★4 | この映画におけるノスタルジー及びそれに関する描写については、私はさほど興味を抱かない。私にとってこれは「大人」と「子供」の関係性の物語であり、現在を生きる普通の家族の物語だ。そしてそれはきわめて具体的な映画言語で語られている。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | ノスタルジーを否定はしないものの、進歩の潮流に乘ることはさらに否定されるべきでない。そして、進歩を創り出すのはいつも若い世代(子どもたち)なのだ。うんうん。[新文芸坐/SRD] (Yasu) | [投票] |
★5 | ティッシュ、ティッシュはどこだ…おっと、目が霞んで画面がよく見えねえや…涙じゃないぜ花粉症なだけでい!ウウウッ…(号泣) [review] (ジャイアント白田) | [投票(36)] |
★4 | 実に観客の心を揺さぶるツボを押さえた映画だが、この映画の活劇性はイマイチだと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★5 | しんのすけは嫌いだ! [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | つかみの部分だけは画面にのめりこむが、画面の喧騒と反比例して次第に眠気に襲われ。最後はちょっと嫌だな。という感想に。
それは、精神的にも肉体的にも親になれなかった大人が見てしまったからなのだろうか。 [review] (ALPACA) | [投票(6)] |
★4 | 2001年という節目の年に鳴らされた、真摯な警鐘として記憶されるべき傑作。
[review] (ぽんしゅう) | [投票(16)] |
★4 | あ〜あ、こんなレビュー書くなんて、私は本当にひねくれ者だ。 [review] (甘崎庵) | [投票(19)] |
★3 | 同伴した親へのサービス精神があり合格点。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 現実は靴下のニオイのごとくキョーレツなのだ! 全国の大人たちよ、靴下のニオイを恐れることなかれ!! (カズ山さん) | [投票(1)] |
★5 | あらかじめ失われた未来を持つ私たちへ、前へ進むための指標となる映画。合い言葉は「所得倍増国民総生産世界第三位OH!モーレツお呼びでない?」
2002/4/12追記しました [review] (ボイス母) | [投票(48)] |
★5 | 『クレヨンしんちゃん』と映画の中の「思想」。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★4 | 噂には聞いてたがこんなによくできたアニメとは知らなんだ。
大人がいない世界でしんちゃんにもっと暴れて欲しかったが、PTAに遠慮したのか大人しいね。
(TOMIMORI) | [投票] |
★5 | それでも生きていかなければいけないのだ。(05・7・19) [review] (山本美容室) | [投票(4)] |
★3 | 昭和レトロ好きなので、ケンやチャコとはインテリアの趣味などでけっこう気が合うかも。「仕切り戸はやっぱりガラスの引き戸であるべきよね」とか。あと、高野文子でも盛り上がれそう。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★4 | それにしても、足の臭いがこんなにもいとおしく感じてしまうとは、何て罪な映画なのだろう(泣笑)。 [review] (くたー) | [投票(15)] |
★3 | ひろしの回想シーンが良い。上質な劇場版アニメ。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | これは子供に夢を与える映画ではない。子供に夢を与えるべき大人に向けたメッセージだ。そういった意味では婉曲的に「子供のための映画」である。泣いた! (ペペロンチーノ) | [投票(13)] |
★4 | 感心したのは3点。一、大人たちが育児放棄し子供狩りを始めるというかなりホラーな展開をおちゃらけで中和するバランス感覚。一、園バスでのチェイスや鉄塔の上でのスカイアクションなど活劇演出の確かさ。一、悪役の造形のユニークさ。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 人の営みに過去も現代も無い――この真実で、「未来を信じよう、現代を生きよう」というポジティブなメッセージを裏付けて欲しかった。 [review] (kiona) | [投票(2)] |
★4 | 子供用の映画の皮を被った「大人のため」の映画。 [review] (ina) | [投票(21)] |
★3 | 20世紀博は日帰りでも勘弁。 [review] (coma) | [投票(2)] |
★5 | 主題はノスタルジーではなくて未来への意思だから、大阪万博を知らなくても切なくて哀しくてやがて力強く感じられる。しんちゃんの階段ダッシュシーン、実写アニメ問わず本当に久しぶりに「画の力」というやつに圧倒されてしまいました。 (フォギー) | [投票(3)] |