★3 | ワイルドシングス2(2003/米) | ドンデン返しを見せるためだけに展開してる感じで、お話はかなり無理があるっス。ただし、元々それを見せようとしてる企画なんだから、うるさいことは言いっこなし!ってことなのかな?だとしたらそれなりの暇つぶしの90分ではあります。 | [投票(1)] |
★3 | フラッシュバック(2000/独) | この類のスラッシャー映画はありふれてるだけに、魅力的な俳優でも出演していない限り、内容に新機軸を盛り込まないときつい。そういう意味では今作は犯人像に(少しの)ひねりが見られます。 [review] | [投票] |
★3 | 黄金の七人(1965/伊) | お話の展開よりもロッサナ・ポデスタの意味のないお色直しの方がずっと印象に残ります。彼女を見てるだけで娯楽映画として成功してる気さえします。どうせだったら「黄金のロッサナ/お着替え大作戦」とかの続編を作って欲しかったです。 | [投票(3)] |
★3 | エレクトラ(2005/米) | このテはやっぱ主演女優に魅力を感じなきゃダメなんですが、その点が個人的にイマイチ。またキャラもわざわざ「デアデビル」から独立させるほど立っていた訳でもないし…。敵もあっさり弱いのが拍子抜け。文句ばっかりですが、不思議と退屈はしませんでした。 | [投票] |
★3 | ブレイド3(2004/米) | 今までで一番ホラー色が薄く(というより今作には全くない)、ブレイドの影も今までで一番薄い(というより存在感があまりない)。何よりもドラキュラのキャスティングとその設定がダメダメ、何が狙いだったんでしょう?アクションだけ見るならそこそこかな。 | [投票(2)] |
★2 | ミミックIII(2003/米) | 2より更に低予算!見せ場の少なさもUP!ストーリーのつまらなさもグレードアップ!全ての面においてスケールダウン!…はあ。この程度の出来ではシリーズを存続させる意義が感じられませんね。 | [投票] |
★3 | Mr.3000(2004/米) | アメリカ人ってホントに野球映画が好きなんですねえ。主人公の心情の移り変わりにもう少し細やかさが欲しかったし、監督のキャラのアフターケアももっと欲しかった。でも観賞後は予定調和の気持ち良さにニンマリしてしまいました。 | [投票] |
★3 | ターミナル(2004/米) | お話が寓話的ですらあるし、微笑ましいです。ただ各エピソード毎の印象は浅いし、主人公がガンプ並に純粋無垢過ぎる点も気になりました。何故主人公は留まることにあれだけ執着したんでしょう?隠れて出て行っちゃえ、と思ったのは私だけ? | [投票] |
★2 | ヴィレッジ(2004/米) | この監督の語り口の奇抜さにはもう驚くまい、と思っていたけど…それにしても「何じゃ、こりゃ!?」 | [投票] |
★3 | TUBE(2003/韓国) | 登場人物に感情移入する隙さえ与えない性急なお話の運びは、いちいち派手なアクション(&大げさな音楽)に燃えられない原因になってますな。ストーリーの細部にかなりの粗さがあっても、日本に比べてこれだけサービス精神旺盛な活劇を作ってる韓国が羨ましい。 | [投票] |
★3 | エクソシスト・ビギニング(2004/米) | 悪魔の怖さが殆ど感じられない、というこのシリーズにして本作は致命的な欠陥があり。番外編と捉えるならば、まあまあの出来でしょうか。ハーリンにこの題材は向いていませんでしたね。案外彼にしても、自分らしさを生かせない納得のいかない出来だったかも。 | [投票(1)] |
★4 | 恋の門(2004/日) | これはスゴイ、漫画の様なギャグの間をここまで実写化出来るとは!無表情な松田龍平は最初こそミスキャストに思えたものの、その内妙〜な味を出してきてOK!月並みですが、終盤の失速が惜しい。最後に…俺は酒井若菜の1st写真集からのファンだ! | [投票] |
★3 | 僕の彼女を紹介します(2004/韓国=香港) | 鑑賞後の感想は、まず冗長過ぎること。もう少しタイトに描けたはず。あと前半はエピソードの繋がりが悪くて、ストーリーがいちいち分断されてるように感じました。とはいえチョン・ジヒョン好きならば楽しめると思います。敢えて言えば、それだけの映画かも。 | [投票(1)] |
★3 | アリゲーター(1980/米) | 幼い頃見た時の衝撃は結構なものでしたが、「今見るとどうかなあ」と再見。いや今見てもそれなりにいけます。何より作り物のワニも、そんなに嘘っぽくなくて好感。シーン毎にサイズが違って見えるのは御愛敬ってことで。 [review] | [投票] |
★4 | コンスタンティン(2005/米) | 素直に結構面白かったです。宗教的な取っ付き難さはあるものの、暇つぶしに映画館来た人でもその画的な派手さにそれなりの満足感はあるんじゃないでしょうか。ただ劇中の一部の人しか分からない世界危機のお話だけに、盛り上がりに欠けたのは確か。 | [投票] |
★3 | デビルマン(2004/日) | 確かにキャスティングの段階で既に負け戦だった感はありありですが、じゃあ「一体誰を明と了に配役すればいい!?」と言われりゃ「う〜ん…」って気がしますね。やっぱ映像化不可能なのかなあ。 [review] | [投票] |
★3 | 片腕カンフー対空とぶギロチン(1976/台湾) | ダルシム!ビヨーンと伸びる腕に爆笑!壁&天井をヨチヨチ歩くジミーさんに失笑!卑怯な手使いまくりのクライマックスに「オイオイ…」。突っ込みどころ満載の珍作ですが、お話がそれほど面白くないのが残念。 | [投票(1)] |
★3 | ボディスナッチ(2003/仏) | 序盤のかったるい恋愛展開を我慢すれば、お話が予測出来ない妙〜な方向に進んでいきます。でもやっぱフランス産なんで、そんな際どい見せ場はなし。エピローグで何を描きたかったのかも分からないし、あれは蛇足だったかな。 [review] | [投票] |
★3 | ディノクロコ(2004/米) | モンスターパニックものとしては及第点でしょうか。CGにもう少し金をかけて、派手な見せ場があれば、案外化けていたかも。ただあそこの展開だけは…。 [review] | [投票] |
★4 | ミステリーツアー(2004/米) | 序盤から妙なタッチで描かれますが、早い内にホラーを装ったコメディであることに気付かされます。「騙された!」と思ったのも束の間、そのオフビートな笑いにはまって最後までニヤニヤと楽しめました。何とも嬉しい誤算かな。 | [投票] |