★3 | この映画を見て思う。自分自身に対してつく嘘が、そのことを自覚してないぶん遙かに有害だ。教訓臭さがなく、新鮮、簡潔、率直な映画でした。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | カンヌが認めた才能は理解できるけれど、この映画はあんまり好きじゃない。まず、アンディ・マクダウェルとジェームズ・スペイダーの「関係」にカメラが肉迫しない、というところが気に入らない。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★2 | こんな退屈な、阿呆みたいな映画、とは思うものの、、、勘違いしてないかい。映画って、フィルムを通して自分を吐露するものだろう? というか、吐露してしまうものだろう。こんな事しか考えてないのかなあ。 (セント) | [投票] |
★4 | 人間関係をより複雑にする不思議な作品でしたね。平穏な生活=嘘=に落ちてきた不思議なお話ですね。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 公開当時は、ケレンミのように感じた技法も主題も。だったのだけど。。10年かかって見直すラストの印象は全く異なり、素晴らしい。直訳もありがとう。 [review] (ALPACA) | [投票] |
★2 | 主役4人の人物像も関係も類型的で薄っぺら。誰にも共感できない。みんな顔だけは個性的ですけど・・・ (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 見事な三題噺。全部ちゃんとつながってます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | カンヌ映画祭のグランプリらしい作品。 [review] (RED DANCER) | [投票(2)] |
★4 | ビデオを通して投げかけられる、あられもない視線の交わり。 [review] (カズ山さん) | [投票] |
★2 | なんじゃ、こりゃ? [review] (ボイス母) | [投票(8)] |
★3 | 人間が、ソトヅラを取り繕うためだけでなく、自分を自分で誤魔化すためにも嘘をつく存在であることを描いている。 [review] (G31) | [投票(6)] |
★3 | ソダーバーグ弱冠26歳にして…と言われるが、こんなこっ恥ずかしいの26歳くらいじゃなきゃ撮れないだろ、という気もする。「セックスと嘘とビデオテープ」の「嘘」がうまく描けていない。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 人の深部を抉るにビデオという魅力的媒介がアイデアに留まり映像的にも物語を転がす上でも充分に活かされたと思えない。又アングロとラテンが結局収まるべきとこに収まるのが構成としては逆だと思う。排他的保守思想が垣間見えると思うのは穿ちすぎだろうか。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | ありきたりとは言え魅力的な設定と、若干26歳にしてカンヌをも煙に巻いたスティーブン・ソダーバーグの演出は才能を感じさせるが、如何せんもうちょっと語り口が上手ければ…。滑らかな語り口を期待するには、『エリン・ブロコビッチ』まで待たないといけないらしい。['07.2.8VIDEO] [review] (直人) | [投票(1)] |