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舛田利雄の映画ファンのコメント

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拝啓天皇陛下様(1963/日)************

★4第二次大戦は多くの民草にとって地獄だったろう。だが、それあってこそ生きられた男も確かに存在したのだ。単純で、誰かに誉められたくて、偉そうにしながら淋しがり屋。そんな「のらくろ」みたいな男だ、ヤマショウは。 [review] (水那岐)[投票(6)]
★5粗野な中に暖かさを感じさせる演技は渥美清の独壇場ですが、すでに後年の『男はつらいよ』の車寅次郎の片鱗がうかがえ、これがやっぱり一番しっくりきます。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★5山ショウ(渥美清)は、ただその時代に生まれ、彼なりの生涯を過ごしただけなのだ。そこには貧困や差別、そして軍隊があたり前のようにあっただけなのだ。そんな国、今だっていくらでもある。我々だって、ほんの少し生まれるのが遅かっただけなのだ。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
★4散漫さと物足りなさはやや残るものの、全体的に見れば十分傑作の風刺喜劇。[フィルムセンター] (Yasu)[投票]
★4映画では地獄みたいな軍隊ばかり描かれるが、良き上官と良き戦友に恵まれ、案外このヤマショーみたいのが実感の人も多かったかも。やがて、大陸で殺戮マシーンと化して行くとしても…なんて考え出すと楽しめないからやめといた。 (けにろん)[投票(9)]