★5 | 巨匠の末期的作品という趣で嫌いではない。 (prick) | [投票] |
★5 | 眼福。 [review] (月魚) | [投票] |
★5 | あえて陳腐化した題材を、これもあえて奇をてらわずに描ききった。色彩のセンスなど、絵の確かさは相変わらずだし、高揚感を煽るような単純なエンターテイメントに貶めなかった点を評価。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | 惜しむらくは、オーランド・ブルームの線の細さ。士気を鼓舞する演説は、もっと剛毅であって欲しかった。 (ユウジ) | [投票(5)] |
★4 | 多分他の歴史大作に押されてしまって、一般的受けはしない気がしますけど、かなり個人的には好きな部類に入る作品です。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 凡庸なる良作。 [review] (イリューダ) | [投票(2)] |
★4 | この史実には全く疎いので結構不安でしたが、アクション映画として割り切れば、クライマックスの攻防戦はかなりの見応え、音楽も良かったし。もう少しその部分が長くても良かった事と、剣闘シーンになると何がどうなってるのかイマイチ分かり難いのが惜しい。 (takamari) | [投票(1)] |
★4 | 最近続いた優等生ハリウッド史劇(『トロイ』『キング・アーサー』・・・)とは一線も二線も画する、容赦ない描写の連続。圧巻! [review] (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 全体的にグラディエーターより下かな。基礎知識とかあるとより楽しめる。 (K) | [投票(1)] |
★4 | R・スコットの新美学映像。シャープな映像、新感覚演出に目を見張ったね。十字軍時代のエルサレムの話なんで、日本人には知らないことも多いが、そんなことお構い無しに画面に入っていける。やはり映画はリズム、切れかな。O・ブルーム熱演。力作。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | オーランド・ブルームは弓矢を持って戦えばいいのにと、ていどひくい感想が頭をよぎりました。 [review] (バーンズ) | [投票] |
★4 | リドリー・スコットの、物語ることを忘れたかのような、必要以上に懲った画作りが実は好き。その意味でこの作品にも強く惹かれるものがある。オーランド・ブルームが弱いことも想定内のような、主役以上に魅力溢れる演技派脇役陣も見逃せない力作。 (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 全く期待せずに行ったら、思わぬ見つけ物をしたような後味のいい映画でした。
(ree) | [投票] |
★3 | ものすごく既視感。 [review] (かるめら) | [投票(4)] |
★3 | 『LOTR・王の帰還』を髣髴させるようなエルサレム攻防戦は戦術、戦況がかなり把握しやすく非常に興味深かった。いっそヒロインもオーランドも要らないからエルサレム攻防戦だけ描いてくれれば前半で眠くならなかったろうから★4だったのに。ノートン、グリーソン、サラディンの中の人など脇役陣は好演。 (JKF) | [投票(3)] |
★3 | オーランド・ブルームに誰もが夢見て成し遂げ得ない恒久平和を達成できるカリスマが微塵も感じられないので萎えまくる。万座を圧するべきクライマックスのアジテーションは台詞読んでるだけ。スコット演出はときに細密だが自己模倣の域を出ていない。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 西欧の歴史的暴挙のひとつであり、なおかつハリウッドの保守派映画人がいつかは撮りたい、と一度は願うファクト…十字軍。『グラディエーター』で歴史を凡庸に描き出したリドリー・スコットは、やはりこれを文句のつけがたい凡作に仕上げた。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |
★3 | 平気で殺人(司教殺し)や姦淫(人妻と密通)の罪を犯して悔いてもいないくせに、いまさら何を偉そうに良心を語るか! [review] (ぐるぐる) | [投票(2)] |
★3 | 不覚にも寝てしまった…。前々作『グラディエイター』の後粗製濫造された歴史物の範疇を超えない。故ヨハネパウロ2世が自ら誤りだったと認めた十字軍を今取り上げるとは、色々な意味でタイムリーで興味をそそられるが、肝心の主人公を駆動するドラマが欠けている。戦闘シーンもいつも通りで特に目新しさもない。 (すやすや) | [投票(2)] |
★3 | ボードゥアン4世の鉄仮面の下の顔。ギーの強行遠征軍の疲弊感。ルノーの生首、戦死者の大量の首々、首の山。どうやって運んできたんだ!な巨大投石器。どことなく衣装がスターウォーズ感。そもそも十字軍自体の無意味感。尺が長いわっ。笑 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | スコットの美意識に満ちた映像と非常に上手い演出は良かったが、優等生過ぎて他の歴史ものと似た様な感じですぐ記憶から消えてしまうだろう。こういう同じ様な作品は何本作っても砂漠に水の様なもの。鉄仮面と投石機だけは若干記憶に残る。鉄仮面の王様を主人公にした映画なら良かったのに。 (ina) | [投票(1)] |
★3 | 据え膳食べる時の音楽が変で笑える [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | フランスやエルサレムが舞台で英語を話すとか、サラディンも流暢な英語を話すとかあり得ない描写。(2022/12/09/KOBCL)。 [review] (USIU) | [投票] |
★3 | 現代に続く争いのネバーエンディングストーリーの序章である。 [review] (チャオチャオ) | [投票] |
★3 | 騎馬突撃は、現代の戦闘機フォーメーション攻撃を2次元でやるわけだ。ブルーインパルスの編隊飛行の如く美しい。 [review] (ヒエロ) | [投票] |
★3 | そもそも“聖地”って何なのか?この概念をもう少しわかっていればもっと楽しめたのでしょう。 (NOB) | [投票] |
★3 | 自分はエドワード・ノートンのファンだと思っていたが、シネスケを見て初めて出演していることを知った。『ハンニバル』の時のゲイリー・オールドマン以来の自己嫌悪を感じる。 (カレルレン) | [投票] |
★3 | 執拗な戦闘シーンの描写が、こじれにこじれている現在の彼の地の状況を告発する良心を感じさせる。史劇で一国の英雄を描くことが困難な国際化時代にあっては、こうしたもって行き方も一つのやり方だ。映画的テンションの維持の度合いは優等生的だが及第点。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 3.5点。歴史劇スペクタクルとして十分な迫力だが、 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | 扱いの難しい未だ解決をみない血なまぐさい舞台に、高潔な人物達と蛮行を繰り返す歴史を織り交ぜる。出演オーランド・ブルームは精悍な顔立ちに血と汗をこびりつかせて大健闘だが、両陣営大将の前に霞んでしまった。題材を考えると仕方がない? (chilidog) | [投票] |
★3 | 物語、展開、結末ともに普通。145分もの長い時間を引っ張るにはあまりにも退屈で、他の歴史大作との差は見られなかった。 (Stay-Gold) | [投票] |
★3 | もう、歴史大作は見ないと誓ったけど見てしまいました。意外と面白かった。でも、「このシーンに金かけたんだろうなぁ」って見方をしてしまった。十字軍のお話は身近じゃないしね。 (ぱちーの) | [投票] |
★3 | 期待しないで観た。大正解だった。オーランド=ブルームを見直すと共に今更ながら『LOTR』配役の慧眼に感服せざるを得ない。3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | 中途半端にかっこつけるバリアンの生き方が嫌い。冒頭から最後までいっぱい人が死ぬのお前のせいだと思うのだが。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★2 | 砂漠でイスラムの勇士とオーランド・ブルームが戦うシーン、途中で騎乗の観戦者が二人の戦いを追い視線を右斜め前方から後方へ移す仰角のアップが入るが、この前後で観戦者の視点か決闘者と観戦者を収めた全景ショットという第三者の視点を挿入せず、戦う二人の寄りを延々繋ぐのは雑すぎると思う。ここに限らず寄り大杉。2.5 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 金をかければいいってもんじゃない。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | オーランド・ブルーム は、『トロイ』 での... [review] (リア) | [投票] |
★1 | とにかく主役である彼に魅力を感じられない。それは、演技や存在感のせいだけじゃないんだろうな。 (あちこ) | [投票(1)] |