選べないというが、一番不幸なのはベビー・ラングストンだろう。映画は感傷的に終了するが、その意図はいったい…(フィクションならまだしも)。あんな自分本位のヒステリックな母親は御免被りたい。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★2 | 昔よくテレビ放映されて何度も見たのですが夫婦に対しての警察の対応が若干緩すぎてホームドラマっぽくなったのは残念。ゴールディ・ホーンの弾けっぷりはいいです。ニューシネマっぽいロード・ムービー。 (kawa) | [投票] |
★4 | こういう映画も撮れるのに、、、誰でも生涯に一本は傑作が作れるという格言を信じるなら、スピルバーグの一本はこれ。 (動物園のクマ) | [投票] |
★2 | 子供の頃には楽しめた記憶があったが、再見後2点もダウン…。悪人じゃないのは確かだろうけど、親としてはやはり最悪だと思う。 (埴猪口) | [投票] |
★4 | まだスピルバーグが“西洋の深作欣二”だった、破天荒に恐ろしく潜在能力を秘めた荒削りダイアモンドだった頃の遺作と言っても過言ではないだろう。もはや上流階級にのし上がった今のスピルバーグにないパワーがスクリーンから溢れている。 [review] (ジャイアント白田) | [投票] |
★0 | この邦題は許せませんね・・・続編ならば・・・あのトレーラーの運転手が・・・?と普通思うでしょうが・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 1対100より、1対1(前作)の方が怖い。 (ダリア) | [投票(1)] |
★4 | エンディングでたそがれてしまった。なぜかロールの字体が忘れられない。 (━━━━) | [投票(1)] |
★4 | 甘酸っぱくて楽しくてそして切ないロードムービーの傑作。ゴールディ・ホーンが最高にキュート。 (kaki) | [投票] |
★3 | 冷静に考えるとやっぱりこの母ちゃんじゃマズイって。 (黒魔羅) | [投票] |
★5 | いや、全然「続」じゃないじゃん!のくせして、これはさ。ロードムービーの傑作ですよ。ゴールディ・ホーンが一番キレイ。まいったなあ。という。なんで「続」なのだか、スピルバーグもわかるまい。 (ALPACA) | [投票(2)] |
★3 | 昔観たときはかなり面白かった。最近見観たらそうでもないな。良くあることだけど・・・。 (クワドラAS) | [投票] |
★5 | スピルバーグの唯一の最高傑作。今からでは想像もつかない、若きウィリアム・アザートン(”アサートン”じゃなく”アザートン”だったと思うんですが)のナイーブさが素敵。 [review] (googoocat) | [投票(1)] |
★3 | 音楽が好きです。 (kame001) | [投票] |
★4 | 天才興業王が天才映画青年だった頃。 (cinecine団) | [投票(2)] |
★3 | ゴールディ・ホーンの能天気なバカっぷりがいいですね。こういうロードムービーは「やがて悲しき・・・」といった感じの寂寥感がたまりません。 (Lycaon) | [投票(1)] |
★3 | ちょっとした事件がどんどん大きくなっていく滑稽さ。 (荒馬大介) | [投票] |
★4 | 邦題最悪。 (モン) | [投票] |
★4 | ともかくも、ゴールディ・ホーンのコケティッシュな魅力にヤられっぱなし。はっきり言って好み(笑) [review] (crossage) | [投票(2)] |
★4 | 若い頃のスピルバーグはこういう素直な作品もつくっていたのだ。ベン・ジョンスンが良い味出している。 (丹下左膳) | [投票] |