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IN4MATIONさんのコメント: 投票数順

★3スパイ・ゲーム(2001/英=米)話の8割が回想シーン、残り2割が会議室。何だ、この映画www ただのチューイングガムならともかく、風船ガムは失敗だった。この頃からブラピの下膨れは始まっている。 [review][投票]
★5町田くんの世界(2019/日)新しい町田が生まれる物語。町田くんと接するとみんな町田ワールドに引き込まれていく。鈍感過ぎてムズムズするいわゆるムズキュン系。人はわからないものに惹かれるという結構核心をついたテーマも貫かれており笑いだけに走ってない超良作。高校生役には年齢的に無理な配役も気にならない程に無駄に豪華なキャスティング。 [review][投票]
★3ビブリア古書堂の事件手帖(2018/日)正直、栞子さんに魅力を余り感じられなかった。それよりも絹子さんを演じた夏帆が魅力的で、過去パートに入ると瞬きを忘れるくらい見入っていた。夏帆の線の細さ・表情・色の白さが際立っており黒木さんが見劣りしてしまう。食堂で本を手渡すふたり(夏帆東出昌大)の手が美しいこと美しいこと。手が綺麗な男はなかなかいない。 [review][投票]
★3チワワちゃん(2019/日)ヨシダが萎えたときのミキの醒めた表情と、なんとか勃たせようと間を繋ぐヨシダの惨めさが草。『ヘルタースケルター』『リバーズ・エッジ』に続き、本作も華やかに見えるだけで、内容のない話。 [review][投票]
★4空母いぶき(2019/日)現実の自衛隊の理念からすると航空機の航続距離を伸ばすための空母はその存在自体ガ領海を越えての戦闘を想定するもので、憲法の専守防衛や戦力不保持原則との矛盾が生じる。また、仮想第三国との戦闘では今ひとつノれない。もう敵はゴジラ、と考えて観たほうが良さそうだ。にしても「いてまえ!」は駄目だと思う。 [review][投票]
★5空の青さを知る人よ(2019/日)理屈はわからなくても観終わったあとに妙に納得させられる映画って、ある。「しんの」がなぜ現れたのか謎だけど彼があおいや慎之介に気づかせたことはとても大きい。関係ないけど男の子と女の子が手を繋いで空から落下するシーンは大抵好き。例えばエウレカセブン、天気の子。そうそう、エンドロール終わるまで席を立たないでください。 [review][投票]
★4仮面病棟(2020/日)開始早々立ち入ってはいけない場所、看護師から説明されない場所など怪しさ満載の田所病院だが、ラストの展開までは読めなかった。そうか! 『仮面病棟』はダブルミーニングだったのか。ひとつはもちろんピエロのコンビニ強盗、そしてもうひとつは...... [review][投票]
★3きばいやんせ!私(2018/日)ヤサぐれた夏帆を鑑賞するためだけの映画。ラスト間近のスローモーション多用は眠気を誘う。正直、夏帆じゃなきゃ寝てた。 [review][投票]
★5リトル・フォレスト 冬・春(2015/日)良い点は前作のレヴューに書いたとおり。不思議な編集やカットインにはニヤリ。見る者を圧倒する景観がこの作品の主役。特に春の桜は秀逸。キャベツケーキの件で笑いを取りつつも、神楽舞では男顔負けの格好良さを見せる。前言撤回。やはりこの作品の主役は橋本愛だ。 [review][投票]
★5リトル・フォレスト 夏・秋(2014/日)圧倒的に美しい四季折々の風景、いち子の情景モノローグ、台詞か素かわからないほど自然な演技、どれも美味しそうな料理、そしていち子の咀嚼音。垢抜けない髪型もアースカラーの洒落てない私服も作業着も、どんなときも橋本愛はただ美しい。 [review][投票]
★3絶叫学級(2013/日)ホラーものにしてはきちんとストーリーがあるほうの部類で見ていて納得できる範囲。正直、ホラーと言いつつ、霊より同級生の虐めの内容の方が陰湿で凄惨。松岡茉優のオーラの消し方がパなくて女優魂すら感じた。 [review][投票]
★4アイネクライネナハトムジーク(2019/日)原作既読。いくつもの愛の形の物語がそれぞれ繋がって大きなひとつの話になる、という展開は同じだが原作から割愛・変更された話もいくつか。演技が素人臭い役者が数人混ざっていたり、斉藤さんを斉藤和義本人が演じてくれていなかったりと残念な箇所が多い。 [review][投票]
★5蜜蜂と遠雷(2019/日)原作未読。他のコンテスタントと接しながら再びピアノの楽しさを思い出し、7年前の母の死をきっかけに陥ったスランプを克服していく亜夜の過程を丁寧に描く本作。松岡茉優の笑顔がそれをうまく表現していたと思う。原作で、この次第に力強く変わっていく「音」の表現がどのように描写されているのか気になった。最終審査の順位発表は蛇足とさえ思った。 [review][投票]
★3HELLO WORLD(2019/日)他人には見えない先生と話す(他の人から見たら独り言)・右手には手袋、という主人公の設定が「斉木楠雄のΨ難」に出てくる海藤瞬そのまんまの中二病キャラで、コレ相当ヤッベーんじゃねーの? って思っていたら...... [review][投票]
★5楽園(2019/日)ムラ社会のどこにも楽園はみつからない。紡(杉咲花)の可愛さ(と演技の巧さ)、黒塚久子(片岡礼子)のやや崩れかけた裸体が眼福。時系列を崩して描写している箇所が散見されるが、あまり効果がないように感じた。ネタバレは原作について言及。 [review][投票]
★3初恋(2019/日)このタイトルで任侠映画のテイストは正直驚いた。生首転がる初恋なんて聞いたことない。三池にラブ・ストーリーは無理らしい。窪田正孝のボクシングは今までに見たどんなボクサー役の俳優よりもボクサーらしかった。 [review][投票]
★5天気の子(2019/日)大・恋・愛。大・満・足。 [review][投票]
★3ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(2017/仏=ベルギー=独=米)序盤の戦車で街を大暴走は、普段ベッソンが車でやってることを戦車にしてみました的な。ララから教えられた情報と依頼を受けてから以降の展開は正直何をやっているのかさっぱりわからん。台詞と間はそこそこ笑えた。 [review][投票]
★4武士道シックスティーン(2010/日)誉田原作のファンとしては、香織に成海璃子のキャスティングが決まった瞬間に、「いいとこ突いてくるね〜」と思ったものだ。剣道に詳しくない自分としては、文章だけでは伝わらなかった竹刀の動きが見られただけで満足。でもできればこれはアニメ化してほしかったのが本音。このキャストでは続編の期待はできないだろうから。最低でもエイティーンまで描いてこその武士道シリーズなんだよなぁ。 [review][投票]
★1あさひなぐ(2017/日)「未知の部活」モノとしては「ちはやふる」並みに面白くなる題材。なのに全く盛り上がらない。乃木坂女子はどれも量産型で個性もなく、物語上のキャラも死んでいる。試合シーンの迫力もなければ、お芝居シーンに面白みもない。ファン補正が掛からない個人的評価は★ひとつ。あくまでもアイドルファン向けPV。その域を全く出ていない。[投票]