IN4MATIONさんのコメント: 投票数順
スルース(2007/米) | 予告編は5点。本編は第2幕までは緊迫しているものの、第3幕のあっけなさには逆に驚く。キーワードの嘘、罠、毒はわかるが、謎はわからんまま。当事者の本意、そこが一番の謎か? どうにも解せない脚本。残念。ジュードのファンでもこれはない。 | [投票] | |
ワイルド・スピードX2(2003/米=独) | 普通の車で普通にレースしてくれる方が面白い。バックで走るシーンだけ笑わせてもらった。 | [投票] | |
L change the WorLd(2008/日) | 南原他、ミスキャスト多い。雑なキャラ設定。取ってつけたような本編とのクロスオーバー。サイテーな脚本。テレビの1時間ドラマを映画尺にするためだけの不要な長回しシーン(チャリンコ漕いで坂登るとことか、いろいろ)。こんな映画イラネ〜! | [投票] | |
ハンティング・パーティ(2007/米) | 凄まじいまでの着弾痕が残るサラエボの建物。ガザ地区でも今、これと同じようなことが起こってる。アメリカってのはいつも何を考えてるのかわかんない国だな。CIA? 何のための組織なんだ? 俺もサイモンと同じようにキレるだろうな。 [review] | [投票] | |
恋空(2007/日) | ケータイ小説が原作なのでストーリー展開は強引且つ風雲急を告げまくり。女が理想とする対照的な王子様を2人用意した『女目線』のヒロイズムご都合展開。ここまで来ると男目線では正直『呆れる』。ただ、荒削りながら良い箇所もあった(不覚にも落涙)。以下、数点の良かったシーンと「なんだそれ?」ポイント。 [review] | [投票] | |
KIDS(2007/日) | 原作が『傷−KIZ/KIDS−』である。駄洒落である。捕獲されたセイウチのように、バタバタとのた打ち回る2人の男。しかも上半身・裸! 腐女子に向けられた美青年M男のサービスタイムか? 無駄なシーンの長回しでついついあくび。 [review] | [投票] | |
レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾) | 孔明が呉を訪れてから蜀に戻るまで、具体的には笛から馬出産・琴合奏・虎狩りまで再編集・尺詰めし直し。それ以前にミスキャストが多い。三国志じゃないと割り切って観たとしてもこの点数。 [review] | [投票] | |
MONGOL モンゴル(2007/独=露=カザフスタン=モンゴル) | 姉さん女房(ボルテ)の尻に敷かれた、「捕まり過ぎ」で「テングリ頼み」な男・テムジンの話。寧ろ盟友・ジャムカの方に魅力を感じた。一番観たいシーンが全てテングリ頼みで割愛されているのが惜しい、つか、残念。『蒼き狼』の予算をこっちに回してやってくれ、と言いたい。 [review] | [投票] | |
タクシデルミア ある剥製師の遺言(2006/ハンガリー=豪=仏) | 性欲の塊と嘔吐の反復から自分が生まれたと知ったら確かに鬱だ。だが、変質的なまでに男性器描写に拘るこの映像は何だ? [review] | [投票] | |
消えた天使(2007/米) | 甘くないリチャード・ギアも良い。本作では一度もニヤけないどころか、妖しさすら漂ういい感じ。 [review] | [投票] | |
伝染歌(2007/日) | ホラー映画というよりは、脱力系・ゆる系の笑いが満載なすっとこどっこい映画。AKB48に興味がなくてもそこそこ楽しめる。最後まで全く怖くないので期待しないで観賞するのが正しいと思われ・・・。 | [投票] | |
デス・レース(2008/米) | 単なるカーアクションかと思いきや、囚人たちが繰り広げる殺人カーレースでした。リアルなマリオカートです。デートムービーには全くオススメしません。グロいシーンが多いので。人いっぱい死ぬし。刺さったり潰されたり撃たれたり轢かれたり。お供してくれた女のコはアクション映画が大好きでジェイスンの大ファンなんだけど、そんなコですら、結構下向いてましたね。(2008.11.20 試写会レヴュー) | [投票] | |
フレフレ少女(2008/日) | セーラー服より団服が似合う新垣結衣はそれなりに頑張ったが不知火高校応援団の方がもっと頑張ってた。 | [投票] | |
犯人に告ぐ(2007/日) | 「震えて眠れっ!」にはやや苦笑したが、サスペンスとしては異色のデキ。豊川悦司には、以降、中年向けラブストーリーは全て大沢たかおに譲ってでも社会派、サスペンスに出演し続けてほしい。第2の田村正和ではなく、第2の役所広司を目指してもらいたいのだ。 [review] | [投票] | |
光る眼(1995/米) | 死産の1人を放置せず、普通なら解剖とかホラ、色んなこと試すんじゃないんですかね? 心の壁の描写は笑うところでしたかね? [review] | [投票] | |
呪怨 パンデミック(2006/米) | もはや『あの家』は立入禁止(KEEP OUT)無視のエントランスフリー・テーマパークと化していましたね。 [review] | [投票] | |
リボルバー(2005/英=仏) | 劇中で演者自身が言っているように、もっとも効果があるダマシのテクニックは古典的なものだったりする。これもそう。スタイリッシュにまとまっていました。 [review] | [投票] | |
靖国 YASUKUNI(2007/日=中国) | 終戦記念日に靖国神社でこんな騒動が毎年行われているなんて知らなかった。右でも左でもいいけど、人の話を聞く耳持たぬ人の意見を聞く気にはなれない。どうしてちゃんと正しいことを教えてくれないのか、逆に知りたいと感じた。参拝の是非と分祀は別スレな感じはする。刀匠とのやり取りは必要なのか? | [投票] | |
奈緒子(2007/日) | ベタベタなスポ根モノだけど、セリフがないときの上野樹里の表情が良い。箱根駅伝が好きなだけになぜか泣けるタスキの重み。走るピッチもペースもムチャクチャだけどそんなことはどうでもいいと思えるくらいに泣かせていただきました。 | [投票] | |
検屍官(2004/独) | 見所はエログロな解剖シーンのみ。検屍官ヘレンの不倫騒動やら被害者のルームメイトと男とのエピソードなどどうでもいいレベル。きぼちわる〜いのが好きな方なら。。。 | [投票] |