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IN4MATIONさんのコメント: 投票数順

★5ローン・サバイバー(2013/米)山岳、と言うか岩剥き出しの岩山。からの〜、落下。数度の落下。スタントマンも楽じゃない。ぶつかる骨と岩の音、周囲から迫ってくる銃声と足音、多勢に囲まれる恐怖。粉骨砕身で、それでも生きて帰った兵士がいるからこの物語が存在する。ちなみに初見では、誰が生きて帰ってきたのか、傷とヒゲと泥で判別不能に近い状態で、DVDで再度確認してようやく理解しました。 [review][投票]
★5私の男(2013/日)あどけなさが残る中学生から、大人の女まで演じきった二階堂ふみの演技力が、ただただ圧巻。描写はないが行間から推察される二人の関係性も、ブラありの行為も、音響と赤い液体だけでエロスを倍加させている。しかし、乳デカいな、ふみ。 [review][投票]
★3機動戦士ガンダムUC episode7 虹の彼方に(2014/日)逆襲のシャア』の焼き直しだとか、バンダイの商魂逞しさとか、結局鍵たるユニコーンが示す座標の意味は何だったのか、ただ単に各地に戦乱をもたらしただけだったんじゃないのか、とか色々言いたいことはある。それでもっ! [review][投票]
★5計画性の無い犯罪(1989/米)なぜか憎めない4人衆(プラス1人の主犯格……と言っていいのかどうか。)が場当たり的にしかし無駄なく動く様が見ていてピタゴラスイッチを思わせるデキ。ズレたピースがなぜかカチカチとハマっていく様は見ていて笑える。コレは予備知識なしで見てほしい作品。[投票]
★3アイアンマン3(2013/米)なぜそこまでして自動装着にこだわるんだ? スーツを着ないで生身で戦う意味は? スーツの中にも入ってたり入ってなかったり。これじゃちっともアイアンマンじゃない。山ほど出てくるアイアンマンシリーズもスペシャリティな感じが薄れて全然嬉しくない。[投票]
★3突破口!(1973/米)この結末で突破したことになる……、のか?  [review][投票]
★3インシディアス 第2章(2013/米=カナダ)話の流れは全作と同様。ポルターガイスト的な現象から霊界へ。ただ、それに至るまでの課程がフェイクドキュメンタリーチックな撮影でややダレた感が否めない。前作の方がストレートに面白かった。 [review][投票]
★5クイズ・ショウ(1994/米)チャールズ・ヴァンドーレンの家名と真実との葛藤が全て。彼の心中を察するだけが胸が苦しくなる。テレビはこうして被害者を増やし続ける。良作。 [review][投票]
★2清須会議(2013/日)繰り広げられる頭脳戦と謳っておきながら、なんのことはない史実通りに事が運ぶ単なる清洲会議。真面目に作るか笑いに走るか支点が定まらず、振れ幅の大きい弥次郎兵衛のような展開。ここは一切の笑いを排除して作るべきだった。特に秀吉の人物像に関してはもっと大泉洋に任せて良かったんじゃないか。個人的にはそう思う。[投票]
★3コンタクト(1997/米)未知との遭遇』クラスにになり得た筈の作品。神様を出してきちゃいかん。[投票]
★3ハンガー・ゲーム(2012/米)共通認識としてとしてハンガーゲームの歴史が語られる点までは良かったが、いざゲームが始まってみると殺し合いの筈なのに残虐性が足りない、主催者がゲームに介入し過ぎ、スポンサーの存在意義が皆無、主人公の弓特性が活かされていない、ステージのあちこちにカメラが設置され過ぎ。粗が目立つ普通のデキ。 [review][投票]
★1劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL(2013/日)テレビドラマ未見。ミステリーの肝となる謎解きが唐突。日米の距離感が希薄すぎる。一人で渡航できたり車の運転ができたりとサヴァン症候群の主人公が万能過ぎ。これ、テレビドラマの最終回か何かですか? 円の行動論理も何がしたいのか意味不明。[投票]
★3風俗行ったら人生変わったwww(2013/日)電車男』の二番煎じ臭が漂う。佐々木希のパンチラも満島ひかりのそれに及ばず。つか、風俗嬢、元デリヘル嬢の彼女と実際につきあったことある僕からしたら、本当に辛いのはこれからだぞ、と。ただ、現実社会には勉強ができるできないではなく頭が悪いバカってのは本当にいる。その点リアルに感じたのでこの点数。[投票]
★5あなたへ(2012/日)流行りの「ゼロ葬」と「車中泊の旅」を小道具に使ったロードムービー。「秋になったら忘れずに風鈴をしまってね。」回想シーンの亡くなった妻洋子(田中裕子)のセリフがこの映画の全てを物語っている。 [review][投票]
★3THE NEXT GENERATION パトレイバー 第3章(2014/日)コンビニに籠城する指名手配犯にわざわざレイバーまで出動させる意味はあったのか。カーシャひとりで片付いてる。熱海の方はもうゴジラでもガメラでも言っちゃえばいいのに。悪ノリし過ぎ。イングラムが泣いている。[投票]
★3THE NEXT GENERATION パトレイバー 第2章(2014/日)レイバーが静止して立つことすらままならなくなるとか、なんか違和感。今回も空手が占める割合が大きすぎてやっぱり違和感。どうにかならんのか、押井さん。自分が空手習ってるからって絡ませ過ぎw[投票]
★3THE NEXT GENERATION パトレイバー 第1章(2014/日)実物大レイバーはハングアップされるためだけのお飾りで、ただただ三期新メンバー紹介に終始している。ギャグはしらけムード。押井さん個人の趣味の空手が妙に取り上げられていて違和感。[投票]
★4機動警察パトレイバー2 the Movie(1993/日)レイバーの活躍が少なすぎていささか残念。ただ、戦闘ヘリに撃ち抜かれる特車二課ハンガーの描写はいまだに覚えている。 [review][投票]
★2精霊流し(2003/日)節子叔母さんの生き方・考え方が全く好きになれない。感動的な音楽だけで涙を誘うのはやめてください。映画的にはキャラクターが行ったり来たりと鎌倉と長崎との距離感が近すぎると感じた。僕自身の出自がいい加減なもので、やや偏った見方しかできずにこの点数。 [review][投票]
★2彼女が水着にきがえたら(1989/日)バブル金満映画。撮影中ずっと曇天だったようだが映画のデキも雲行き怪しい。ほとんどが逃走劇。この頃の映画ってどうしてみんな夏はサザン、冬はユーミンの曲ばっかりBGMに使うの? [投票]