★5 | 「戦争」というものの姿を、フィルターをかけずにそのまま映し出している作品。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | まだ武士道と騎士道があった頃が懐かしいね。92/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 文句なし。手堅いつくりがいい。 [review] (neo_logic) | [投票] |
★4 | 20年以上前の日本映画としては驚きの撮影術。日露戦争100年目の今年、NHKで放送された『その時歴史が動いた』で取り上げられており観賞。特撮戦隊バリの爆破爆破爆破は迫力満点。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★4 | これだけ日本人が死ぬ映画は観たことがない。これは右派的か左派的かと問われると答えづらいが、さだまさしの主題歌は明らかにこの映画を反戦映画の域に高める効果はあった。業を背負ったような重い演技は仲代達矢の独断場だが、ほぼ紅一点の夏目雅子の美しさが印象に残った。 (タモリ) | [投票(2)] |
★4 | 観ていて疲れる部分もあるが、日露戦争にかけた日本のひたむきさが伝わってくる。児玉源太郎という人物の偉さを再認識した。 (yoda) | [投票(1)] |
★4 | この映画で観るべきは乃木大将ではなく個々の兵隊なのだが。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 全体としてはやや凡庸で粗いんだけど、光るポイントは数多い。永島敏行の走りをもう少し見たかったぜ [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | 美しい日本 美しいロシア [review] (パピヨン) | [投票] |
★3 | 『プライベート・ライアン』の10倍くらい人が死ぬ。70〜80年代、「人が死ぬ。たくさん死ぬ」が娯楽の王様だった時代が確かにあったと記憶する。 [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★3 | さだまさしの音楽が怖い(2006/06) (秦野さくら) | [投票(2)] |
★3 | 仲代達矢の高潔な人格者・乃木将軍は素晴らしい。でもこんな将軍の下で戦争はしたくない。あおい輝彦の中尉のセリフに烈しく同意。でもあおいの役は消化不良なんですよね。伊豆大島でロケの突撃シーンは大迫力。 [review] (raymon) | [投票(2)] |
★3 | ナレーターと会話シーンで戦術は語られる。だが戦闘シーンに戦術は描かれない。白兵戦を、観賞者の忍耐力を超えて見せつける。これがこの映画の狙いだ。戦争の本質はそれだ。免許センターの悲惨な交通事故ビデオと効用は同じ。それが悪いとは言わない。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 単なる賛美でも否定でもない戦争描写の誠実。流れる血の悲惨以上に、戦争によって異国への感情を否応無く変質させられる個人の姿が印象的。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | 両軍の兵が抱き合う場面なかったっけ。あれはテレビの方か。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 私が乃木大将の名前を初めて聞いたのは、夏目漱石の「こころ」を読んだ時でした。 [review] (づん) | [投票] |
★3 | とりあえず見て驚くのは、CGを一切使っていない事。作られた時代を考えたら当たり前だが、戦闘シーンや爆破なんかが全て本当にやってるという事。それだけでも「金かけてんなぁ」と思う。仲代達矢、丹波哲郎が、共に重厚で素晴らしい。若手ではあおい輝彦と紅一点夏目雅子が好演。ってか…['07.3.9VIDEO] [review] (直人) | [投票] |
★3 | 100年が経とうとしている今日では軍神乃木への評価は低い。サイパン・沖縄に繋がっていく過ち。だが、歴史となった今はただただ本作を見て涙すれば良い。決して恥ずかしいことではない。 [review] (sawa:38) | [投票] |
★2 | 史実としては泣けるが、映画として引き込まれるものは無かった。しかし日露戦争ははこんな風に戦ってたんですね、驚きました。 (worianne) | [投票(1)] |
★2 | 子供の頃、「ダルマさんが転んだ」を何故か「乃木さんはエラい人」というフレーズで遊んでたんですが、ウチらだけですか? [review] (みった) | [投票(1)] |
★2 | 難攻不落を強調するために、丘に這いつくばり傷ついていく兵士の大群が繰り返し、しかも延々と描かれるわけだが、サスペンスはゼロで時間の無駄。あおい輝彦ら兵士の逸話も通俗。乃木(仲代達矢)と児玉(丹波哲郎)の葛藤劇に多少の魅力があるだけ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | だらだら長ぇんだよ。さっさとドンパチしろや。 (_) | [投票] |
★1 | 当時、さだまさしと(『連合艦隊』で「群青」を唄った)谷村新司をボロカスに貶したのはタモリだった。実に良識ある行動だったと思う。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |