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24さんの人気コメント: 更新順(16/22)

人気コメント投票者
★4フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996/米)バカと天才は紙一重。一粒で2度美味しい。 [review]あさのしんじ[投票(1)]
★4コマンドー(1985/米)多彩な銃の数々、爆弾、そして素手でのファイトと盛りだくさん。とにかくシュワちゃんが滅多やたらと強い。最近はゴールデンタイムでなく深夜のテレビ映画の定番になりつつあるようだ。ガッツ大魔王[投票(1)]
★4激突!(1971/米)この映画が持つ本質的な面白さや恐怖については言い尽くされた感があるのでひと言。構図が最高に巧い。構図なんて普段は気にも留めないし、詳しい知識もないのだが一つ一つの映像がキマッてる。「絵」になる映画だ。と、重箱の隅をつつくように誉めてみる。ごう, tkcrows, Myurakz[投票(3)]
★3パリ、テキサス(1984/独=仏)新参スタッフ「ほらほらどいたどいたあ!浮浪者は向こうに行ってね」「おっちゃん、ここは見学者が入る場所じゃないよ」→スタントン「俺は主演者だっちゅーの!」>こんなやり取りが撮影現場で繰り返された・・・のかもしれない。けにろん[投票(1)]
★4ニュールンベルグ裁判(1961/米)3時間近い長編ものだがそれぞれの言い分・信念をしっかり描いているので意味がある。誰が正しく、誰が間違っているとは一概には言えないそれぞれの《正義》。一人一人が全力である様がよく伝わってくる。中でもバート・ランカスターが最高に良い。 甘崎庵, ドド, にくじゃが[投票(3)]
★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)サングラスの中から光るストレンジラブ博士の妖しい目にうっとり。役者良し、音楽良し、ユーモア良し、リズム良し演出良しの大傑作。こんな財産を作れるのも人間なら、それを破壊しようとするのもまた人間だ。 [review]甘崎庵, chokobo, ジャイアント白田, peacefullifeほか5 名[投票(5)]
★4フレンジー(1972/米)待った待った待った!俺の中のヒッチコックランキング2位だ。全く期待していなかったんだが滅茶面白いじゃん! [review]ガブリエルアン・カットグラ[投票(1)]
★4マグノリア(1999/米)万華鏡。少しの加減で光り方や色が違ってくる。あの‘核’のときに見せたそれぞれの輝き。ろびんますく, kiona, かっきー[投票(3)]
★2ことの次第(1982/独)生気の無さというか、魂の無さというか、とにかく耐えられなかった。けにろん[投票(1)]
★3浮き雲(1996/フィンランド)あらすじにもあるようにやっぱり『自転車泥棒』が意識されていたか。 [review]グラント・リー・バッファロー, モモ★ラッチ[投票(2)]
★4ウェルカム・トゥ・サラエボ(1997/英)現代に於いてでしか描けない要素を含んだ戦争映画。♯追記あり [review]にくじゃが, Walden[投票(2)]
★3カンタベリー物語(1972/伊)下品の玉手箱。開ければやってるやってる。けにろん[投票(1)]
★3プリティ・ベビー(1978/米)上品な娼館!ナム太郎, ユリノキマリ[投票(2)]
★4ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)エピローグ的な晩年のシーンが最も心に残った。そしてラストは最高。「いい映画観たな〜」って気にさせられる。あのシーンによって映画全体がなんだかハッピーにすら思えてきたのだが。ナム太郎[投票(1)]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)同時代の、いや現代や遥か昔の映画さえこの映画を見たあとではみんな同じように見えてしまう、といっても過言ではないくらい。 [review]chokobo, kaki[投票(2)]
★4歓びの毒牙(1969/伊)何といっても邦題が格好良いと思う。そして序盤の画廊の奇妙な「美しさ」で幸先良いスタートダッシュ。かなり強引な展開やキワもの的キャラもありつつフラッシュバック多用によるミステリアスな雰囲気をほぼ持続できている所が勝因でしょう。ガブリエルアン・カットグラ[投票(1)]
★3オネーギンの恋文(1999/英)ストーリーはとてつもなく有り触れていて、工夫がなく面白みもないのだが、だからといって詰まらないわけでもなかった。主演の役者2人が予想通り良かったのと映像の美しさ、突飛な演出もなく全体的に整いしっかり作られた作品だったからだろう。[投票(1)]
★4砂丘(1970/伊)理解しにくい映画。ただ音楽はおまけだと思う。やっぱり砂丘での出来事が核だろうか。 [review]Linus[投票(1)]
★4海の上のピアニスト(1998/伊)スケール小さいようで大きい。ピアノの場面の美しさといったら!ことは, かっきー[投票(2)]
★4髪結いの亭主(1990/仏)新しい作品だが名作の威厳がある。 [review]ことは, かっきー[投票(2)]