★5 | これが公開されたときから30年。スティーヴン・スピルバーグほど毀誉褒貶の激しい監督はいない。だが、彼がハリウッドを、ひいては映画界を今まで引っ張ってきたと言うのは紛れもない事実。 [review] (甘崎庵) | [投票(18)] |
★5 | 「人間が描けない」と言われる、スピルバーグの作家的体質だからこそ描けた無機質な悪意。 (おーい粗茶) | [投票(15)] |
★5 | 大型タンクローリーの面構えが良いです。どの車を使うかオーディションをしたらしいけど、あれで大正解だと思う。 [review] (kawa) | [投票(9)] |
★5 | 面白い映画に、余計なもの(膨大な制作費や有名スターなど)は必要ない。そう信じさせてくれる。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(6)] |
★4 | 突如、不条理な暴力にさらされた平凡な男の必死の逃亡劇。だが、そこには… [review] (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(15)] |
★4 | 逃げるのやめればすむ話。それができないのは、恐怖に支配されて思考が麻痺する以上に、負けるもんかとムキになっちゃっうせいだと思う。奥さんが同乗してたらきっと「早くUターンしろ!」とか「なんで又車に乗るのよ!」って怒るはず。 (KADAGIO) | [投票(10)] |
★4 | 恐ろしい夢を見たって感じ。テーマを1個に絞っているからこそ緊張感が逃げない。これに定番の恋愛物や友情物を取り込んだら台無しになること間違いなし。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(8)] |
★4 | 恐怖の対象を「トラックそのもの」という無生物に設定し、その〈奥〉にいるはずの「運転手」は徹底的に正体不明の抽象として処理することで、類型としての物語は都市伝説の様相を帯びる。不思議だけど日常的のような。現実的だけどすべてを主人公の妄想に帰しても差し支えないような。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★4 | 凝った映像もなければ、スターもいない。トラック一台だけが凶器であり、敵であり、主役だ。顔を見せないから余計不気味だ。怒らせたらしつこい。トラックがまるで生き物のようだ。現代の恐怖。スピルバーグのベスト。 (セント) | [投票(6)] |
★4 | 前半はサスペンス、後半はホラー・アクション。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | もし、あのタンクローリーがピカピカで「シェル」とか「エネオス」とか書いてあったらあんまり怖くはないだろうな。 (ウェズレイ) | [投票(4)] |
★4 | 抽象化されたものはディテールが忘れ去られても記憶に残るというお手本。 [review] (NAMIhichi) | [投票(4)] |
★4 | 闘牛ですね。角から黒煙吹き上げていきり立つ巨大な黒牛タンクローリー。その前を赤いセダンでチョロチョロしたんじゃ目に付きます。相手は畜生、道理は通用しませんよ・・。カーチェイスの視線は全て車目線、その編集がまた抜群。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | この映画が持つ本質的な面白さや恐怖については言い尽くされた感があるのでひと言。構図が最高に巧い。構図なんて普段は気にも留めないし、詳しい知識もないのだが一つ一つの映像がキマッてる。「絵」になる映画だ。と、重箱の隅をつつくように誉めてみる。 (24) | [投票(3)] |
★3 | ぼくちんのドキドキ激突エピソード?・ [review] (ebi) | [投票(14)] |
★3 | 休憩所での、主人公のあまりに過剰な独白がなければ4点。 [review] (くたー) | [投票(11)] |
★3 | 「見せないこと」と「見せること」 [review] (巴) | [投票(5)] |
★3 | 通勤前に見ない方がいい映画筆頭です。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★3 | スピルバーグは、金を使えない新米のときからさすがの作品をつくるなぁ。でも、平日昼間のテレビ東京で放映される映画の臭いがする。 (ビビビ) | [投票(4)] |
★3 | 怖い! 私的なこと→ [review] (peacefullife) | [投票(2)] |
★3 | ホラー映画ですね。主人公を理不尽に追いかけ回すタンクローリー。相手ドライバーは、全く顔を見せない。まるで、巨大タンクローリー自体がモンスターのような錯覚を覚える。タンクローリーの排気口から水だかガソリンが漏れ出る映像演出も、まるで、血が流れているかのよう。 (AONI) | [投票(1)] |
★2 | 圧倒的な恐怖感はあるが… [review] (こしょく) | [投票(2)] |
★1 | 「映画は脚本ありき」と考える者にとっては全く評価できない作品。この作品のどこが良いのか全く理解できない。確かに映像作りは映画監督の重要な仕事のひとつだろうけど、だからってここまで評価するほどのものとは思えない。 (cupel) | [投票(2)] |