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takamariさんのコメント: 更新順

★3サイレントヒル(2006/カナダ=日=米=仏)プレイしたはずのゲームは殆ど覚えてないので、単なる「劇映画」としての感想。拘りの世界観は見事、これだけでも見る価値はありかも。ただ時折のぞくCG臭さと、ホラーとしてはあまり怖くないのが欠点か。しつこいですが、画づらは魅力的ですよ。[投票(1)]
★2ダークサイド・オブ・ムーン(1990/米)お話の無茶さはこのジャンルだから許すとして、思わせぶりなだけで見せ場らしい見せ場が皆無な展開はちと辛い。ヒト型コンピューター(?)の最期の台詞には苦笑。[投票]
★4M:i:III(2006/米)「エイリアン」方式で、シリーズでも全てカラーの違う仕上がり。これはこれで良い。 [review][投票]
★3ノー・マーシイ 非情の愛(1986/米)アクション的にもサスペンス的にもそれほど見るべき所はなし。ただヒロインの生い立ちが失読症というエピソードでグッと深まった感があるのは見事。音楽がイカす。[投票]
★2独身Sa・Yo・Na・Ra!バチェラー・パーティ(1984/米)ここには芸術性もメッセージ性もない、あるのは悪フザケだけです。まあそれも映画の一方向性なので無問題。ただあまりにもひねりなく、また笑えないのはどうかと。どうせだったら主人公がもっとメチャクチャやって結末に繋げたらならよかった。[投票]
★398分署香港レディ・コップス(1990/香港)出来れば女性警官たちの集団的活躍をもっと描いて欲しかった。途中から随分ウェットな展開になるのも何か…。でも綺麗な女性がアクションするのは見ててやっぱり楽しいです。そういう意味ではジョイス・コウは十分合格点。[投票]
★2ストロンゲスト 史上最強の映画スターは誰だ!?(1990/米=香港)やっぱ西洋人はカンフー映画に妙な思想を持ち込みたいんですかね、J・サクソンのナレーションが時折ウザイです。集めたアクション映画のシーンも別にこのドキュメンタリーじゃなきゃ見れない、というシーンも殆どないので眠くなってきます。[投票]
★2シンジェノア(1990/米)画面が明るい分だけまだ「バイオ・スケアード」よりマシとしましょう。ただ着ぐるみ丸出しでヨタヨタと歩くクリーチャーにはかなりガックン。また大企業という設定なのに、従業員が数人しか登場しないのもどうかと。安さが笑えんですわ。[投票]
★3心霊写真(2004/タイ)韓国ホラーもそうですが、タイも日本のホラー作品の影響を受けてそうですね。見せ方としては日本のホラーを見慣れていれば、そこそこの怖さ程度。ただしラストのポラロイド・オチは予想外なだけに結構強烈、ゾクッときますよ。[投票]
★3ストーミー・ナイト(1999/インド)ヒロインの大袈裟な演技と大仰な効果音&音楽に苦笑。ただワンアイデアの映画としては意外なほど楽しめる。インド産サスペンスは初鑑賞でしたが、それなりなオチも含めて、踊りがなくてもまあまあじゃないですか。[投票]
★3プライドと偏見(2005/英)とにかくキーラ・ナイトレイの可愛さが鑑賞ポイント。当時の女性の地位や暮らし振りも興味深いものの、ストーリーにはさほどノれず。ただラストのD・サザーランドで何となく全て許せる気もしちゃいましたが。[投票]
★3エミリー・ローズ(2005/米)ホラーと法廷劇の融合、着眼点は面白いし、なかなか手堅く作ってる。けど、どっちつかずだ。実話なんてことはこの際どうでもいい、要は映画として面白いかが個人的なポイントなんです。悪魔憑きの少女は熱演でしたが、今後のキャリアはどうかな…。[投票]
★2幻魔大戦(1983/日)ダイジェスト…原作を少しかじっただけの私でもそんな感が拭えません。全くせっぱ詰まった状況に感じられないし、盛り上がりさえない。劇場初見時もDVDで見直しても印象は変わらず。これ3部作とかにしてじっくり描いた方が良かった?[投票]
★3ブルーサヴェージ(2004/独)鑑賞中は「お話に余計な枝葉が多いかなあ」と思ってましたが、それなりに有機的にエピソードが結びついて感心。ただメガロドンの活躍(?)シーンはもっとあっても良かった。まあTVムービーということを考えれば、上出来の部類か。 [review][投票]
★3タブロイド(2004/メキシコ=エクアドル)後味が悪く、じんわりと余韻が残ります。J・レグイザモがクールに好演、彼はもっと評価されてもいい俳優ですね。派手なサイコものを期待すると肩すかし、淡々として地味です。けど人間の二面性をじっくり考えさせられるかも。[投票]
★4カーズ(2006/米)う…このお話って『ドク・ハリウッド』?まあいいや。筋立てはシンプル、それだけに2時間近くは必要ですかね?中だるみしますよ。ただ終盤の爽快さはなかなかのもんで、それだけで許せちゃう。家の坊主もかなり喜んでたんで、甘めの4点。[投票]
★3死霊伝説 セーラムズ・ロット(2004/米)キング原作のTVムービーとしてはマシな部類。長尺だとやっぱ丁寧に描けていいっスね。ただ理解出来なかったのは神父のポジション。あの人は結局何がやりたかったんだ?それと街が事件後どうなったかもフォローが欲しかったです。[投票]
★3バタリアン4(2005/米)頭撃ち抜かれても死なないのがバタリアンじゃなかったっけ?これじゃ普通のゾンビだよお、わざわざバタリアンを名乗らなくても良かった気が。物々しく出てきた武器装備バタリアン(?)が弱っちいのに大笑い。[投票(1)]
★2バトル7(2002/タイ)「マッハ!」のようなガチンコアクションを期待するとガクッときますよ。アクションもギャグもかなりヌルめ。映画的な質がまだまだ発展途上という感じがします。ただし猥雑なパワーはビンビン感じ取れます。[投票]
★4間宮兄弟(2006/日)こんな兄弟いたら、多分一般的には「何か怪しい二人組み」になってしまうのでは。でも映画というフィルターを通したら、あら不思議何ともホノボノとした作品になりました。ただ人に薦める時はどんな映画か説明に困る映画ですな。[投票]