★4 | 21世紀にいまさら語る伊丹十三論 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★3 | アクの強いオヤヂ連と構成の妙。3.5点。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★5 | 心(こころ)が安らかなのが一番いいな。/渋い声/山崎努=権藤氏のつぶやき。
[review] (いくけん) | [投票(14)] |
★4 | テンポの良い演出で、文句なく楽しめる。大地康雄が笑わせるし、津川雅彦のひょうきんさもよい。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 山崎努と宮本信子の息詰まる対峙シーンは名場面。前半、中盤、後半での変化を楽しめます。 (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 夕焼けとハンカチ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 国税査察官というお仕事をエンタメとして取り上げたこと自体が画期的だったんでしょうが。 正直言って、脱税王(山崎努)との行為の後、ティッシュを挟んだままベッドから動く、愛人のあられもない姿が生々しく、何よりも衝撃的だったこと、申告します。 (AONI) | [投票(2)] |
★3 | 観ていてそれなりに退屈はしないが、結局何も残らない。光と影の使い方が若干映画らしさを醸し出してはいるが、宮本信子の男言葉をはじめとする俗っぽい演出が作品をテレビドラマの領域へ近付けている。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★5 | この頃の日本映画で、こんなテンポの良い映画がつくれるんだなあとちょっとショック受けた傑作。 (パッチ) | [投票(3)] |
★3 | 記録された「時代の気分」 [review] (ペンクロフ) | [投票(7)] |
★4 | 大学時代の友人で、女性司法書士が居るのですが、BMWをキャッシュで買ったら直ぐにマルサに入られました。追徴課税されなかったのが不思議な程悪質と見なされたそうです。 [review] (りかちゅ) | [投票(2)] |
★4 | なるほど、お金をこういう所に隠したらバレるのか、と思った。 (あき♪) | [投票(1)] |
★4 | 戦後日本の煩悩が、はち切れんばかりに膨らんだ、あの時代を象徴する作品。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★4 | 冒頭の本多俊之の音楽の入りかたがかっこいい。こういうワクワク感こそ映画の醍醐味。 [review] (おーい粗茶) | [投票(8)] |
★4 | 練りこまれたストーリー,張り切る主人公,ニヤリと笑う悪役,手堅い脇役陣,キャッチーなサントラ。これぞ娯楽映画のお手本! (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 国税査察官を主役にノワールを撮ったのは意外ではなく、せっかくな設定なのにノワールしか撮れなかっただけだ。加えて、ビジコンは現場の効率を上げこそすれ試行錯誤の意外性から映画を封殺する。アップとミディアムだけの本作は如実にそれを具現化する。 (けにろん) | [投票(1)] |