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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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戦艦ポチョムキン(1925/露)************

★5どこかの大学に自主上映を見に行きました。勉強、勉強。 (chokobo)[投票(1)]
★5無差別に殺めるシーンに何を信じて良いのか困惑に落ち込む心境。弱気な自分の背中を押すのは群衆の言葉。緊迫感に襲われて渋滞気味に陥っても、唯一救える思いは社会主義国の貴重なる歴史映像なのだと認識する事。学習映画なのか?凄いです。 (かっきー)[投票]
★4何でも“元ネタ”は押さえておくべきだろう、とりあえず。[Video] [review] (Yasu)[投票(1)]
★4映画史の上で欠かすことのできない教科書観たいに語られがちだが、映像から溢れ出す力強いパワー一つを取ってみても、この作品が実は分かりやすいエンターテイメントであることが分かる。 (タモリ)[投票(2)]
★4なるほど、1世紀近くも語り継がれるだけのことはある大迫力スペクタクルだ。全編ほとんど緩む事なく緊張感が持続。特に反乱が起こるまでのテンションがすごい。それにみんなあつい!激しい!・・なので見ててちょっと疲れました…。少し休ませてよ… (埴猪口)[投票]
★5やはり「オデッサの階段」の章が見事。でもこの作品のうまさは、サイレントの沈黙劇の構成の巧さ。だんまりの中に怒りや鎮魂や緊張感が表現されている。 (takud-osaka)[投票]
★5セリフが聞こえてきそうなぐらい迫力がありました。温故知新、古典はやはり観ておかないとね。 (RED DANCER)[投票(4)]
★4素晴らしい作品だと言うのは分かってる。だけど、実は本作には私の青春の、かなりいやな想い出が詰まってる。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4この短い映画が耐えられなかった人へ・・・ [review] (G31)[投票]
★4「背中」「こぶし」「うなじ」で語り、綴られる群集たち。顔は与えられていない。良くも悪くも共産主義。 [review] (はしぼそがらす)[投票(7)]
★4今日の時点で評価するのはむずかしい。しかし、1925年時点で、映画の可能性をグワッシと鷲掴みにしたことは、まちがいないと思う。 (シーチキン)[投票(2)]
★4「皆はひとりのために、ひとりは皆のために。」小学校のときに先生がよく言っていたが、これも元ネタはここだったのかな。 (ロボトミー)[投票(1)]
★3人の形をした肉の塊の群れ。5つのシークエンスに分かれた構成はまるで交響曲のようである [review] (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★5つまりきっかけは肉だよな、肉…、と思うといじらしくて泣けてくる。 (tredair)[投票(4)]
★5感情・感性・感覚の全てを揺さぶる傑作で、僅かな瑕疵さえ認められない。繰り返される上昇と下降のアクション、目まぐるしき立ち位置の逆転劇に、言葉や説明は不要であり、国籍や思想や時代の云々は須く不問に処される。ティッセの映像も含めとにかく圧倒的。捻くれる気が全く起きない。(1978年完全復元サウンド版) (町田)[投票]
★4フィルムに写し取った被写体が予め持つものだけが意味を持ち得た時代に、断片を組み合わせて意味を構築するという数百歩すすんだ発想。そして、オリジナルは伊達じゃない。教科書的な文法のみでは到底説明し切れない強烈なエモーションがある。 (けにろん)[投票(1)]
★5お勉強のつもりで観たが、あまりの面白さに3日間くらい共産主義者になっちまった。革命バンザイ!「オデッサの階段」のテンションの高さは尋常ではない。 (ペンクロフ)[投票(7)]
★4改めて観ると非常に面白かった。『エイゼンシュテイン全集』の理論を読むと分かりやすい。 (赤い戦車)[投票]
★3長編第一作『ストライキ』の持つ破壊的エネルギーがさらに洗練され、今に生きる映画の基本文法がここにある。しかし、どちらが面白いかといえばその差は歴然。いつの時代も教科書には正当性とともに退屈さがつきまとう。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★3主役は民衆であり、正義である。 [review] (TO−Y)[投票]
★4面白いのは、映画を作ることに興奮するポチョムキンの気持ちではなく、エイゼンシュテインの感情が溢れてるからと思う。 オデッサの階段のシーンの混乱した群集と、横一列に綺麗にならぶ兵の冷酷さの対比 (モノリス砥石)[投票]
★3映画マニアの教典、モンタージュの宝庫。そう言われても見て疲れるだけ。階段のシーンも今では使い古されている、何とアンタッチャブルと裸の銃で。 (りかちゅ)[投票(1)]
★4モーゼの居ない『十戒』のような、正に群衆の映画。全ての群衆がモーゼなのだ。 [review] (煽尼采)[投票(1)]