ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
舞台恐怖症 (1950/英=米)
Stage Fright
製作 | アルフレッド・ヒッチコック |
監督 | アルフレッド・ヒッチコック |
脚本 | ホイット・フィールド・クック |
撮影 | ウィルキー・クーパー |
音楽 | レイトン・ルーカス |
衣装 | ミロ・アンダーソン / クリスチャン・ディオール |
出演 | マレーネ・ディートリヒ / ジェーン・ワイマン / リチャード・トッド / マイケル・ワイルディング / アラステア・シム / シビル・ソーンダイク / アンドレ・モレル / ケイ・ウォルシュ / マイルズ・メールソン / ジョイス・グレンフェル / パトリシア・ヒッチコック |
あらすじ | 舞台は現代のイギリス。舞台ミュージカルスター・シャーロット(マレーネ・ディートリヒ)の夫が殺害された。現場に居合わせたところを目撃された彼女の熱烈なファン・ジョナサン(リチャード・トッド)に容疑が向けられる中、彼をかくまった女友達の駆け出し女優イブ(ジェーン・ワイマン)。父親(アラステア・シム)の助言を受け、事件の背後には何かが隠されていると感じた彼女は、臨時の付き人となってシャーロットに接近するのだが…。名匠アルフレッド・ヒッチコック監督が手掛けた、サスペンス・ミステリー。(本篇110分:日本劇場未公開作品) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
誤導 [review] (あき♪) | [投票(2)] | |
「父と娘」の絆を描いた映画でもあるような感じ。父親役のアラステア・シムが良かった。 (kawa) | [投票(2)] | |
みごとにだまされました…。そして、これで終わりかと思いきや再びだまされました…。お父さんが持ってきたお酒が「ザ・ラスト・オブ・モヒカン」という銘柄だったのもなにげに気になる。 [review] (tredair) | [投票(3)] | |
ヒッチコックにしてはまぁ普通の部類かな?などと思って見ていたらさすがさすが [review] (TO−Y) | [投票(2)] | |
マレーネ・ディートリヒの圧倒的な魅力に立ち向かうジェーン・ワイマンはさぞ大変だったろう。ヒロインの父に扮するアラステア・シムが妙にいい味(笑)で、ストーリーも最後まで目が離せない。クライマックスの劇場シーンの光と闇の演出も出色。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] | |
自分にとっては内容云々よりも大好きな2大女優共演がうれしい。 (ドド) | [投票(1)] | |
女優が二人、藤田弓子と美輪明宏。男が二人、へたれと刑事と思ったら、そしてit's show time! [review] (ぱーこ) | [投票] | |
ヒッチコックによるキャラクタリゼーションの面白さを堪能できる。リチャード・トッドは親身になってくれるジェーン・ワイマンに向かって「君は彼女(マレーネ・ディートリッヒ)に嫉妬してるんだ!」と抜かすなどして、なかなかのサイテー男。 [review] (3819695) | [投票] | |
ヒッチコックの観客を振り回す能力の高さを思い知らされる1作。 [review] (t3b) | [投票] | |
妻を殺したい夫、という対比では『ダイヤルMを廻せ!』とセットでご覧下さい。 (chokobo) | [投票] | |
悪女(マレーネ・ディートリヒ) よりも淑女(ジェーン・ワイマン)が1枚も2枚も上手なのかね。世評的には芳しくないが、ヒッチコックの隠れた名品と思う。ラスト近くの、目だけに光を当てた大きなクローズアップの強烈なシーンは、『シャレード』にまんま模倣されていく。 (ジェリー) | [投票(2)] | |
ヒッチ唯一のフーダニット式ミステリだが成功したとはお世辞にも言えず。マルレーネ・ディートリッヒの眼力だけが救いか。 (モモ★ラッチ) | [投票(2)] | |
ヒッチコックにしてはイマイチという感じが。ジェーン・ワイマン可愛かったです。ちなみに... [review] (りかちゅ) | [投票(1)] | |
扉の影、階上と階下、抱かれた男の背中、傘の影・・・物語は互いの視覚を奪い奪われ展開する。個人的には、あらゆる意味での「死角」の面白さを堪能できる映画、でした。 [review] (くたー) | [投票(1)] | |
監督の術中に見事にはめられた・・・しかし、この時代の女優陣はなじみが薄くあまり魅力的に感じないのは私だけだろうか・・・? (RED DANCER) | [投票(1)] | |
一粒で二度おいしい映画だった。 [review] (にくじゃが) | [投票(1)] | |
私もしっかり騙された口なので、大きな事は言えないが、もう少しメリハリがあれば、とスパッとした解決が欲しい。ディートリヒは歌うわ、顔がコワいわと存在感有り過ぎ。だから余計に、イブとお父さんのホンワカ探偵にもっと頑張って欲しかった。 (KEI) | [投票] | |
ジェーン・ワイマンが変装により 2人の人物を演じているのがミソ。このせいで少し話が複雑になっているが面白みも増す。 [review] (24) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
14人 | ||
29人 | ||
3人 | ||
1人 | ||
計 | 51人 | 平均 | (* = 1)
POV
村上春樹と映画 (TOMIMORI) | [投票(16)] | 海外ミステリ作家150 (町田) | [投票(15)] |
〓劇場未公開作はおもしろい?〓 (ドド) | [投票(11)] | アルフレッド・ヒッチコックの世界 (モモ★ラッチ) | [投票(8)] |
羅生門タイプの作品 (verbal) | [投票(5)] | ユージュアル・サスペクツ (verbal) | [投票(4)] |
Links
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