★3 | レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 格闘飛龍 方世玉(1992/香港) | 鑑賞後の素直な感想→「出演者はホント皆寒かったろうなあ」いや、だって皆吐く息が白いんですもん。 [review] | [投票] |
★2 | ビッグマスター(1978/香港) | あんまりと言えばあんまりな作品。ジャッキーが自分の作品と認めてないのも当然です。何故よりによって「燃えよジャッキー拳」なんてつまらない映画を下敷きにする!?当時このジャッキー映画しか権利を所有してなかった会社の荒業と思われますね。 [review] | [投票] |
★2 | ジャッキー・チェンの醒拳(1983/香港) | 「鉄指拳」と併せてジャッキーのバッタモン珍作。やっぱり付け足しシーンに出演した俳優の心情を知りたいと思いますね。でもこういういかがわしさも香港映画の魅力です。「ドラゴン特攻隊」を編集したバッタモンも台湾に存在するそうです!み、み、見たい!! | [投票] |
★3 | インファナル・アフェア(2002/香港) | 妙に余韻はあるけど、実は印象的なシーンは自分にとって殆どなかったことに気付きました。ダブル潜入ってのは面白いアイデアだとは思いましたが、お話自体は結構地味目。主演2人のスター競演がなければここまで騒がれなかったのでは?と勘ぐっちゃいました。 | [投票] |
★3 | ジョニー・イングリッシュ(2003/英) | 予想通り「ビーン」ライクなキャラ。アトキンソンはこの芸風から一生抜け出せないんじゃ、と余計な心配をしたくなります。ギャグはそこそこ盛り込まれてるけど、笑えないものも多し。マルコビッチはラストだけじゃなくもっといろんな所ではじけて欲しかった。 | [投票] |
★3 | ドラゴンヘッド(2003/日) | 危機的状況なのに、全く絶望感が伝わってこない。トンネルを出てからの展開に工夫が無さ過ぎ、故に途中で眠くなってくる。これは監督と脚本家の力量なんでしょうね。ラストの地獄のような画には「ほぉ〜っ」と素直に感心したので1点プラス。 | [投票(1)] |
★2 | バトル・ロワイアルII 鎮魂歌〈レクイエム〉(2003/日) | 看板に偽りあり、これじゃ「BR」とは言えないでしょ。子供達が目ひんむいて怒鳴りあいながら(ウルサイウルサイ)、戦争ごっこしてるだけ。しかも自衛隊弱すぎ。 [review] | [投票(3)] |
★3 | クリープス(1986/米) | クリーチャーに余計な説明を加えない点、潔し。学園ものに結構重点置いたせいか、お気楽すぎて緊張感が高まらないのが残念。 | [投票] |
★3 | トレジャー・プラネット(2002/米) | 映像的に目を見張るシーンは前半にいくつかあるものの、「宝島」を素直にアニメ化した方が良かったんじゃないかと思えるつまらないストーリーに次第に退屈。どのキャラも魅力に乏しいのがまた難点です。 | [投票] |
★3 | トゥー・ウィークス・ノーティス(2002/米) | 毒にも薬にもならない正に人畜無害のロマコメ。余りに意外性のないストーリーと主演2人のキャラ設定を良しとするかどうか、まあ何気なく寝っ転がって見るにはピッタリなんでしょうか。
H・グラントのいつものダメ男振りを楽しみたければお薦め。 | [投票] |
★3 | メン・イン・ブラック(1997/米) | あの記憶を消す装置が欲しいです。自分の嫌な記憶だけ消せるなら尚よろし。 [review] | [投票] |
★2 | ストリートファイター(1994/米) | 私にとってこの映画の存在価値は…酔っ払って突っ込みを入れつつ馬鹿騒ぎしながら見る、それでしかありません。そういう意味では映画館で酔っ払って騒ぐわけにもいかないから、辛かった記憶が。 [review] | [投票] |
★2 | ワイルド・スピードX2(2003/米=独) | つまらないストーリーと、カーアクションの影にかなりCGが見え隠れすることに興醒め。MTVライクな作風ゆえ、鑑賞後すぐに内容を忘れてしまうこと請け合い(いや、そういうのも嫌いじゃないんですけどね)。 | [投票] |
★4 | ミニミニ大作戦(2003/米=仏=英) | シャープな導入の後、結構間延びした展開にだらける部分もありますが、後半作戦が動き出してからは俄然面白くなります。巧みなチームプレーをたっぷり描いていて満足。「ミッション・インポッシブル」よりずっと「スパイ大作戦」な仕上がり。
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★3 | SWAT(2003/米) | 隊員のキャラが立っていない(個性派を揃えたのに勿体無い)事&チームプレーの妙技が全く描かれていない事&尻すぼみな事に目をつぶって(難しいかな)、アクションだけを見ていればそれなりかと。 | [投票] |
★3 | ロジャー・ラビット(1988/米) | お子様向けの外見につられると、戸惑うこと必至のストーリー。大人の鑑賞にも堪えうる作品を目指したんでしょうし、低年齢層も見かけの楽しさには惹かれるでしょう。
その様な工夫はもちろん、困難を極めたであろう制作に耐えたキャスト・スタッフに拍手。
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★3 | 007/ムーンレイカー(1979/英) | 確かに終盤に宇宙に舞台を移してからは、馬鹿馬鹿しい感もありですが、もともと荒唐無稽な作風だけに、個人的には余り気にならず。ただ前半のアクションシークエンスでの音楽の使い方がなっていないのと、ジョーズの扱いにはゲンナリ。
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★4 | ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2003/米=ニュージーランド) | 気になった点が幾つか。まずあのゴンドール死守の攻防での「助っ人」。原作もそうなのかもしれないけど、反則に思えました、強すぎるし。それ以上に2つ目、アルウェン顔長すぎ。 [review] | [投票(3)] |
★2 | 黒の怨(2003/米=豪) | 結局あの化け物は何をしたかった?んでしょう。せっかくの歯に絡む設定も途中から全く無視されちゃってるし。これより面白いホラーがビデオスルーになってるのが勿体ない、何でもかんでも劇場公開された80年代は良かったなあと何故か思い出してしまいました。 | [投票(1)] |
★4 | マキシマム・リスク(1996/米) | ヴァン・ダム映画にしてはクールな雰囲気が漂っているし、香港人が監督したことを匂わせないスマートな見せ方にも感心。ロケも結構効果的だと思いますし。ジャン・ユーグ・アングラードが何故この映画に出演したかは全く理解できませんが。 | [投票] |