| ★2 | アメリカン・パロディ・シアター(1987/米) | 再見しての点数です。初見時はそれなりに笑えたんですが、今回は全体を通して１〜２回クスリと。こういった類はやっぱ１回目ですね。ただ「裸の銃１」は何度見ても面白いんだよなあ。出来がいいってことですか。 | [投票] |
| ★3 | パープルストーム(1999/香港) | お話には相当無理があるような気がするし、最後の化学兵器のシーンも随分いいかげんな描き方。これはいっそもっと荒唐無稽な映画としてアクション部分を派手派手にするなど、どっちかに偏った作り方の方がよかったかも。 | [投票] |
| ★2 | ツイステッド(2004/米) | 主人公の尻軽さ＆馬鹿さ加減にイライラしっ放しの90分。 | [投票] |
| ★4 | バットマン ビギンズ(2005/米) | 延々としたヒーロー誕生のお話が自分でも意外な程に楽しめました。音楽も結構効果的だったし。ただし格闘＆剣術のシーンは目まぐるし過ぎるカット割りと編集で丸っきりダメ。俳優にトレーニングさせたのなら、その努力が報われるような見せ方はして欲しい。 | [投票(3)] |
| ★5 | Ｍｒ．インクレディブル(2004/米) | うおっ侮ってた！面白ぇじゃねえですか！こりゃ劇場で見るんだった。しかも実写で見たい気もしますぞ。現代の技術じゃ実写可能じゃないですか、これ？というよりあのスーパーワイフを実写で見たい気持ちが大なんですが…（へへ）。 | [投票] |
| ★3 | ナショナル・セキュリティ(2003/米) | 全てにおいて無難に仕上げたアクションコメディ。M･ローレンスがうるさ過ぎるのが鼻につきますが、持ち味なのでしょうがないか。見せ場もそこそこあって、飽きさせません。有名作品じゃなくても、こういうのが埋もれてるのがハリウッドの奥深さ。 | [投票(1)] |
| ★3 | 老人Ｚ(1991/日) | ハッカーの爺いどもが元気でイカす。大友克洋は「AKIRA」でもお得意だった触手ならぬケーブルをウネウネと動かし、アニメならではの楽しさを見せてくれます。80分という短尺は気軽に楽しむにはもってこいの長さ。 | [投票] |
| ★2 | アウト・オブ・タイム(2004/米) | お話の細部にかなりの粗さがありますが、スナイプスが終始ボンヤリしたボンクラに撮られていて、格好いいことこの上なし！…んなわけない。 | [投票] |
| ★3 | ブラインド・ホライズン(2003/米) | こんな序盤からラストのオチがバレバレでいいのか!?ってことが製作陣が真面目に作ってるだけに、気になってしょうがないです。結局物語の細部は放棄したままで、強引にハッピーエンド。出演が渋めに豪華だけに、雰囲気だけ楽しめるってのは、ちと淋しい。 | [投票(1)] |
| ★3 | 海猿(2004/日) | 皆さんの仰る通り、物語の骨子はまんま｢愛と青春の旅立ち｣「トップガン｣。決してつまらなくはない本作ですが、改めて｢トップガン｣は良く出来てた娯楽作だなあ、と再認識する結果に。 | [投票] |
| ★3 | ジャッカス・ザ・ムービー(2002/米) | 皆さんと同じく。馬鹿笑い出来るネタもあれば、正視出来ないやつもあり。馬鹿笑いできるネタがあっただけで見た価値はあったかと。米公開版も見ましたが、クリスのパンツ一丁踊りがあるくらいで、日本版で十分。 | [投票] |
| ★3 | スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー(2004/米＝英＝伊) | その画面に驚き、身を乗り出したのも序盤だけ。監督は技術を誇るより、まずは興奮感を伴ったアクションの魅せ方を勉強して欲しい。あとジョリーをあれだけ格好良く撮れるなら、あれだけの出演シーンでは満足できないはずだ！ | [投票] |
| ★3 | スタスキー＆ハッチ(2004/米) | アクションなんだか、コメディなんだか、融合にしてもかなり中途半端。とにかくヌルイということです。そういう部分も（未見ですが）オリジナルを踏襲しているのであれば頷けますが…。 | [投票(1)] |
| ★3 | 最‘狂’絶叫計画(2003/米) | 前作で既に頭打ちかな？と思われたシリーズも、ZAZ一派の介入により再生した感が。個人的には「呪いのビデオ」の内容だけでも見た価値はあった、と断言しましょう。とにかくあのケツには爆笑しました。 | [投票(2)] |
| ★3 | ＴＡＸＩ ＮＹ(2004/米＝仏) | もう少し強盗団のキャラを丁寧に描けば、もうちょっと盛り上がったかも。オリジナルもそうでしたが、気楽に楽しむにはピッタリの作品。寝っ転がってダラダラと見ましょう。 | [投票(1)] |
| ★3 | 宇宙戦争(1953/米) | いや、50年も前の映画にしては結構良い出来だと思うんですよ。でもどうも円盤の吊り糸のピアノ線がああもはっきりと見えてしまうと…。 | [投票] |
| ★3 | イノセンス(2004/日) | 凡人にも理解できるように作って欲しい。押井ファン限定のような感を受ける、間口の狭い映画としか思えません。 | [投票(1)] |
| ★3 | シークレット・ウインドウ(2004/米) | だってティモシー・ハットンが出てくるんですよ！？ [review] | [投票(1)] |
| ★3 | 隣のリッチマン(2004/米) | 主演2人はそれぞれの個性にそれなりに合った役柄を演じていますが、映画自体がイマイチ大人しくて、正直彼らの持ち味が発揮されたとは言い難いです。ここはもう少し馬鹿コメ寄りに弾ける監督に撮って欲しかったですね。 | [投票(1)] |
| ★3 | ステップフォード・ワイフ(1975/米) | 既婚男性にとってはある程度理想の女性像なのが皮肉ですね。ただ結局陰謀(？)の細部が殆ど分からないので、鑑賞後にモヤモヤ感が。でもまあこの映画はその程度にボカしといた方が効果的なのかも。 | [投票] |
