[コメント] 舞台恐怖症(1950/英=米)
マレーネ・ディートリヒの圧倒的な魅力に立ち向かうジェーン・ワイマンはさぞ大変だったろう。ヒロインの父に扮するアラステア・シムが妙にいい味(笑)で、ストーリーも最後まで目が離せない。クライマックスの劇場シーンの光と闇の演出も出色。
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