「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ケープ・フィアー(1991/米) |
デ・ニーロアプローチの新たな形。でも最近パッとしませんよねえ。 [review] (chokobo) | [投票] | |
貴様、忍びの者だな! [review] (pinkblue) | [投票] | |
クライマックスまでの組み立てはスコセッシらしい技巧の冴えが見られてサスペンスフルだが、肝心のその後がいけない。 [review] (ナム太郎) | [投票] | |
ロバート・デ・ニーロの役者魂が見える作品です。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
ジュリエット・ルイスの演技が完全にデ・ニーロを食ってる! (カズ山さん) | [投票] | |
ねえねえ、そんなに面白い? (ボイス母) | [投票] | |
ジュリエット・ルイスは思春期の微妙な頃の感じが出てうまい。デ・ニーロの熱演はとにかく気持ち悪くてゲップが出そう。 (TOMIMORI) | [投票] | |
デニーロに感情移入できないのがネック、という見方を当時していた。だって逆恨みにしか思えないんだもの。 (G31) | [投票] | |
『恐怖の岬』の方が余程良い。元々のキャラクターに現代性を付け加えようとして結果間延びしている。また、色々と文法を崩そうとした結果サスペンス性は消え、たいして崩れることもなくふざけた感じだけが漂ってしまい、バカみたいなパロディに見えてしまう。ミッチャムの使い方など笑えなくもないダメさなのが救いか。 (赤い戦車) | [投票] | |
ニック・ノルティはいけ好かない野郎。ジェシカ・ラングとジュリエット・ルイスもさすがに気の毒だとは思いつつ、どこか気に障るキャラに仕立て上げられている。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
鉄壁のスタッフを揃えてスコセッシがジャンル映画に於ける技巧の限りを愉しもうとした映画なんだと思う。さすればサイコものとしての緩さは許せるが、にしても後半の緻密さの崩壊は惜しい。デ・ニーロは予測範囲内だしノルティはミスキャストだ。 (けにろん) | [投票] | |
デ・ニーロがストーカーを演じられることも、スコセッシが娯楽映画を撮れることも、解る人には解りきっている。何とも無難な一本。 (kiona) | [投票(2)] |