★4 | バズがスペース・レンジャーとしてあれほどこだわっていた「ヘルメットのシールド」をあっけらかんと外したまま登場することにまず感動する。ウッディの腕のもげも玩具的であると同時に「怪我」の映画的機能のさせ方としてユニックだ。空港シーンからのアクション連打も想定以上の出来。ベルト・コンベアの空間の複雑さ。 (3819695) | [投票(1)] |
★5 | クール・ジャパンを遠景に点綴することで第1作以上に主題の倒錯性があらわになった。この確信犯的な厭世ノスタルジア、甘美な玩物喪志の魅力に抗えない。体内を回り始めた毒によって歓喜に打ち震える痴呆的観客が世界に数百万人もいるのだ。空恐ろしいウォルト・ディズニー! (ジェリー) | [投票] |
★4 | 「ドラえもん」を読んで自宅のマイ学習机の引き出しに夢見て少ない可能性に賭けて入ろうとして底を破壊した人向け!!人形が動いてくれれば楽しいだろうなぁ〜AIBOじゃ補えないし欲しく無い!! (ジャイアント白田) | [投票(4)] |
★4 | 功名心(日本の博物館)と家族の絆という部分の作劇も上手いと思う。とにかくストレートな活劇として楽しい。ラスト近くの飛行場のシーンは本当に素晴らしいアクション・シーンだ。だがしかし、この映画がずば抜けていると感じるのは何と云ってもペンギンの扱い、その変貌だ。この演出がなければこんなに感動しなかっただろう。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 映画館で見ても、ビデオで見ても楽しい映画でした。ザーグには大笑い。『帝国の逆襲』をパロッていましたね。映画好きの人が作った映画ですね。 (chokobo) | [投票] |
★5 | 前作の主人公ウッディの心象風景に終始した子供向け構図が、今作ではおもちゃそのものの在り方について考えさせられる、大人向け作品ともなり得ているところに監督自身の成長を感じた。詳細は理解されずとも、感じさせる作品としての子供映画としてもアリな傑作。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 幸せを感じます (buzz) | [投票] |
★5 | 「1」より「2」が断然良い希有な映画。感動冒険人生とはナニカ?までさらりと爆笑のウチに言いのけるこの手つきの鮮やかさよ!! [review] (ボイス母) | [投票(2)] |
★4 | ウッディの手術シーンの緻密さが印象的。あの椅子は特にカッコイイ。 [review] (tredair) | [投票(6)] |
★4 | 1より面白い。傑作。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 素晴らしい (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 中盤にかけて、おもちゃ論がやや教条的に過ぎるなあと思って観ていたが、バズたちが玩具店に潜入してから映画にダイナミズムが生まれる。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | Part1以上にテクニカル面では巧妙で文句のつけようもないが驚きも無い。どれほど斬新なものでも続篇は規定の範囲内に収まった世界観では収縮感を補えないということ。ハートを打つ真情ってのはもっとプリミティヴでいい。冒険心の欠如は陳腐化を早める。 (けにろん) | [投票] |