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12人のパパ (2003/米)
Cheaper by the Dozen
製作 | マイケル・バーナサン / ベン・マイロン / ロバート・シモンズ |
監督 | ショーン・レヴィ |
脚本 | サム・ハーパー / ジョエル・コーエン / アレック・ソコロウ |
原作 | フランク・B・ギルブレスJr. / アーネスティン・ギルブレス・ケイリー |
原案 | クレイグ・ティトリー |
撮影 | ジョナサン・ブラウン |
美術 | ニナ・ラシオ |
音楽 | クリストフ・ベック |
衣装 | サーニャ・ミルコヴィッチ・ヘイズ |
特撮 | コスマス・ポール・ボルジャーJr. |
出演 | スティーヴ・マーティン / ボニー・ハント / パイパー・ペラーボ / トム・ウェリング / ヒラリー・ダフ / ケヴィン・G・シュミット / アリソン・ストナー / ジェイコブ・スミス / リリアナ・マミー / モーガン・ヨーク / フォレスト・ランディス / ブレイク・ウッドラフ / ブレント・キンスマン / シェーン・キンスマン / ポーラ・マーシャル / スティーヴン・アンソニー・ローレンス / アラン・ラック / リチャード・ジェンキンズ / ホームズ・オズボーン / ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ / レックス・リン / アシュトン・カッチャー |
あらすじ | イリノイ州の片田舎に暮らすベーカー一家はなんと14人の大家族。一家の大黒柱であるトム(スティーブ・マーティン)は地元大学のフットボールコーチとして奮闘し、妻ケイト(ボニー・ハント)は12人(!)の子供達の世話に大忙し。ある日、都市大学からコーチ依頼がトムの元に届き、昔からの夢が叶うチャンスは訪れる。しかしその為にはNYへ引っ越すしか道は無く、当然のように子供達は猛反対。しかし半ば強制的にベーカー家は引っ越すことに。引越しの直後、ケイトの書いた本が出版されることになり、その宣伝活動の為に数日間の外出を余儀なくされる。まだ慣れない大都会での生活。一家の運命は父親トムの手に…!(98分)家族構成→ [more] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
おお…予想以上の面白さだ…。12人の子供達を余すところ無く描き切り、更には両親の心情も丁寧に描写。ハッキリとした起承転結が爽快な感動を生み出してくれます。これぞ笑顔が絶えないファミリーがお送りする究極のファミリームービー! [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] | |
大甘の★4つ。作品自体に大枠はあるけど細部は未解決や描写が足りなく、フランスなどのキッズ映画ほどシニカルな視点も薄い。けれどバランスはそれなりにとられており、最後まで観れはする。DVD特典映像を観てたら重要な2シーンをカットしていて驚いた。 [review] (TOBBY) | [投票(1)] | |
『ジャスト・マリッジ』の監督ということで今回も前作同様にエピソード盛りだくさんで笑えるシーンの連続で楽しい作品となった。 [review] (わっこ) | [投票(1)] | |
結局マーティンのギラギラした頃の弾け具合を期待すると、E・マーフィーの「チャーリーと14人のキッズ」を見た時と同じような空しさを少し感じます。ファミリー映画としては機能してますが、こういった内容に流され過ぎるのも彼らにしては…どうなんでしょ。 (takamari) | [投票(1)] | |
以前のようなスティーブの弾け具合はないものの、家族で安心して見られるのは相変らず。12人の子供たちは本当に元気で、これだけいたら(生活は大変だが)楽しい毎日だろう。ただ、今の日本では、劇場未公開も頷ける部分もある。ファミリー映画って、CGが入っていて当然みたいな空気ができちゃったからなあ。 (tkcrows) | [投票] | |
飛行機の中で見る映画としては、満足できました。この手の大家族ファミリードタバタ映画、アメリカ人は観てて飽きないのかなぁ? (ぱちーの) | [投票] | |
子供が多いからか、別の家族との対抗の形を取ったからなのか、ちょっと焦点がぼやけてるような気がする。 (NAO) | [投票] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
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