★3 | ミッションX(2004/米=独) | ストーリーが余りに大味で、ラストの大団円の下りなどは見てて気恥ずかしくなるほど。でも「パニック・ルーム」のあの子供がクール・ビューティへの成長を予感させる少女になっていたのが、嬉しい驚き。青田買いで1点プラス。 | [投票] |
★3 | クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち(2004/仏) | 相変わらず細部が全然理解できないお話ですねえ。それでも見せ場はそこそこ散りばめてるので、最後までは見れますが…。それにしても何故猟奇殺人サスペンスがラストに「インディ」みたくなっちゃうんでしょう? | [投票] |
★1 | IZO(2004/日) | これじゃダメだ。これだけのキャスト(殆ど顔見せ程度ですが)を揃えて、こんな本気で客を呼ぼうと考えてるとは思えない企画じゃダメだ。一体ターゲットをどこに設定してるの?この内容で喜んでくれる人達だけが狙いじゃ、寂しくない? | [投票(1)] |
★3 | フラッシュバック(2001/米) | R・L・クックのあの態度で「誤解しないで!」はないですよねえ。こんなんじゃ、あんな結末にも落ち着くよ、ってことで結構意外性のないサスペンスでした。しっかしエステラ・ウォーレン太ってブサイクになっちゃったなあ、好きだったのに…。 | [投票] |
★3 | セイブ・ザ・ワールド(2003/米=独) | ダグラスが暴こうとしてる悪事の概要が殆ど分からなかったので、サスペンス的にはイマイチ。ならばメインのお笑い部分が弾けているかというと、それもまた…。でも全体的に見るとそんなにつまらなくはないので、少し惜しい作品かな。 | [投票] |
★3 | モンスター・パニック(1980/米) | 怪物!血まみれゴアシーン!そしてオッパイ!!これぞ見せ物の王道!これぞ映画!! [review] | [投票] |
★3 | 12人のパパ(2003/米) | 結局マーティンのギラギラした頃の弾け具合を期待すると、E・マーフィーの「チャーリーと14人のキッズ」を見た時と同じような空しさを少し感じます。ファミリー映画としては機能してますが、こういった内容に流され過ぎるのも彼らにしては…どうなんでしょ。 | [投票(1)] |
★3 | ポリー my love(2004/米) | B・スティラーのいつもの馬鹿コメを期待すると、幾分大人しめの仕上がりに肩透かしをくらうかも。とはいえ安心して見れる出来で、主演2人のファンならば見ても損はしないかと。 | [投票] |
★3 | スチームボーイ(2004/日) | 流石に作画の緻密度には唸りました。でもこの映画はただそれだけ。ストーリーに全く面白味がない&登場人物にも魅力を感じられないので、圧倒的なアクションの画にも全く燃えられません。正直2時間は長過ぎた、もう少し削ればかなり印象も変わったかと。 | [投票] |
★3 | キャットウーマン(2004/米) | 「復讐」を遂げるよりは、やっぱ「自由」を獲得するのが中心なんですかね?そのせいかお話が全く盛り上がりを欠いてます。敵もショボイし。CG(下手!)やカット割りで誤魔化すアクションにもウンザリ。ハル・ベリーのボディだけで3点。 | [投票(1)] |
★3 | オールド・ボーイ(2003/韓国) | 爽快感のかけらもない映画。展開的に引っ張ることは引っ張りますが、それほど興味もひかれませんでした。カンヌ云々はイマイチ理解出来ませんね。 | [投票] |
★3 | 予言(2004/日) | 鬼形礼が筒井康隆風のオッサンに描かれてる事に一番ビックリ。原作のまま映画化したやつも一度は見てみたいです。 | [投票] |
★4 | 感染(2004/日) | 「こんな病院には行きたくねえな」という描写がテンコ盛り。終盤失速して、オチ的にもよく分からないまま終わるのが不満ですが、途中までの怪奇的な雰囲気は買い!でしょう。しかし南果歩、貧乏&辛気臭い女優さんになりましたね、役的には効果的だったけど。 | [投票(3)] |
★3 | ゴジラ×メガギラス・G消滅作戦(2000/日) | 田中美里を中心にして描いたのは、結構正解だったかも。怪獣映画としてはそれほど機能してなくても、彼女の執念の復讐譚としてはなかなかよく出来てます。 | [投票] |
★2 | ゴジラvsビオランテ(1989/日) | これはちょっといただけないなあ。見てて怪獣同士のバトルにワクワクしないってのは致命的なんじゃないでしょうか。 | [投票] |
★2 | 殺人魚フライングキラー(1981/米) | 水中ならまだしも、陸に上がると途端にチャチになっちゃうお魚さんたち。陸でも呼吸出来るのか!?なーんて、品種改良で済んじゃう話なんでしょうね。 | [投票] |
★3 | LOVERS(2004/中国=香港) | 多分意図はしてないんだろうけど、思わずプッと吹き出しちゃうシーン結構あり。金城&ツィイーはスタントダブル多用なのは御愛嬌ですが、少なくとも「HERO」よりは楽しめたかな。 | [投票] |
★3 | 誰にでも秘密がある(2004/韓国) | こりゃラブコメじゃないっス、エロコメだ!チェ・ジウのコロコロ変わる表情と少しエロいシーンを見たい人ならある程度満足出来ますな(私もその一人)。見た後丸っきり何も残らないのはハリウッドビッグバジェット並み。 | [投票(1)] |
★3 | 小さな巨人(1970/米) | まるで「ほら吹き男爵の冒険 西部版」ってな感じ。見る前に抱いていたイメージとは内容が全く異なっていましたが、ころころと変わる展開に長丁場も気になりませんでした。 | [投票] |
★3 | ミニミニ大作戦(1969/英) | 登場人物の描き分けを丸っきり放棄しちゃってるので、あれだけ仲間が必要だったかが疑問。また女性も是非作戦に参加させて欲しかったのは私だけですか?逃走シーンは流石の楽しさですね。 | [投票(1)] |