コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

八甲田山(1977/日)************

★3このテンションを保ったまま2時間以内の尺にできていたなら★4。[Video] (Yasu)[投票]
★3真夏に冷房の切れた映画館で見ました。ばたばた人が凍死するシーンが恐怖でしたが、室内温度は35度を超えていました。涼しくなりませんでした。 (セント)[投票]
★2黒澤明監督の全盛期に助監督をしていた人と思うと、ガッカリしますよ。撮影時の苦労話だけは立派でしたね。でもね・・・。 [review] (chokobo)[投票]
★2風雪と組織と人間の話のはずだが、人間の話はすっぽり抜け落ちて、風雪の中をただ彷徨うだけの可哀そうな兵隊さんの話に終始する。雪はいくら撮っても雪でしかない。雪中行軍隊よりも先に、監督筆頭に撮影隊が冬の八甲田ではしゃぎ過ぎて行く手を見失ったようだ。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★2大日本帝国陸軍の無謀・無知・無計画性の一つの典型。 (RED DANCER)[投票]
★3憎みきれない娯楽大作。 [review] (町田)[投票(8)]
★3秋吉久美子のタフさに笑った。 前田吟がこの映画で頭を丸刈りにしてしまって、寅さんではカツラをかぶって出演したと言ってたな。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★3例えば足元が映されるシーンなどワンシーンしかなかった。雪中行軍の大変さが映像として表現された作品とは言い難い。 [review] (G31)[投票(1)]
★3遭難する場面はそれなりだが全体的に微妙な出来。出演陣は豪華。 (赤い戦車)[投票]
★32人の旧友が南北から行軍し山中ですれ違うという映画的に高度なロマンティシズムは、現場主義のM的雪中地獄で雲散し、定型のダメ上司との確執劇のみが残った。対比的にモンタージュされる緑の青森の風景がこれ又陳腐で萎える。本物志向は尊重したいが。 (けにろん)[投票(2)]
★4暗くて顔の見えない隊列というイメージがシュールの域に達している。『』のトンネルから出てくる兵隊と被る。師匠に影響を与えたか。 [review] (寒山拾得)[投票(3)]