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IN4MATIONさんのコメント: 投票数順

★4こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018/日)病モノりありがちな暗さはむしろ少なく。当初、我侭で奔放過ぎる鹿野に嫌悪感を抱くも、美咲が彼に関心を持ったり、好意を寄せていく過程で、観客であるこちらも次第に鹿野をに対して愛おしさを感じるようになってくる不思議。高畑充希の好演が光る。障がい者とか健常者とか関係なく、人間、自分に正直に生きられた方が楽しそうだな、と。[投票]
★4七つの会議(2018/日)TBS日曜劇場・池井戸潤のコンビを映画化した感は否めないものの、原作の8話短編集を原島万二と浜本優衣を話を転がす猿回し的なポジションに据えた結果、序盤の八角民夫の「見えない不気味さ」を見事に演出していたと思う。及川光博の芝居は相変わらず下手だが、朝倉あきはまずまずの好演。野村萬斎のロールチェンジはさすがの域。彼ひとりが屋台骨を支えている。 [review][投票]
★4モアナと伝説の海(2016/米)久々に冒険した感があった映画。同じ曲「どこまでも〜How Far I’ll Go〜」だが、モアナが海に出る時に流れる時は決意を感じ、エンディングで流れる時は安らぎと自然の偉大さを感じるアレンジの差には驚きを感じる。 [review][投票]
★3打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017/日)実写版未見。なんとも面白みのないストーリーだが、及川なずな(広瀬すず)が歌う瑠璃色の地球は良かった。[投票]
★4人魚の眠る家(2018/日)原作既読。臓器提供に承諾をしないと脳死判定を行わない、という日本の臓器移植法に物申している本作。原作の核はここ。本作では意外にあっさり表現されていて拍子抜け。また、原作では奇妙なロボット的に描かれている娘・瑞穂をどのように表現するのだろうと不安だったが杞憂に終わった。その点は高評価。 [review][投票]
★3セイント(1997/米)どれだけ変装しても、サイモンさんの面はしっかり割れてるし、ずっと逃げてるシーンばっかりで、なんだかなぁ。[投票]
★2愛の嵐(1973/伊)回想される過去がいちいち細切れすぎて。笑 サブリミナルかと思うくらい。 [review][投票]
★3いぬのえいが(2004/日)映画の作品性というか、犬が好きか嫌いかを問われている踏み絵的な作品な気がする。笑 犬は好きだがこの映画はそれほどよい出来とは思えない。ポチにあのボールはデカ過ぎると思う。顎が外れそう。 [review][投票]
★3ニュースの真相(2015/豪=米)裏取り大事。先入観ありきの調査・報道はいかがなものか、と。メアリーは本当に中立な立場で取材していたか? 本作は最後まで自分に都合のいいことしか考えず、反対意見は認めません!的な姿勢で描かれている。そこに違和感を覚える。原作がメアリーの自叙伝だからそういう偏りがあるのは間違いないだろう。 [review][投票]
★4サブウェイ・パニック(1974/米)地下鉄が乗っ取られたというのに、ガーバーから「動き出したぞ!」と言われて連絡を受けた誰も彼もが「何がだ?」と返答する連中が変過ぎて笑った。ペラム123以外に話題ないだろ?笑 古い映画だけに犯人には思想も何もなく展開もやや間延びしてる。 [review][投票]
★3サラマンダー(2002/英=アイルランド=米)幼いクインに空洞を調べさせるおのおじさん、嫌い! 空腹を満たすために飛び出して最初に貪るのがトマトってどうなのよ?笑 怪獣映画にありがちなパニック民が右往左往するシーンの垂れ流しが一切ないのはとても潔い。 [review][投票]
★3エンド・オブ・キングダム(2016/米)バニング無双。そして大統領はバニングの忠告を聞かない。笑 [review][投票]
★4小さいおうち(2014/日)タキさん(黒木華)が時子さん(松たか子)の足を揉むシーン(ふくらはぎと膝小僧とほんの少しの太もも)と、アブラゼミしか鳴かない現代とは違いミンミンゼミが鳴いている夏の描写が印象的でした。嵐の夜の描写もいい。当時の空気感が伝わってくる。佳作。二度観たいとは思わないけれど。 [review][投票]
★3ローグアサシン(2007/米)忍者現る笑、日本刀での斬り合い、ヤクザのお茶会笑、その店の掛け軸に「下手の横好き」など間違った日本像・ヤクザ像には失笑を禁じ得ないが、ストーリーには二度驚かされた。ジェット・リーは好きだけどこの映画には彼らしさが足りない。 [review][投票]
★3ハード・ソルジャー 炎の奪還(2012/米)序盤の果物ナイフ(ペーパーナイフか?)でザクザク切り突く肉弾戦は見応えあるものの、今回のヴァンダムはさほど活躍していない。敵さんは大して可愛くもない金髪処女のアメリカ娘にこだわり過ぎるからこうなる。にしてもヴェンダム老けたなぁ。フラニガンがネイマールに見えて仕方なかった。[投票]
★3SAFE セイフ(2012/米)メイが不細工過ぎて、ルークがいくら必死に彼女を守ろうとしても全く感情移入できない。 [review][投票]
★4誘拐の掟(2014/米)事情聴取の際に毎回手帳を出して名乗るのだが、ずっと「マット・スカだ!」と言ってると思っていた。マット・スカダーなのね。TJのひねくれ具合が笑える。終盤の誘拐犯とのネゴにマットの「頭の良さ」を感じた。ルシア役のダニエル・ローズ・ラッセルは眼福モノ。 [review][投票]
★4ラストスタンド(2013/米) エドゥアルド・ノリエガ 「あんた、何もんだ?」 シュワ 「保安官だ」 これ言いたいだけでしょ?笑 シボレー・コルベットZR1とシボレー・カマロ ZL1がとうもろこしをなぎ倒して併走するシーケンスは面白い。 [review][投票]
★1シャンハイ(2010/米)やたらと日本人が野蛮に描かれているな。笑 [review][投票]
★3嘘八百(2017/日)コンゲームとしては想定の範囲内でしかない。 [review][投票]