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ビブリア古書堂の事件手帖 (2018/日)
製作総指揮 | 千綿英久 |
製作 | 小川真司 |
監督 | 三島有紀子 |
脚本 | 渡部亮平 / 松井香奈 |
原作 | 三上延 |
撮影 | 阿部一孝 |
美術 | 黒瀧きみえ |
音楽 | 安川午朗 |
衣装 | 宮本まさ江 |
出演 | 黒木華 / 野村周平 / 成田凌 / 夏帆 / 東出昌大 / 神野三鈴 / 高橋洋 / 酒向芳 / 桃果 / 渡辺美佐子 |
あらすじ | 五浦大輔の祖母が他界した。祖母の遺品の中に大輔の苦い思い出にまつわる蔵書があった。漱石全集の「それから」だ。そこには夏目漱石のサインがあり、その隣には田中嘉雄なる人物の名前も記されていた。漱石のサインが本物かどうか確かめるためにビブリア古書堂を訪ねた大輔は、そこで働く篠川栞子から祖母の秘密を明かされる。たった一冊の古本からその本の持ち主や過去まで推理した栞子に惹かれた大輔はビブリア古書堂でアルバイトを始めることになるのだが......。 (IN4MATION) | [投票] |
大のビブリアファンで、初日から気になって鑑賞。結果として原作にほぼ忠実で、その雰囲気をよく伝えている。主役二人の役柄も見ている間に同化してゆき、なかなかのものとほくそ笑む。 [review] (セント) | [投票] | |
見所は夏帆。黒木先生いつもどおり。話題性の東出。そんなところ。 [review] (ぱーこ) | [投票(4)] | |
原作は古書にまつわる蘊蓄(うんちく)をベースとした短編ミステリーで、滅法面白い。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
陳腐な恋愛劇にたわいのない謎解き・サスペンス。せめて役者に真実があればだが、黒木・夏帆の2人は上滑りし、東出・成田は相変わらずの勘違い。異物感を漂わせる野村がもっと活きる絡みが黒木との間であれば。★2.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
正直、栞子さんに魅力を余り感じられなかった。それよりも絹子さんを演じた夏帆が魅力的で、過去パートに入ると瞬きを忘れるくらい見入っていた。夏帆の線の細さ・表情・色の白さが際立っており黒木さんが見劣りしてしまう。食堂で本を手渡すふたり(夏帆と東出昌大)の手が美しいこと美しいこと。手が綺麗な男はなかなかいない。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
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